128 ボルネオの旅(8)ダイヤモンド採掘所で働く人

前回はCempakaのダイヤモンド採掘所のお話でしたが、その続きのちょっと憂鬱な話題です。
ダイヤモンドを身につける人は幸せですが、採掘する人は大変です。ダイヤに限らず、地下資源採掘現場の労働は過酷で、経済的にも恵まれず、つらい労働のようです。

ノウハウもあるのでしょうが、Cempakaでは、地元の人はあまり採掘に従事してない感じでした。出稼ぎ労働? ダイヤモンド採掘に伝統のあるタイ人(ミャンマー人かもしれません)も来ているというウワサでした。採掘している穴の一つはそんな人達のように見受けられました。

インドネシアの人は二重瞼で、みんな目がパッチリ(細い目の日本人はすぐ見破られてしまいます)。
懸命に働いている、その娘さんは服装も顔を違っているので分かりました。働いている仲間は親戚兄弟でもなさそうだし----。ひょとしたら売られてきたのかもしれないね?と案内してくれた、アッシさんに聞いたら、黙っていました。全くの想像で、本当の事は分からないのですが、そんな話は貧しい頃の日本でもありました。声をかけたら、いいよという顔をしたので、写真を1枚撮らせてもらいました。
元気で、笑顔がすてきな、ボルネオの旅で強く印象に残った顔でした。

 

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