1154 アカガエル産卵する

 

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『今年の冬はしまりがない』と書いたその翌日の2月4日。朝起きると山口は一面の雪。冬の逆襲にあいました。が、朝には雪もやんでいて、青空が! こんな日はカエルの産卵日。友人のhigeさんの縄張りの秘密の池に行ってみました。

 

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普段はイノシシのヌタ場(泥浴び場)になったり、初夏にはモリアオガエルが産卵に来る、山の中にある、湿地のような池に到着。一面うっすらと雪が積もっていました。が、イノシシの足跡もhigeさんの足跡も無し。

higeさん勝手に先に行きました。しかし、池の表面は薄い氷。水中が見えません。まずい (-.-;)y-~~~。

 

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一ケ所だけ、下から水が湧いているのか、凍ってない水面があって、そこに50個くらいの卵の固まり(卵塊)集まっていました。一つの卵塊には数百個の卵が入っているので・・・卵全部合わせるとすごい数です。


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卵はみんな若く、オタマジャクシになるにはまだ10日はかかりそうです

カエルの産卵は梅雨の頃と思っている人がいたら、それは非常識というものです。アカガエルは真冬の今頃に産卵します。卵が他の動物に食べられないよう、みんなが冬眠している間に卵を産んで、という戦略のようです。

卵塊は50個くらいあったので、少なくとも50匹の雄と50匹の雌が、、ここに全員集まって、交尾して産卵したわけですが・・・。別々に冬眠しているカエルが、どうやって『その時』を知って、一斉に目を覚すことができるのでしょうか。自然の仕組みは不思議、謎の山盛りです。

なお、産卵が終わると、アカガエルは2度寝に入って (-.-;)y-~~~、本格的に目覚めるのは春です。

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追信

この池に来たのは2月4日。翌日の5日にはhigeさんに会いました。2月19日ある秋吉台山焼き。のための防火帯つくりの草刈り作業で。何でもできるhigeさんは大活躍、役立たずの私はお茶濁し係担当。

で、higeさんは2月2日にこの場所をパトロ−ル。その時は卵は無かったそうで・・・カエルが卵を産んだのは3日らしい。一日早く行ったら、この場所でカエルの山盛り大集合、カエル合戦が見られたのに。ということが分かりました。残念〜