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アプローチの練習に最適なコースだと思っています。
一般的注意事項としてはともかく手前から攻めることが肝要で、グリーンが狭いのでグリーンに落とせばまずグリーンから奥に零れて寄せが難しくなります。
NO1(110ヤード、パー3)
少し急な打ち上げのホールです。右は直ぐに練習場のネットです、ネット際は草が生い茂っていてここに入るとボールを見つけるのに大変です。左側は広いですがグリーン手前に落とすとグリーンまでは急な打ち上げになります。グリーンの奥は平らですが、グリーンが狭いのでここからの戻しが強いとグリーンの下へかなり落ちてしまいます。
安全にはグリーンを直接狙わず、グリーンの右側NO2ホールのティーグランドのネット方向がベターだと思います。
NO2(120ヤード、パー3)
ほぼフラットなホールで、グリーンはかなり受けています。ティーグランドから見ると、右側に小山、左側は林です。私は
PWでグリーン手前に落とします。グリーンの左や奥に落とすとグリーンに乗せるのに苦労します。以前は球があまり上がらなかったので、立ち木の枝に当たったりしてこのホールは苦手だったのですが球が上がるようになって小山を越せるようになったら、以前ほど苦労しなくなりました。
NO3(170ヤード、パー3)
比較的長い打ち下ろしのホールです。左側は林のように見えますが実は谷でOBです。以前は引っ掛け打ちが多くずいぶんOBになってしまいました。
右側は小山の林で右へ打ち出すと山の中に打ち込んでしまいますが、大きな林ではないので越えられれば問題ありません。
私ですと6Iでグリーンの手前に落とします。力んで大振りをしてミスるより、2オンを狙ってショート気味のほうが良いのではないかと思っています。
NO4(150ヤード、ぱー3)
やや打ち上げのホールです。ファーウェーが広くて、このホールは開放感があります。ただ途中に小さな丘があるためホールの旗は見えますがグリーンそのものはよく見えません。小山のやや右側を狙って打てれば安全です。
グリーンは比較的大きいのでグ高いタマで直接グリーンを狙った方が良いです。しかしNO2のグリーンほどではありませんが傾斜しているので上の段につけるとパットが難しくなります。
NO5(120ヤード、パー3)
やや打ち下ろしのホールです。ティーグランドが木立に囲まれていて圧迫感があり、私はここへ来るとミスショットするこが多いです。グリーンの後ろにネットが張ってあるので多少のオーバーは救われますが、グリーンの左奥に落とすとアプローチに苦労します。
NO6(100ヤード、パー3)
ほぼフラットなホールです。グリーンをオーバーすると坂の下まで落ちてしまい、グリーンまで上げるのが大変ですのでグリーンオーバーは禁物です。左側は直ぐ林ですのでグリーンのやや右の手前を狙った方が安全です。
NO7(110ヤード、パー3)
やや打ち上げのホールです。比較的左右に広いので打ちやすいですが、グリーンが所謂鍋蓋状なので、パットを強く打ちすぎてホールを外すと簡単にグリーンから落ちてしまいます。
NO8(140ヤード、パー3)
距離は160ヤード有りますがかなりの打ち下ろしで奥のネット先には太陽光発電パネルが設置されていますので追い風でも140ヤードを打つクラブを選択してください。右側は練習場のネットがせまっています。ミスショットをして坂の途中で打つはめになると、左足下がりの苦手なショットを打つことになって更にミスショットを重ねてしまうことの多い嫌らしいホールです。
NO9(110ヤード、パー3)
フラットに見えますが実はやや打ち上げのホールです。左から立ち木の枝が伸びたりしていて圧迫感がありますが、グリーンの周辺は広いので安心して打てます。

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