315 セラウェシの旅(22)アトラスオオカブトムシ

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タナ・トラジャで2泊したおしゃれなリゾートホテルのNOVOTELのプールです。オシャレは似合わない体質で、つい朝早く目が覚めて、フランスから来たおじさんやおばさんが未だ泳いでないプールの横を何気なく歩いていて拾いました。アトラスオオカブトムシを。

 

3151.jpg (37143 バイト) おおやった〜。これで歓ぶのは女が光り物に無条件で反応するのと同じ、男のサガ、健全な元青少年の証拠です。日頃の精進が実りました。

日本のカブトムシと違って、角が3本あります。東南アジアの代表的カブトムシはマレー半島あたりを中心に分布するコーカサスオオカブトムシ と、もう少し東にに多い、アトラスオオカブトムシの2種類。どうやらこれはアトラスのようです。ふつうは角が体ほども大きく、左右に拡がっているはずですが、これはだいぶん角が小さいようです。でも、アトラス。よかった。

日本でも人気のカブトムシで、3万円〜30万円で売られていました。最低の3万円でもセラウェシ島では2,3月分の給料。みんなが知ったら呆れても、日本人を尊敬しないでしょうね。が、できれば私も腰をすえて採りに行きたい。20万円もあれば、セラセシ島に往復して、一月くらいは暮らせて、100匹は集めて---。

誰も見てないと思っていたのに、やっぱり見られていました。その後ホテルのお兄ちゃんもおねいちゃんも『はい あげる』と拾って渡してくれましたが、残念な事に角がないメスか大きなカナブンばかりでした。
ま、拾ったとはいえ、私にとっては想い出の拾い物で、標本箱に納めて、大切に保存しています。

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