300 セラウェシの旅(16)ロンダ

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ケテ・ケス村から約3キロ南にはロンダ( Londa )の村があります。ロンダも墓地観光の村として有名なようで、観光客が訪れていました。この石灰岩の岩壁の根本には洞窟があって、死者の棺が納められています。1500ルピーを払うと、ガイドがアセチレンのガス灯で照らしながら、この鍾乳洞の中を案内してくれます。棺が安置される場所は権力(経済力)によって決まっているようで、死後の世界も大変です。真新しい棺もあったり、また、むき出しの頭蓋骨もあったりで、ちょっと複雑な気分の、洞窟探検ですが、地元の人は特に抵抗を感じている様子ではありませんでした。

洞窟をでてとほっと一息、よく見ると赤道の島らしい植物がありました。

 

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ヘリコニア、Heliconia rostrata、の花です。日本でも熱帯植物園や時には生け花にされているのを見かけることがあります。他のヘリコニアは上に伸びた茎の先に花がつきますが、これは垂れ下がった茎の先に花がつきます。

植物とは思えない奇妙な形で、赤道の太陽の下では鮮やかな色彩が目立ちます。

 

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ジンジャー(ショウガ)の花です。日本のショウガは白の花ですが、熱帯では、花弁が複雑にカールしたこのピンク肌色のジンジャーをよく見かけます。

 

 

 

 

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これがいけません。着生ランのように木の幹に貼り付いていますが、ネックレスのように連なったこの緑色の玉は何なんでしょうか? サボテンのように水を貯めるために膨らんだ幹?根?

一体何なんでしょうか。見当がつきませんが、とにかく熱帯にきたぞという感動だけは覚えたのですが-----。

 

 

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