1067 エヒメアヤメ−由布院の春(1)

 

春先に咲く、高さ10cmほどの小さなアヤメ。古名は誰故草(たれゆえ草)『誰のためにこんな可憐な花を咲かせるのか・・・』。花も美しく、名前もロマンス。ですが、実際には大変珍しく、山口、広島、佐賀、愛媛など6ケ所で、国の天然記念物になっています。

のところ、4月17日、日曜日 かねてよりネット交流中の、UさんTさんより、『 防府でエヒエアヤメ見た! 』 と写真付きで自慢げにお知らせがありました。防府市の西浦にあるエヒメアヤメも国の天然記念物になっています。ここのエヒメアヤメは一時絶滅しそうになりましたが、今は人の手で保護されて復活。期間限定で公開されています。しかし、まだ西浦のエヒメアヤメは見たことありません。少しだけ残念。


大体が、愛媛アヤメという名前。今は松山市に合併されましたが、愛媛県北条市にある「腰折れ山」での発見に因んで名付けられたアヤメです。私は愛媛県松山市出身ですから、UさんTさんに負けてはおられませんっ!実は、防府の西浦のエヒメアヤメは見たことがありませんが、最近は毎年のようにどっさりエヒメアヤメを見ています。が、今年もこの4月29日にエヒアヤメを見に行きました。では、出発。

 

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4月29日は連休の初日で道路はやや渋滞。いつもより1時間長くかかって、山口の家から3時間45分で、日本有数の騙しの観光地、大分県の由布院に到着。エヒメアヤメはその由布院が見下ろせる高原にいくらでも咲いています。

 

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乾いて痩せた土のところでは小さく、栄養があり水気がありそうな土のところでやや大きく育って。花の色合いもいろいろ。いつも行くのは2.300m四方の草原ですが、どれがいいか?全部見て回るだけで半日が終わりそうなほど点々と咲いています。

野生の植物は人が滅ぼすと思っている人も(そんな場合もありますが)いますが、由布院の高原にこんなに多いのは草刈りと山焼きをしているから。草刈りや山焼きををやめるとアッというまに草深くなって、日当たりがよくて草丈低い場所が好きなエヒアヤメは消えていきます。

 

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この日はエヒメアヤマの他に、イチリンソウ、ヒゴイカリソウ、サクラソウ、キスミレ・・・(順次紹介の予定)。、と、いうより4月の、由布院から阿蘇へかけては、どれもこれも誰故草級の春の花が見られます。

 

そうだオフ会でもしてみようか!

実は 『森羅万象が書いている事は本当か?  (-.-;)y-~~~  真実かどうか・・オフ会してみっ!』 という要望もあって・・・一度くらいは。この季節に湯布院〜阿蘇のオフ会の旅をしてみましょうか?ではさっそく計画を 

4月15.16日(土日)か4月22,23日(土日)の一泊二日か日帰りで。
参加資格:花が咲いてなくても文句言わない。雨が降っても文句言わない。由布院でケ−キセット食べなくても文句を言わない。混浴露天風呂がなくてのボロ宿でも文句言わない。の、人。
来年までに忘れてしまいそうで・・・・希望者は各自覚えておいてください。

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