2019年度のリムジンバスの経路変更(迂回)


東京ベイ浦安シティマラソン・MINATOシティハーフマラソン
即位の礼・MGCでのリムジンバスの運行状況と経路変更(迂回)

東京2020大会交通対策テスト(開閉会式テスト・選手輸送)
   
東京ベイ浦安シティマラソンでのリムジンバスの運行状況と経路変更(迂回)
2020.2.2
第29回東京ベイ浦安シティマラソンが2020年2月2日に好天の中開催された。
気温も12度となり都心と違い海沿いを走るマラソンのため、体感の温度はもう少し高くも感じ絶好のマラソン日和になった。


リムジンバスでは
新浦安線でシンボルロードの日の出公民館から海側が規制になるため経路変更が、
ディズニーリゾート線では舞浜ホテル群外周道路で車線規制が行われるため走行車線変更が行われた。

マラソンは午前中には終了するため、規制対象の便も東京マラソンと比べると少ない。
運動公園から海側もマラソンコースとなりベイシティ交通は千鳥車庫が閉じ込められてしまうため、舞浜3バス停付近の駐車場を使いやりくりをしていた。
羽田発新浦安行2便、新浦安発羽田行2便、新浦安発成田行1便が迂回対象で全てがリムジンバスとなっていた。
ディズニー地区は7:40〜12:00頃までのホテル経由の便が該当便となっていた。

【新浦安〜NRT系統】
新浦安9:30発成田空港行が迂回対象。

・回送〜東京ベイ東急ホテル
 シンボルロードが日の出公民館から先は通行止めのため、明海大学の先を左折し迂回。
 新浦安駅〜明海大学先左折〜突き当り右折〜左折(ベイ東急)

・東京ベイ東急ホテル〜東京ディズニーセレブレーションホテル・ディスカバー
 シンボルロード・セレブレーションホテルの交差点が通行止めのため迂回
 (ベイ東急)右折〜すぐ左折〜左折(ディスカバー)

・東京ディズニーセレブレーションホテル・ウィッシュ〜三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
 セレブレーションホテル〜プラナを結ぶ海沿いの道路の海側車線がマラソン路のため大幅迂回。
 (ウィッシュ)左折〜万華郷の先左折〜望海の街郵便局左折〜プラナ手前の信号左折・右折・右折〜逆車線〜右折〜左折(プラナ)

・三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ〜新浦安駅
 日の出公民館〜セレブレーションホテルにかけてのシンボルロードが通行止めのため迂回。
 (プラナ)左折〜望海の街郵便局右折〜明海大学の先左折〜シンボルロード〜(新浦安駅)

【新浦安〜HND系統】
新浦安9:20発、10:20発羽田空港行が迂回対象。
日の出公民館・ベイサイドホテルエリアは通過
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイは降車バス停で乗車扱。

・潮音の街〜三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
 プラナ先の海沿いの道からベイサイドホテルエリアへ横断できず、プラナ出発後新浦安駅方向に向かうため迂回。
 (潮音)〜右折〜右折〜プラナ手前の信号左折・右折・右折〜逆車線〜右折〜(プラナ降車バス停)

・三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ〜新浦安駅
 成田線同様

【HND〜新浦安系統】
羽田空港8:35、9:15発新浦安方面行が迂回対象
日の出公民館・ベイサイドホテルエリアは通過

・新浦安駅〜三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ
 シンボルロードが日の出公民館から先は通行止めのため、明海大学の先を右折し迂回。
 (新浦安駅)〜入船右折〜明海大学の先右折〜望海の街郵便局左折〜プラナ手前の信号左折・右折・右折〜逆車線〜右折〜(プラナ)

・プラナ通過の場合:新浦安駅〜潮音の街
 (新浦安駅)〜入船右折〜明海大学の先右折〜突き当り左折〜(潮音)

【東京ベイ東急〜ディスカバー】
ベイ東急を右折で出てすぐに左折する成田空港行。ホテルを左折で出る正規路は500mほどかかり信号も2つあるのにに対し、迂回路はディスカバーまで100mほどしかなく迂回路の方が短いという珍しい形。

587-70650RU 品川200か3150
【ウィッシュ〜プラナ】
シンボルロードが通行止めのため、ベイシティ交通の16系統が走る万華郷と日の出公民館(交番)を結ぶ道のフォーラム海風の街付近を走るディズニーセレブレーションホテル出発後のリムジンバス。震災後のシンボルロード工事時の迂回の際も羽田線がこのルートを走行した実績がある。

587-70650RU 品川200か3150
【羽田・ウィッシュ〜プラナ】
羽田発はニューコースト(旧ヨーカドー)手前を右折、ウィッシュ発は道なりに進み、この望海の街郵便局を左折しプラナへと向かう。プラナ通過で潮音の街へ直行となる場合は、この信号を直進し高洲橋を越えて潮音の街へ向かう。L478は羽田9:15発の車両。


478-00555M96 品川200か2201
【羽田・ウィッシュ・潮音〜プラナ】
プラナの海側の道路がマラソンコースのため、プラナへは望海の街側からアクセスし、プラナ手前を左折(写真の場所)、その先を右折右折しマラソンコースに作られた専用路を通りプラナへとアクセスする。
羽田線が使う海沿い向けの路上バス停は、その先が通行止で使えないため、羽田行も降車バス停で乗車を行う。プラナ手前で左折をし周回し逆側のバス停へと向かう潮音10:20発の羽田空港行リムジンバス。

466-00555M96 品川200か2210
【プラナ〜新浦安駅】
プラナ発後新浦安駅へは通常路だとシンボルロードの規制にかかるため、一つ先の望海の街郵便局まで進み右折した後、ニューコースト(旧ヨーカドー)を左折しシンボルロードに入る迂回路となった。写真は望海の街郵便局を右折するL587の成田空港行。

587-70650RU 品川200か3150
【舞浜ホテル群外周道路】
舞浜ホテル地区では海側の車線がマラソンコースとなるため、ディズニー側車線を片側双方向通行にする規制が行われる。東京ベイ舞浜ホテル(11:06)を出発後アンバサダーへ向かうため外周道路の逆走区間を走行するTDR-c系統のLP29号車。


LP29 成田200か751
【舞浜ホテル群外周道路】
外周道路は写真の通り海沿いがマラソン路となっている。
規制は12時までの予定だったがヒルトンの交差点時点11:25頃に最終ランナーの収容車(ベイシティ交通)が海側車線に現れ、11:37頃にはコーンの回収が行われていた。


習志野230い82
MINATOシティハーフマラソンでのリムジンバスの運行状況と経路変更(迂回)
2019.12.1
寒波で寒い毎日が続く中MINATOシティハーフマラソンが12月1日に開催された。
リムジンバスでは恵比寿・品川、六本木・赤坂、芝・汐留の系統で経路変更が行われた。

【恵比寿・品川系統】
第一京浜の下り車線がマラソン路となり泉岳寺〜品川方面が通行止のため、都ホテル発のみが全便五反田経由になった。マリオット経由は新八ツ山のUターン路を使用。東京マラソンと同じ迂回路を使用。
恵比寿への送り込み回送も一般道が規制区間となるため、天現寺降りを使用。
通行止時間は8:30-11:10。

【六本木・赤坂系統】
六本木発赤坂経由羽田空港行は愛宕下通り西新橋1〜アンダーズ間下り車線が通行止のため、アンダーズ通過。オークラ出発は飯倉か汐留のいずれかのランプに向かった模様。
通行止時間は8:05-11:30。

【芝・汐留系統】
サンノー発成田空港行は、環状3号線の赤羽橋以東、愛宕下通り(都道301)の愛宕2交差点が横断できないため、東京プリンス地区、アンダーズが通過となり、汐留地区へ直行となった。
7:30発は東プリタワーのみ通過で東京マラソンと同じ迂回路を使用。
10:00発は都道415号を直進し溜池右折かと思ったが現れず。赤羽橋左折桜田通り経由虎ノ門トンネルで向かったのだろうか。都道415号は多少渋滞が発生している時間もあったので、桜田通り経由の選択が正解だったかもしれない。
通行止時間は環3は7:30-11:20、愛宕下通りは8:05-11:30。

【セレスティン発芝系統】
羽田線・成田線ともセレスティン・芝パーク・東京プリンス地区が運休となった。
【赤坂一丁目〜環2】
オークラ出発後アンダーズ通過で羽田空港へ向かうリムジンバスは赤坂一丁目から通常経路の外堀通りでなく環2に直接入るルートに経路変更。
オークラ8:55発の1便目は飯倉に向かい、10:55発の2便目は環2汐留ルートを選択。
オークラからアンダーズへ向かう羽田線は後方の赤坂一丁目を外堀通り方向へ向かうため、この区間の環2を走るのは迂回ならでは。

568-90242RU 品川230あ9545
【環2:虎ノ門2】
MINATOハーフマラソンの迂回で虎ノ門2から直進で築地虎ノ門トンネルへ向かいリムジンバス。通常はアンダーズ出発後写真左側から左折でトンネルへ入る。

568-90242RU 品川230あ9545
即位の礼パレードでのリムジンバスの運行状況と経路変更(迂回)
2019.11.9-10
台風19号の甚大な被害が発生したことにより延期となっていた即位の礼パレードが11月10日に開催された。
当日は 快晴となり、沿道には11万7000人が集まり祝福をした。

11月9日に皇居周辺での祝賀式典、11月10日のパレードにより、皇居周辺・赤坂地区で経路変更が行われた。
10月22日と同様、毎年の東京マラソンとは異なる経路変更だったため、今回も迂回としては新鮮なものとなった。
11月10日は、横浜マラソンや世田谷246ハーフマラソンも開催され、パシフィコ横浜や二子玉川地区でも経路変更が行われた。

パレードは二重橋〜祝田橋〜国会正門前〜憲政記念館前〜平河町〜赤坂見附オーバーパス〜青山一丁目〜権田原間を15時から30分かけて催された。

首都高は13:30〜16:00頃までC1竹橋〜谷町間と4号線三宅坂〜新宿間で通行止め予定だったが実際は14:20頃〜15:30頃まで通行止めとなった。4号線〜成田空港の各路線は山手トンネルへの迂回となった模様。
【皇居周辺:パレスホテル】
11月9日、10日とも大手門〜祝田橋間の内堀通りが通行止。
パレスホテルは場所柄、マラソンでも即位礼正殿の儀でも運休となっていたが、今回は目の前の内堀通りが通行止の中、運行扱いとなった。

大手門交差点はパレスホテルに入る車両のみ通行可となっており、パレスホテル出路は中央分離帯のガードレールが取り外され、ここを使いUターンし大手門へ戻るルートがとられた。

11月9日:規制時間12:00-20:00
11月10日:規制時間7:00-16:30

■正規経路:パレス左折〜内堀通り(左折)〜行幸通り(右折)〜日比谷通り
■迂回経路:パレス左折・Uターン〜大手門の先右折〜(右折)日比谷通り
【パレスホテルUターン:規制区域内】
パレスホテルを左折ででた直後の中央分離帯を横断しUターンをするリムジンバス。
ガードレールを取り外してのパレスホテルだけの特別対応が施された。
これより祝田橋方面は完全な通行止め。

11/10 パレス14:45発成田空港行

570-80442RU 品川200か3208
【パレスホテルUターン:規制区域内】
パレスホテルからUターンで大手門へ向かうリムジンバス。
大手門の規制地点からの撮影。午後は逆光、午前は陰になり、撮影が難しいポイントだった。11/9は式典に参加する方のみ歩道に入れたので、すっきりとした写真がとれたのは11/10のみとなった。

11/10 パレス9:45発成田空港行

575-51150RU 品川200か2954
【大手門交差点:規制ポイント】
11/10 9:45発のL575は交差点での誘導が大手門から右折となり、その先大手町右折で日比谷通りに入って行った。
11/10は警察車両が堰き止めをしており、右車線からの通行となった。この後11:10発からは11/9同様、交差点直進での誘導となった。

575-51150RU 品川200か2954
【大手門交差点:規制ポイント】
パレス出発後殆どの便は大手門を直進で誘導されたため、大手門の次の信号を右折する形をとった。
ここ大手門から先の内堀通り(内回り)はグラパレ向けの車両や、5号線方面への迂回ルートとしても使われている。
11/9 パレス12:45発成田空港行。迂回の第一便と思われる。
11/9は左車線からの通行となっていた。

597-61142M96 品川200か3076
【大手門の次の交差点】
パレス出発後大手門右折かと思っていたが、マニアックな大手門の次の交差点を右折するルートを迂回路としたようだ。
ここを右折してから日比谷通りまでの区道104号線の200m弱の距離が通常リムジンバスが走らない区間となる。

11/9 パレス13:10発羽田空港行。

462-00555M96 品川200か2206
【大手町パークビルディング】
通常はリムジンバスが走行しない区間を通り終え、皇居をバックに大手町パークビルディングを右折するL462。区道104号線から日比谷通りへと入る。
右折した後は、星のや発の便が使用するルートになる。

462-00555M96 品川200か22606
【日比谷通り・大手町交差点】
日比谷通りの大手町交差点を通過し大手町〜行幸通り間を走るリムジンバス。
この区間を走るのは写真のバスが通過している大手町交差点を左折で曲がってくる成田発ペニンシュラ行と星のや発〜丸の内の間で走行をするだけで日比谷・銀座方面が通過するのは貴重なシーン。
パレス到着後、同様に大手町パークビルディングを右折で日比谷通りに入った後、大手町交差点を直進通過するL393。

11/9 羽田空港13:15発日比谷・銀座方面

393-81251M06 品川230あ9536
【赤坂地区】
11月10日は青山通りが三宅坂〜青山二丁目まで通行止めとなったため、リッツカールトン発便を中心し迂回が行われた。
溜池は12:00-16:30まで居住者を除き、皇居方面は直進禁止のような規制情報だったが、内閣府下交差点まで行けていたようで、グランドハイアット・ANAホテル〜オークラ向けは正規路で運行しており、けやき坂ルートを予想していたため、残念な結果となった。

溜池〜赤坂見附〜四谷見附間の外堀通りは15:00以降パレード終了まで通行止めになったため、リッツ15:15発成田空港行は赤坂地区に行けず、リッツから成田空港へ直行となった。

グラパレ〜赤坂〜成田空港の便もグラパレ〜赤坂間が青山通り経由となるため、13:05発のみ甲州街道経由での運行となり、今回最も期待していた、四谷見附左折のシーンを捉えることができた。

通過便は下記の通り
紀尾井町地区・エクセル:7:00-900、11:44-16:54(到着便は16:49着から運行)
オータニ:15:20-16:20発、成田発13:05,14:05、羽田発13:10,1415
キャピトル:15:50-16:50発、成田発13:05,14:05、羽田発13:10,1415
ANA:16:45発

11月10日:青山通り規制時間7:00-9:00,12:00-16:30

■正規経路:リッツ〜東京ミッドタウン西右折〜赤坂郵便局前右折〜青山通り〜赤坂見附〜オータニ
■迂回経路:リッツ〜東京ミッドタウン西左折〜六本木左折〜六本木通り〜溜池左折〜赤坂見附〜オータニ
■迂回経路:リッツ〜東京ミッドタウン西左折〜飯倉片町左折〜飯倉Uターン〜飯倉上がり直行成田

■正規経路:グラパレ〜九段下〜九段坂上〜三宅坂〜青山通り〜赤坂見附〜紀之国坂右折
■迂回経路:グラパレ〜九段下〜九段坂上〜半蔵門〜甲州街道〜四谷見附〜紀之国坂左折
パレードに先立ち10月6日の早朝に行われたリハーサル走行。7:16-20にかけ通過をしていった。
予想外の逆車線と赤坂見附のオーバーパスを通過してきた車列。
6:45から1時間程度の規制がパレードコースで実施された。
リムジンバスでは運休はなかったが、該当時間のリッツ発は本番同様六本木通り溜池経由で運行された。
【リッツ左折】
リッツカールトンの出路になる特別区道1157号線を通り東京ミッドタウン西をこの日に限り左折する成田空港行のリムジンバス。通常は右折をし青山通り経由でニューオータニへと向かう。

リッツ7:55発成田空港行。

617-20650RU 品川200か2475
【リッツ左折】
いつもは北上する外苑東通りを南下しミッドタウンに差し掛かる、成田空港行のリムジンバス。朝から青空の広がるパレード日和となった。

617-20650RU 品川200か2475
【六本木通り溜池経由オータニ】
六本木交差点を左折し六本木通りに入るリッツ発のリムジンバス。この後溜池左折でニューオータニへ向かう。青山通りは7-9時まで規制の後、再び12時から規制が始まった。L919は午後の迂回対象の第一便目。
六本木通りはグランドハイアット〜ANA・オークラへのリムジンバスが正規路として使用している。

リッツ12:15発成田空港行。

919-51038M96 成田200か10
【飯倉片町経由飯倉Uターン飯倉上がり】
パレードの最中に運行となったリッツ15:15発は、赤坂見附を通過できず赤坂地区に行けないため、唯一リッツから直行で成田空港行となり、貴重なルートを走行した。
六本木通りから向かえる霞ヶ関ランプも閉鎖のため、六本木交差点直進後飯倉片町左折で飯倉のUターン路を使用し、飯倉ランプへと向かっていった。

飯倉Uターン路を15:21に通過する、リッツ15:15発成田空港行

941-31038M96 品川200か2664
【甲州街道経由四谷見附左折】
グランドパレス(九段)発赤坂経由成田空港行は13:05発のみ迂回対象となった。
靖国通り〜内堀通りと進んだ後、半蔵門から先は12時以降規制になるため、半蔵門を右折し甲州街道へ。その後四谷見附交差点を左折するという貴重なルートを走行した。四谷見附を13:14に左折しオータニに向かっていった。
半蔵門からの甲州街道は新宿向け迂回路として使われるが、山手トンネル開業後は出番も激減している。オータニに四谷側から向かう路線がないため、今回の四谷見附を左折というのはかなり貴重。今回の迂回の中でも最大の山場がこのルート。

506-80242M96 品川200か1822
 
即位の礼でのリムジンバスの運行状況と経路変更(迂回)
2019.10.20-25
10月22日の即位礼正殿の儀等に際し、多くの外国要人が来日するため、10月20日から25日まで、大規模な交通規制が行われ、リムジンバスでもVIPの滞在により乗り入れホテルが通過となり、経路変更が行われた。
毎年の東京マラソンで大規模な経路変更が行われているが、今回は対象区間も大きく異なり、迂回としては新鮮なものとなった。
なかでも10月22日や23日は長時間にわたって、首都高の山手トンネル以内の都心部で通行止が行われ、通過扱いとなるホテルに限らず、湾岸線への(からの)経路でも苦労をした模様。
10月22日は(元)台風20号の影響で早朝から荒天での幕開けとなった。

■主な閉鎖区間(10月22日10時〜24時、23日12時〜23時)
3号、4号、5号:中央環状線より内側
2号:全線
1号:芝浦出口より内側(平和島、鈴ケ森ランプを含む)、入谷から上り線全線
11号:全線
C1:ほぼ全線(宝町以外)
6号:箱崎ロータリーより内側
八重洲線:全線
■規制エリア
赤坂を含めた皇居周辺を始め、主要ホテルのある、天現寺、高樹町、渋谷、新宿、早稲田・護国寺、台場ランプ周辺の7エリアが規制エリアとなった。


また10月19日(土)から4連休となるところも多かったのか、10月20日は舞浜方面も大混雑となり、羽田〜舞浜方面まで2-3時間を要しほど湾岸線も大渋滞に。10月25日は東関道が大雨により法面崩壊となり午後は千葉方面が長時間に渡り通行止となるなど大変な一週間となった。
【恵比寿・目黒地区】
(恵比寿)ウェスティン:10月21日〜24日通過
(目黒)都:10月20日〜24日通過

21日以降は2ホテルとも通過となるため、品川発着となり区間短縮になるため経路変更とはならないが、20日は都のみ通過となるため、恵比寿から品川へ直行となり経路変更が発生した。
【プラチナ通り〜白金台右折】
都Hから品川地区へは、魚らん坂経由と五反田経由の2経路があり、魚らん坂経由の場合はホテル通過でも都Hの前を通るので迂回路とはならない。
必ず五反田を経由する都H->品プリとまわる便は3便(恵比寿10:30/12:30/13:30)しかない。
恵比寿3丁目を右折後、そのまま2号線下を直進するルートも考えられたが、正規経路通り白金台に来て、通常左折の白金台を右折するルートを通った。
10月20日だけ白金台を右折するウェスティン13:30発のL567。

567-90242RU 品川230あ9544
【渋谷地区】
セルリアン:10月21日〜25日通過
エクセル:10月23日12〜23時通過
渋谷駅西口:10月23日12:08通過

セルリアンが通過となったため、渋谷地区はエクセルのみとなり、セルリアン開業前の18年前の経路に戻った形になった。
23日午後は渋谷地区が全通過となったため、成田〜二子玉は直行運転となった。 
3号線・環状線が通行止めとなった時間帯は、山手トンネルの出口がないため、湾岸線からは山手トンネルを使用していた模様。 
【3号渋谷降り】
セルリアン開業前の空港発は渋谷降りだったが、セルリアン開業後は高樹町降りに変更になっていた。今回セルリアン通過のため、渋谷ランプから降りるL688。
日中時間帯のランプ閉鎖を考慮し、朝一便で撮影。
左側はセルリアン〜エクセルの経路でいつも使用するR246からの道玄坂上交差点の右折路。尚、エクセルへの送り込み回送は渋谷ランプを使用している模様。
天気が悪いのが功を奏し、渋谷方面のLEDもしっかり写った。

688-60950M96 品川200か3034(羽田6:15発)
【道玄坂上直進・神泉町Uターン渋谷上がり】
渋谷発もセルリアンが通過のため、エクセルから直接空港に向かうことになったリムジンバス。渋谷発成田空港行は二子玉川開業の2013.7より順番が入れ替わり、エクセル->セルリアンの順番になったため、6年ぶりにエクセルから渋谷ランプへ直行することとなった。
通常左折をする道玄坂上を直進するルートを通る成田空港行。
ここも二子玉川行は日々直進をしているため、成田空港行が直進するのが貴重。

954-31138M96 品川200か2674(渋谷7:00発)
【赤坂地区】
オータニ・グランドハイアット・オークラ:10月21日〜25日
リッツ・ガーデン・プリンスギャラリー:10月22日〜23日
キャピトル:10月22日成田行6:50-9:20以外、 
ANA・アンダーズ:10月22日・23日とも一部

羽田線の六本木・赤坂系統がオークラ通過のためANA発後アンダーズとなり、貴重なR246溜池右折のルートを通ることが予想できた。マラソンでは羽田発赤坂方面でアンダーズ降車のお客様がいる際のみ溜池右折となるため、運が良くないと迂回を見ることができない。そのため、ホテルを通過する可能性がない空港行で迂回路となる今回は、溜池右折を捉える絶好の機会となった。
溜池交差点も時間によっては渋滞も発生し、来ない便もあったため、他の経路を使用した便もあったと思われる。
赤坂線も環状線が通行止めになった後は、湾岸線からの経路に苦労した模様。
赤坂地区の赤坂見附以北は厳重な警備となっていた。
【溜池右折】
雨も激しい時間に通過となった、ANA8:45発の第一便。
長年の東京マラソンやMGC2019では撮影出来なかった溜池右折のシーンを無事捉えることができた。(周りは警備だらけ)
通常オークラに向かう場合は、この先特許庁前交差点で右折が出来ないため、溜池の次の内閣府下から回り込む形をとるため、六本木通りからの溜池右折は貴重なシーンとなる。アンダーズに直行するL361。

361-51150R2 品川200か1413
【新宿地区】
京王プラザ:10月21日〜24日通過
パークハイアット:10月22日〜23日通過

西新宿地区は回送を含めあらゆる方向にリムジンバスが走っているために目新しさはないが、京王プラザ通過のため、ホテル5ヶ所を回る、成田線新宿5系統、羽田線新宿6系統がヒルトンから南通りを経由して運転された。
【都庁南交差点右折】
ヒルトン->京プラ->ハイアットとまわるホテル5ヶ所周りの便は、通常京王プラザ出発後Uターンしヒルトン側の北通りからハイアットに向かうことが多いが、京プラが通過となったため、京プラ前を通過し、ワシントン側の南通りからハイアットに向かうことになった。
ワシントン前の都庁南を右折する羽田空港行。
2016年4月までは成田線の新宿4+系統としてサザン->サンルート->ハイアットという便があったため、都庁南を右折する空港行は存在しており久々の復活となった。令和顔のエアロエースが羽田線Hダイヤに充当されていた。

522-90751M06 品川230あ9552(ヒルトン10:05発)
【芝・汐留地区】
コンラッド:10月22日11:35(HND)・12:05(NRT)発、10月23日17:50(HND)発通過
コンラッド・パーク・ロイヤルパーク:10月23日成田発14:15・16:15・17:15通過

汐留地区はかなりピンポイントでコンラッド通過が設定された。成田空港行はアンダーズからコンラッドを通過しパークホテル東京へ直行となるため海岸通りまで出る必要がなく多少のショートカットが可能となった。
新橋地区はデモが多く、そのための警備が厳しいようだった。

芝地区はザ・プリンス パークタワー東京のみ10月22日と24日の全便・23日のAMに通過となったため、マラソン同様、サンノーから赤羽橋左折で東京プリンスへ向かったのではないかと予想される。23日PMはサンノー〜アンダーズまで通過となり、汐留始発となった。
【汐留交差点左折】
アンダーズから虎ノ門トンネルを経由したあと、第一京浜の東新橋一丁目交差点では左折の蓬莱橋方面は規制の状況で交差点を右折。
蓬莱橋方面に向かった場合、コンラッド前を通過するいつも通りのコースになってしまうが、右折したことで、汐留交差点を左折でパークホテル東京へアクセスするリムジンバスを捉えることができた。
パーク->ロイヤルパークへ向かうときはこの交差点を右から左方向に直進する。

585-61242RU 品川200か3086(アンダーズ11:55発)
【九段地区】
椿山荘・グラパレ・ドーム:10月23日11:25以降通過
秋葉原:10月23日空港発全便通過

九段方面は運休タイミングが3ホテルとも同じのため影響はなさそうだったが、1日2本だけあるグラパレ発赤坂経由成田行が赤坂地区が全通過のため影響を受けた。
22日の2便と23日の11:05発の3便が成田空港へ直行となった。
22日は10時以降首都高も通行止となったため西神田上がりにはならなかった。
【九段下左折】
10時以降西神田入口が閉鎖されたため、狙っていた西神田上がりの撮影は諦めることに。22日の11:05発は神保町で待つも靖国通りに現れず経路不明、13:05発はグラパレ出発後九段下左折で靖国通りに入って行った。2014年頃まではグラパレ->ドームでは九段下左折をしていたが、飯田橋一丁目の右折が可能になったことで、九段下左折は使わなくなり、久々にその姿を見ることができた。どこまで一般道で行ったかは不明。
即位礼正殿の儀が始まる13時にあわせたかのように雨が止み青空も垣間見えた。

558-81042RU 品川200か3235(グラパレ13:05発)
【西神田上がり】
23日は13:05発がグラパレ通過のため、11:05発が西神田上がりの可能性がある最後の該当便。
この日はランプ閉鎖が12時からのため、西神田から首都高速に入ることができた。
MGC・10月22日と3便続けて撮影出来なかった西神田上がりをやっと撮影できた。

573-31150RU 品川200か2681(グラパレ11:05発)
【築地4丁目】
日比谷・銀座地区ではパレス〜帝国間が運休のため、第一ホテルに直行する便が来るのではないかと築地4に向かったが、この日は、新大橋通りと晴海通りが交差する築地4がリムジンバスの要所となっており、予定外の迂回風景を捉えることができた。

10月22日は10時から24時まで、23日は12時〜23時まで都心部の首都高速が断続的でなく全線通行止となったため、主要ホテル周辺だけでなく運行経路全体に大きな影響がでた。
リムジンバスでは新宿・池袋・多摩・埼玉方面において山手トンネルが通行可能だったのが救いだったが、渋谷ならびに山手線内発着の便は一般道をかなり走行することとなった。
湾岸線方面からは大井南、大井、臨海副都心、有明、豊洲、晴海、福住、(箱崎)が選択可能であり、都心にも近い、福住や晴海が多く使われた模様。

TCAT経由の都心方面の車両は皇居方面で通行止めの可能性があるため新大橋通り経由が多くなり、晴海ランプを使った車両は晴海通りを走行したため、交差する築地4丁目交差点では多くのリムジンバスが見られた。

10月23日の夜のTCAT・池袋系統はTCAT到着後都心環状線が使えず池袋まで距離があるため葛西か大井から中央環状線経由になったと思われるが、22日も同様にTCAT通過にならなかった理由は不明。

【東京駅・日比谷・銀座】
アマン:10月21日〜24日通過
パレス・ペニンシュラ・帝国:10月22日〜24日通過
シャングリラ:10月22日の一部、10月23日通過
丸ノ内・マンダリン・星のや・東京駅(鉄鋼):10月23日成田発10:15以降、羽田発11:30以降、空港行11:55以降通過
第一ホテル:10月23日成田発全便通過
東京駅八重洲南口・銀座駅・三井ガーデン・銀座東武:10月23日成田発10:35以降通過
TCAT:10月23日成田発TCAT・池袋行19:45、20:45、21:50通過
成田発TCAT・芝方面が晴海通り経由で第一Hに向かうのではないかと考え築地4丁目交差点で待っていると、晴海通り・勝鬨橋方面からHND13:15/30発日比谷・銀座方面から13:49に現れた。晴海線晴海降り(もしくは豊洲降り)だろうか。
築地4を左折し新大橋通りに入ったため、第一ホテルは通過だったのだろうか。
車両は朝の新宿と同じL522。

522-90751M06 品川230あ9552(HND13:15発)
 
成田12:35/50発TCAT芝方面はTCAT方面から新大橋通りを直進してきたが、築地4を右折せず直進し新橋方面へむかっていった。
この便も第一ホテルは通過だったのだろうか。
路線車で2台(L206,L209)だけ残る最古参のKL代の貴重な車両が充当されていた。

206-40742R5 千葉200か1193(NRT12:35発)
成田13:05/20発赤坂方面も晴海線を経由したのか、晴海通りを後方の白い勝鬨橋方面から14:18に直進してきた。
こちらは新大橋通りを左折せず銀座方面に進んでいった。

584-61242RU 品川200か3081(NRT13:05発)
14:22には新大橋通り新橋方面から成田空港行表示のL363が現れた。
「築地場外市場」の看板と「まぐろ」と一緒に写真におさまったリムジンバス。
時間的には13:30サンノー発(14:15汐留発)だろうか。
築地4右折の晴海線ではなく、直進し箱崎方面へと向かっていった。
この他、銀座方面から晴海方面に通過していった車両もあった。

363-51250R2 品川200か1427
ラグビーワールドカップ2019日本大会選手輸送バス(おまけ)
予選時のイングランドチームのRWC(ラグビーワールドカップ)選手輸送バス(エメラルドグリーン)とリムジンバスL619。
どの車両もトイレ付車両が充当された模様。

カミコウバス
即位の礼の日に汐留でラグビーワールドカップ・ニュージーランド代表オールブラックスのバスも目撃。
この車両は紫色のデザイン。

プリンシプル自動車
決勝時のイングランドチームのRWC(ラグビーワールドカップ)選手輸送バス(赤)とリムジンバスL505。
日本代表の車両がイングランド代表のバスになった模様。

なの花交通バス
日本代表のRWC(ラグビーワールドカップ)選手輸送バス(赤)

なの花交通バス
ウェールズ代表のRWC(ラグビーワールドカップ)選手輸送バス(青)

美杉観光バス
国旗のついていないRWC(ラグビーワールドカップ)選手輸送バス(青)。この日は予備車だったのだろうか

神奈中観光
MGCでのリムジンバスの運行状況と経路変更(迂回)
2019.9.15
2019年9月15日に東京オリンピックの選考を目的としたマラソン大会(マラソン・グランドチャンピオンシップ)が開催された。
スタート時間は違うものの、東京オリンピックとほぼ同じルートで行われたため、リムジンバスにとっても来年の予行演習になったと思われる。(結果としてマラソンは札幌に移転)
東京マラソンと似たルートであったため、東京マラソンの迂回路も使えたが、今回ならではの迂回路も設定された。
東京マラソンとは違い市民マラソンではないため、規制時間は短かった。

そのような中、成田7:55発TCAT・目白行はTCAT〜鉄鋼ビル、鉄鋼ビル〜マンダリン、マンダリン〜アマン、星のや〜グラパレ、グラパレ〜ドームの5区間でマラソンコースに阻まれるという迂回満載便となった。
各地区の迂回状況

【新宿地区】
マラソンのスタートが神宮のため、東京マラソンでは大掛かりな経路変更が繰り広げられる新宿地区は平常通りの運行となった。

【飯田橋・水道橋地区】規制:外堀通り8:30-12:15
東京マラソンと違い、外堀通り直進がマラソンコースとなった。
椿山荘のみになるかと思いきや、一本だけ椿山荘->グラパレという便が設定されたが詳細不明という結果になってしまった。オリンピックではマラソンスタートが6時のため、椿山荘のみの運行になることが予想される。

・椿山荘8:15->グラパレ8:30->ドーム通過->HND
規制ギリギリのグラパレを通過にせずドーム通過のみで設定された。飯田橋付近では8:30前から規制が始まり、現れず。
西神田上がりを予想したが、ルートの詳細不明。

・椿山荘9:45->グラパレ・ドーム通過->HND
護国寺上がりに変更か
・NRT7:55発(グラパレ・ドーム通過)・HND10:20発(秋葉原・グラパレ・ドーム通過)
早稲田降りに変更か

【秋葉原】規制:清洲橋通り8:45-10:55
・秋葉原8:40・10:10->HND
運休となり、次のTCAT始発に変更。オリンピックでは時間的に運休にならない可能性が高い。

【浅草】規制:駒形橋9:00-10:45
・浅草1040->HNDの浅草向け回送
東京マラソン同様、錦糸町降り合羽橋経由か。
【日比谷】規制:内堀通り・竹橋〜二重橋9:55-12:00
【新橋】規制:西新橋〜新橋〜中央通り9:25-11:20


パレスホテル発の日比谷・銀座の系統が影響を受けたが、東京マラソンとマラソン区間が異なったため迂回ルートも変更になった。オリンピックでも同様の迂回が期待できる。

・パレスホテル通過:9:45・11:45->NRT。11:10->HND。
・NRT8:05発:パレス通過

パレス9:45発成田空港行が迂回の目玉となった。第一ホテル出発後三井ガーデン銀座プレミアまでの間がマラソン経路となるため系統分割で増便が設定されるのかと思ったが迂回ルートを通り本便で運行された。
第一ホテルも出発後左折が出来ないため、迂回になることが予想された。

成田空港9:55発は規制時間内にパレスホテル到着が見込まれたが通過扱いで設定はされていなかった。規制が早く終わることを想定しての設定だったのだろうか。

■正規経路:第一H左折〜新橋2〜外堀通り〜蓬莱橋〜三井ガーデン
■迂回経路:第一H右折〜左折〜内幸町〜国会通り〜霞ヶ関2〜桜田通り〜虎の門2〜環2〜汐留〜蓬莱橋〜三井ガーデン

■正規経路:第一H左折〜新橋2〜外堀通り〜西新橋1〜愛宕通り〜アンダーズ
■迂回経路:第一H右折〜左折〜内幸町〜国会通り〜西幸門前〜愛宕通り〜アンダーズ
【内幸町右折】
成田8:05/8:20発TCAT・芝方面は9:30過ぎに内幸町を通過。内幸町から先の日比谷通りの規制は丁度9:30頃から開始。第一Hが通過だったため、帝国出発後は内幸町直進が出来ないので内幸町右折で芝方面へと向かっていった。
第一Hが通過だったため、第一H付近の経路変更がわからず残念な結果に。

262-61242M96 成田200か1571
【内幸町】
L262が第一H通過となったため、第一H周辺の迂回路は10:05発成田空港行に持ち越しに。パレス9:45が運休となり、帝国10:00に出発し第一Hに向かうL580。
内幸町交差点は直進が出来ないため、殆どの車は右折レーンへ。
第一ホテルに向けて左折リムジンバスだけが規制のコーンをくぐってやってきた。

580-80442RU 品川230あ3212
【第一ホテル東京右折出発】
第一H出発後通常は左折し新橋2から外堀通りに入るがマラソンコースで規制されているため、通常とは逆の右折で内幸町ホール前に向け出発。
貴重なコースを走るL580。

580-80442RU 品川230あ3212
【第一ホテル〜内幸町〜国会通り〜桜田通り〜環2〜三井ガーデン】
内幸町に戻ったL580は系統分割となり神田橋に行くのかと思いきや内幸町を直進し国会通りを霞ヶ関方面へ。霞ヶ関上がりかと思いきや、霞ヶ関2を左折し桜田通りに入ってきた。
経産省前付近の桜田通りを通過するL580。
待機している都バスはマラソンの経路短縮で虎ノ門折返しとなっている渋88だろうか。


580-80442RU 品川230あ3212
【桜田通り〜環2】
桜田通りの虎ノ門交差点を10:12に直進し、虎ノ門2から環2に向かったL580。ここまで来るということは系統分割せず環2〜汐留〜蓬莱橋経由で三井ガーデンに向かったのだろう。
通常は800m程の距離だが、迂回では4倍の3.2km程かけて走行する形となる。
このくらいの遅れであれば成田にはギリギリ定刻でつきそうな感じがする。

580-80442RU 品川230あ3212
【東京駅地区】 規制:八重洲通り9:20-11:30、新大橋永代8:45-10:55、永代日本橋8:45-11:30

東京マラソン同様、八重洲通りのUターン路が設定された。
各高速バスとも呉服橋降り、呉服橋上がりのルートで運行された模様。

八重洲に先立ちTCAT周辺が8:45から規制になるため、成田空港発7:40/55以降の便は箱崎上がり呉服橋降りの迂回ルートと思われる。
東京マラソンでは八重洲南口到着便が鉄鋼ビル着に変更になるが、MGCでは鍛冶橋通りへの右折ができるため、銀座系統の成田発7:40/55以外の東京駅経由赤坂方面は通常通りの設定となった。尚、八重洲南口に入るためには八重洲通りのUターン路を使わなければいけないため、八重洲中央口前直進という貴重なルートにはならなかった。
オリンピックでは東京駅発の回送便を中心に同様の迂回路になることが予想される。規制開始の時間にもよるが、ドリーム号を中心とした夜行バスが呉服橋から数珠繋ぎで降りてくることも考えられる。

(成田発)
■正規経路:TCAT〜水天宮前〜新大橋通り〜八重洲通り〜東京駅
■迂回経路:TCAT〜箱崎上がり〜呉服橋降り〜八重洲中央口前左折〜八重洲通りUターン〜東京駅
(羽田発)
■正規経路:HND〜京橋降り〜鍛冶橋通り〜昭和通り〜八重洲通り〜東京駅
■迂回経路:HND〜呉服橋降り〜八重洲中央口前左折〜八重洲通りUターン〜東京駅
(東京駅発)
■正規経路:鉄鋼ビル〜永代通り〜新大橋通り〜箱崎上がり〜TCAT
■正規経路:鉄鋼ビル〜永代通り〜中央通り〜日本橋北詰〜呉服橋上がり〜HND
■迂回経路:鉄鋼ビル〜新常盤橋〜常盤橋〜呉服橋上がり〜TCAT or HND

規制:中央通り日本橋8:45-11:40

・NRT7:55->TCAT->鉄鋼ビル->マンダリン通過->アマン
・シャングリラ11:25->丸ノ内11:30->マンダリン通過->TCAT
シャングリラ発は東京マラソン同様、丸の内一丁目直進の常盤橋経由呉服橋上がりでTCATへ行くルートへ迂回したと思われる。
オリンピックでも朝の1便が同様のルートになることが予想される。
【八重洲通りUターン路】
八重洲通りUターン路を使う成田9:05/20発のL329。10:34頃通過。

329-20650RU 品川200か2474
【芝地区】規制:日比谷通り・内幸町〜芝公園グランド9:25-11:20

マラソンコースが東京マラソンの品川までは行かず、芝公園Uターンだったため、品川地区の迂回も行われなかった。
そのため、ザ・プリンス・パークタワー東京から芝公園グランド前の右折が可能だったため、東京マラソンに比べ芝地区の迂回は控えめだった。

・サンノー10:00->東プリタワー通過->東プリ10:20
ザ・プリンス・パークタワー東京通過便の迂回路は東京マラソンと同じ赤羽橋左折と思われる。
オリンピックでも朝の1-2便が同様のルートになることが予想される。

■正規経路:新一の橋〜赤羽橋直進〜東プリタワー〜芝公園グランド前〜日比谷通り〜芝公園3〜東プリ
■迂回経路:新一の橋〜赤羽橋左折〜芝公園3〜東プリ

・セレス11:00(10)->芝パーク11:05(20)->東プリ11:10(25)-->HND
()の時間に時刻変更したが、マラソンは11:00前には通過し終わっていたため、定刻通りでも影響がなかった可能性が高い。
迂回路で回ろうとすると、赤羽橋界隈では南側から右折ができなく、東側からの札の辻も右折ができないため、一の橋まで戻らなくてはいけなく時間変更が妥当となったのかもしれない。


・HND1035/50->アンダーズ
東京マラソン同様アンダーズ降車があれば飯倉降り溜池右折となるはずだが、マラソンは11:00前には通過し終わっていたからか、アンダーズ通過オークラ停車だったからわからないが正規路の汐留方面からやってきた。
オリンピックでも朝の1便が同様のルートになることが予想される。 
東京2020大会交通対策テスト(開閉会式テスト・選手輸送)
2019.8.25
8月25日に観光バス17社75台を使った大規模なオリンピック選手輸送テストが行われた。
晴海の選手村〜外苑までの区間を実施にバスを使った検証が行われたが、残念ながらリムジンバスは参加をしなかった。
台数が一番多かったのは、帝産の25台、続いて日の丸の12台であった。

晴海地区の規制は18:00-19:30だったが、実際に1号車が出発したのは18:55過ぎで撮影には厳しい環境になった。
25台x3セットの形で順次出発。約30分で75台が出発していった。

環2の月島警察署から晴海埠頭方面は通行止となるも、晴海通りの晴海3から晴海埠頭方面は付近の路地を含め待機するバスで溢れていた。

バスは晴海4を左折し一旦選手村方面のスタート地点に向かい、Uターンして晴海3を右折し晴海ランプから首都高に入るルートで運行された。
晴海〜10〜B〜11〜C1外〜4号線を経由し外苑方面へと向かった。
使用車両
01帝産:エース(令和顔)、02なのはな:セレガ、03国際興業:ガーラSHD、04富士急:セレガ
05日の丸:エース、06帝産:エース(令和顔)、07中央交通:セレガ、08東武:ガーラSHD
09帝産:エース(令和顔)、10帝産:エース、11ワールド:エースSHD、12富士急:セレガ
13日の丸:エース、14帝産:エースSHD、15みらい観光:ガーラ、16日の丸:エース
17帝産:エースSHD、18帝産:エース、19国際興業:ガーラ、20富士急:セレガ
21日の丸:エース、22なのはな:セレガ、23帝産:エース、24やさか:セレガ
25帝産:エース、26帝産:エース、27国際:ガーラ、28中央交通:セレガ
29なのはな:セレガ、30帝産:エース、31富士急:セレガ、32日の丸:エース
33みらい観光:セレガ、34帝産:エース、35帝産:エース、36日の丸:エース
37KM:エース、38日の丸:エース、39なのはな:セレガ、40富士急:セレガ
41中央交通:セレガ、42帝産:エース、43帝産:エース(令和)、44美杉:ガーラ(クラツー)
45日の丸:エース、46みらい観光:GJ、47中央交通:セレガ、48帝産:エース
49帝産:エース、50帝産:エース、51帝産:エース、52東都:ガーラ
53なのはな:ガーラ、54みらい観光:GJ、55日の丸:エース、56中央交通:セレガ
57富士急:クィーン2、58日の丸:エース、59帝産:エース、60帝産:エース
61東都:ガーラ、62国際:ガーラ、63日の丸:エース、64京王:セレガ
65東武:ガーラSHD、66なのはな:セレガ、67帝産:エース、68帝産:エース
69西武:ガーラリフト、70ワールド:エースSHD、71日の丸:エース、72都営:ガーラ
73帝産:エース、74東急トランセ:セレガSHD、75帝産:エース
路地で待機していた各社のバスは晴海4から、いったん晴海ふ頭方面に向かい、輸送テストのスタート地点へ向かう形をとった。
先頭車は帝産の1号車3760号車
オリンピックの選手輸送テストの18号車から縦列で走行している模様。
オリンピック選手輸送テストをバス75台で行うのにあたり、都道補助314号線の晴海3丁目の交通標識(看板・道路上の標記)を変更しバスの走る右折車線を一時的に2車線に増やす徹底ぶり。