326 西表島自然探検の旅U(1)南国の花

yaeyamap.jpg (12591 バイト) 西表島は沖縄の西の端の八重山諸島にある、珊瑚礁に囲まれた島です。石垣島など他の沖縄の島は全て隆起した珊瑚からできています。しかし、西表島だけは大陸棚の一部が陸になってできた島で(大陸のきれっぱし、台湾の続き)、厚い地層があります。それ故、森林が発達して水にも恵まれています。
北回帰線に近く、亜熱帯気候の自然に満ちた島です。

今回、2000年8月は、1997年9月に続いての、2回目の西表島自然探検の旅です。

 

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97年は初めての西表島で、落ち着いて眺める余裕がなかったのですが、今回は2度目。
まずは庭にある南国らしい花の紹介から。
上の黄色の花は、日本ではアリアケカヅラと呼ばれていますがアラマンダー(Allamander)の花です。原産地は南米で、東南アジアなど熱帯ではどこでも植えられている、お馴染みの花です。ふんわりとした優しい花です。西表島でも垣根などになって元気に育っていました。

下はプルメリアの花です。これも熱帯や亜熱帯の町で最もお馴染みの花で、さまざまな花色があって、非常によい香りがします。水に浮かべて香りを楽しんだり首飾りにします。イスラム教やヒンズー教などでは儀式にも使われます。英名では Egg flower 、インドでは Temple Flower などとも呼ばれています。
西表島では本土で言えば梅という感じで、植えられています。
今回も泊まった民宿『あけぼの館』の庭で、風で落ちた(3日間も台風に襲われました)プルメリアの花を並べてみました。花色もさまざまですが、やっぱり普通の白が一番よい香りがします。

アラマンダーもプルメリアも西表島の植物ではないのが残念ですが、やっぱり南の島に来た!という花です。

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