三脚を担ぎひざまである長靴を履いて大川(阿賀川)に入った、まだまだ冷たい川の流れが気持ち良い。
すがすがしい初夏の青空がいっぱいに広がっていた。
小さい頃よくこの川で泳いだことを思い出した、水メガネをかけ5股のヤスを手に魚を追い駆けまわした川だ。
当時の大川はとても水量のある大きな川だった。
上流にダムが出来てからは静かな川になってしまったようだ。
緑まぶしい故郷の初夏の風景を絵にしようと思った。
西若松-本郷間 試9425レ 2003年6月




会津盆地を後に右にカーブしながら山間部に入る。
坂下-塔寺間 9425レ 2003年6年




坂下-塔寺間は25‰の急坂が続く難所だ。
試9425レ 2003年6月




第3只見橋 宮下-早戸間 試9425レ 2003年6月




第5只見橋 川口-本名間 試9425レ 2003年6月




第8只見橋 塩川-蒲生間 試9425レ 2003年6月




叶津川橋と浅草岳  蒲生-只見間 試9425レ 2003年6月



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