226 セラウェシの旅(10)そびえ立つ岩山

セラウェシ島はインドネシ領。ボルネオ島とニューギニア島の間にある赤道直下の大きな島です。セラウェシの旅今回はそびえたつ岩山の話題です。

 

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セラウェシ島は珊瑚礁の海岸から、急に山が始まる急峻な地形をしている場所が多いようです。島全体に3000メ−トルを越える山がいくつもあり、実際に鋭角にそびえ立つ山をあちこちで見かけました。

これはセラウェシ島南端のウジュン・パンダンから北へ300キロのタナ・トラジャへ向かう途中で見た、高さは2000mくらいの石灰岩でできた山です。
日本にも石灰岩はたくさんありますが、石灰岩の素は東南アジアや南太平洋の熱帯の海の珊瑚礁です(南の海で生まれた珊瑚礁が長い時間をかけてプレートの上に乗って日本列島へと運ばれてきました)。

考えてみればセラウェシ島は石灰岩の故郷、珊瑚礁の島です。
鋭角にそびえ立つ険しい石灰岩の山があちこちにありました。

 

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