53 がんばれ オランウータン

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ボルネオ島は日本の面積の2倍もある世界第4位の大きな島。まだまだ熱帯雨林が残っていて、貴重な動植物の宝庫となっています。しかし、開発がすすみ、大型の霊長類オランウータンも数千頭までに減ったと言われています。そのオラウータンの救急センターがサマリンダのすぐ南の石油の町バリクパパンの郊外にあります。


オランウータンはボルネオ島とスマトラ島に住む霊長類で、「森の人」という意味です。動物の子供はみな可愛いのですが、オランウータンの子供は知能が高く、遊んでやると何時までも 「遊ぼう 遊ぼう」 と離してくれません。人間と同じです。

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そのボルネオ島では1997年に山火事があり、オランウータンの60%が死亡してしまいました。その時母親に死なれた150頭の子供達を集めて育て、森に返すための救急センターが東カリマンタンのバリクパパンの郊外にあります。たくさんの若い職員が懸命に世話をしていました。
オランウータンの成長は遅く、この子供達が自分で生活できるまで未だ10年近くかかります。がんばれオランウータン。

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