237 タイ、チェンマイの旅(10)どこに行っても象

タイの動物といえば象。チェンマイの郊外、Mae Sa にもトレーニング・キャップという名前の象園(?)がありました。

 

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アフリカ象と違って、タイの象は、体も丸みをおびて、優しげです。力持ちの働きと手として活躍してきましたが、今は一部を除いてほとんど観光用象でしょうか。象に乗っての散歩、トレッキング、そして、芸が象園の定番のようです。

ところで象といえば象牙。象牙細工の店では日本人をターゲットにした印鑑が目立っています。アフリカ象の密猟も需要があるからこそ。北極に行った弟の話によると、象牙不足を見込んで、夏の北極では、怪しいマンモス・ハンター達が地表に現れたマンモスの牙を求めて、暗躍中。これ以上評判が悪くならないうちに、日本人も象牙はやめたほうがいいかもしれません。 といいながら、一緒だったタイのGさんが 『お守りになるからこれを買え』 というので、300バーツも出して、ちょと書くのははばかられる形の、象牙の細工物を買いました。一見、妖しいのですが、よーく見ると仏像の形もしています。ほーらネ!と見せてくれた、車のキーホルダーにしているGさんのは3倍の大きさで、経文も彫ってありました。経文が彫ってあるのが一段と効き目があるそうです(相当な匠の技です)。負けた〜。タイの人にはとんでも値段の2,000バーツ(月給の1/5くらい)もしたそうです。から、効き目があるかもしれないと信じて、密かに携帯電話にぶら下げてあります。

ある日の夕方には、ホテル近くの劇場の前に映画の宣伝幕をつけた象が3匹もいました。ぬーっ歩く相当大きな広告塔です。突然現れたので驚いてシャーッターをきるのを忘れてしまいました。というように、タイでは、象は身近な動物になっています。

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