1050 ジャカルタ発:ウ−タンカユの動物市場

写真と取材:Leoさん Leoputra社 、Jakarta, Indonesia

3月はどこかへ行こう!と思っていたら風邪ですっかり予定が狂って、3月になってしまいました (-_-)゜zzz・・・ そうだ、自分で行けない時は、代わりに見て来て貰おう、そして、それを丸ごと森羅万象に頂こう(森羅万象 楽が一番の法則)。という編集方針にして

かねてより遠距離友情中のLeoさんに、仕事の合間に?ジャカルタにある動物市場に行ってもらいました。取材も写真も全てLeoさんにお任せのペ−ジです。

 

市場はジャカルタの中央部、ウ−タンカユ(Hutankayu)という所にあります。近くにはアラブ人が泊まるホテルや置屋マッサ−ジ店があります  −ウ−タンカユは割と怪しい場所なんですネ?−編集部
−市場には昔カブトムシを探しに行ってました。以前日本でもオランウ−タンを密売しているという問題になった動物市場です。

 

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左が表側のビル、この裏手(右)が動物市場になっています。あまり動物はいなくて鳥がほとんどでした。

写真に撮ると一見きれいに見えるビル の感じがインドネシアですね(-_-)゜zzz・・・。ジョクジャカルタの動物市場は大テニスコ−トくらいの広さで、人と動物が大密集。蒸し暑くて死ぬとこでした。それに比べると・・・・、やっぱり狭苦しくて密集感が=それがインドネシアでしょうか? インドネシアの人は鳥を飼うのが大好きですね。ジョクジャも鳥かごだらけでした。

 

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ご覧の様に鳥が殆どです、怪しい動物は見受けられません。カメラを持ってうろつくと、パトロールかと言われました。オランウ−タンは本当かどうかは分かりませんが、今は売ってないそうです。

此処インドネシアでは、こういった場所には必ず客引きが居ます。この日も例外無く寄って来ました。あんまりしつこいので、困らせてやろうと思い『カワセミを探している』と言ってやりました。すると居ると言って案内されるまま付いていくと居ましたジャワショウビン。小さい籠に3羽詰め込まれていました。今思えば甘い考えですが、こんなところで居るより引き取って大きくして、狩が出来るようになれば逃がしてやろうと、120万ルピアで引き取りました。早速大きい籠を購入して、粟や蟋蟀(羽や足を剥いて食べさせる)を準備しました。しかし先程、一番大人しい子が死んでしまいました。やはり本来野生の物、私なんかがどうする事も出来ない
本当に後悔しています。買う奴が居るから、捕まえる奴が出てくるんです。ちなみにジャワショウビンはジャワ島とバリ島にしか居ない固有種です。今回は深い反省とともに、残りの二羽の健康を祈るばかりです。

 

Leoさん忙しい仕事をさぼっての?取材ありがとう。今回はちょっと可哀想な事件になってすみませんでした。
私はインドネシアはまだ2回しか行ったことありませんが、どこへ行っても人、人、人、暇そうで怪しいおっちゃん達がどこでも、都会でも田舎でも、たむろしていますね。あの視線が気になって警戒気分になりますが、大抵はいい人で親切かな?、ついでにお金儲けにでもならないかという下心も感じますが、そこらは日本も同じですね (-_-)゜zzz・・・

ジャカルタは表通をチラッと見ただけです。いつかジャカルタの街もゆっくり歩いてみたいとずっと思っています。すぐ優待キップ送ってください。


『買う奴が居るから、捕まえる奴が出てくるんです』
主義主張のない森羅万象が言うのもあれですが120%同感です。カリマンタン(ボルネオ島)の日本人なんか一年に二人しか来ないような、ザンボアのオランウ−タンの保護救急センタ−に行った事があります。あちらではオランウ−タンの子供一頭が5千円くらい(たぶん、日本などへ密輸されて来た時には100万円以上)。5千円と言えばボルネオでは大金。そんなお金儲けは滅多にないチャンス。現地の人がそこらにいるオランウ−タンを捕まえるのは責められません。需要が供給を喚起する。日本人が結局はオランウ−タンを滅ぼす元凶だなと確信しました。自然大事と言いながら、世界中から珍しい生き物を無節操に輸入してる最大の国が日本です。世界中の珍しい生物を滅ぼしているのが日本人です。と確信しています。明らかに(日本人の)需要が、現地での供給を喚起しています。世界でも最も生物絶滅に荷担している日本人。HPなんかで世界の珍しい動物を飼育して威張っている人は、恥知らずの人、生き物の敵。ミサイル100発打ち込んでやりたくなります。

Leoさん今回はありがとう。次回は得意の 街角美人おねいさん の分野での取材を、編集部 および 一部読者心よりお待ちしています。

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