568 山口県にもセツブンソウ

セツブンソウ(節分草)は高さ10cmくらいのアネモネの仲間、埼玉〜西日本の早春の花。しかし、岡山県や広島県にはあるのに山口県には無い!残念。のところ、山口県の東の方、岩国市の山間の街、錦町で発見され。今年2010年2月14日にはは、初公開のイベントが行われたとのニュ−スが。錦町なら一時間ちょっと、さっそく探索してみました。

 

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それは確かに本物のセツブンソウ。Sさん家の、杉林が途切れた、日当たりがよいなだらかな斜面に咲いていました。透けるような白い花びらが可憐なセツブンソウですが、これがアネモネのように赤や青やだったら、さぞ豪華に違いない、の小さな早春の花です。

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しかし、白い花びらは実はガク、本物の花びらは黄色の粒々に変身(蜜を出します)、しかもY字型の二股に分かれています。という不思議なセツブンソウですが、「なんでそんな事を???」は植物にはありがちな事です。

 

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Sさん家のセツブンソウは元気よく・・・・

 

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テニスコ−トくらいある斜面全体にビッシリと生えていました。こんなにいっぱいあるのに、なぜ今まで気がつかなかったんだろう?の謎は残りますが、自然に恵まれた田舎では、恵まれすぎているためか、見てはいても『えっ!セツブンソウ知らなかった〜』というような事はよくあります。

そんな有名な植物なんか!!ということで保存会も結成されたのことで、山口県にもあったぞ。錦町のセツブンソウの報告を終わります。

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