1591 赤と白

初めてヒメオドリコソウを見たのは15,6,7年前。津和野の隣の徳佐町の田んぼの道端。そんな事に詳しいMさんと『あれが山口県で初登場かもしれんね』と話したものです。それから4,5年して、山口市の真ん中を流れるふしの川の公園道にも登場。

 そのうち、どこでも生えるようになるぞと、我が社でも 『ヒメオドリコソウ進撃す』 レポ−トを作成したことがあります。

予言は当たり?、今では市内では普通に、我が町内にも大群で進撃してきました。普通になると 『きっとあれがあるはず』 と思っていたところ、いつもの散歩道で遭遇しました。

 

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これです。白いヒメオドリコソウ。花も白、葉や茎も赤みがなく鮮やかな緑。葉も花も素は一緒ですから、両方から赤みが消えるのは当然の結果。

こういう変異は100万回に?10万回に?一回くらいは起こる現象ですから、どこにも生えるようになったら、「どこかにあるはず」と思っていたわけで、特に不思議ではありません。

が、不思議なのは・・・ヒメオドリコソウは明治の中頃には日本やってきた植物です。が、特に拡がることはなく。が、この数十年の間に日本全土に拡がったようです。日本に侵入して、100年近くは大人しくしていたのはなぜなん?で急に暴走しだしたのはなぜなん? 自然って不思議ですね。

 

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ところで、我が家の庭にはホタルブクロがあります。何もしないでも勝手に増えて、咲いてくれる、良い奴です。赤のホタルブクロですが、今年一本だけ白い花が咲きました。なんで〜? ご近所の庭を探索してみたら、白いホタルブクロの家が結構ありました。なるほど〜 そういいうことかもしれんなぁ〜!

としまりなく赤と白問題の報告を終わります。

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