日本を走る海外のバス 神奈川中央交通

2005年から神奈川中央交通では海外メーカーの連接バスを運行している。
2005年3月から湘南台駅西口〜慶応大学間の運行を開始し、その後2008年2月から厚木バスセンター〜厚木アクスト間でも運行を開始した。

湘南台駅西口〜慶応大学

運行経路 湘25系統

 (湘南台駅西口)〜上河内左折〜(南大山)〜慶応大学前左折〜右折(慶応大学:ロータリー)左折〜(慶応大学本館前)〜(慶応中高等部前)〜以後回送路 そのまま円周路を直進〜T字路右折(15時以降)〜慶応大学本館前通過〜左折(その先の半円のUターン路)右折〜慶応大学本館前
※中高等部までのお客様がいなければ、本館前出発後Uターン 路へ
※15時以前は慶応大学発となるため 中高等部着後にT字路左折しバスターミナルへ。

 (慶応大学本館前)〜右折(慶応大学:ロータリー)右折〜慶応大学前右折〜(南大山)〜消防署前右折〜湘南台駅西口左折〜 (湘南台駅西口)  以後回送路 湘南台駅ロータリーで周回し乗り場へ

湘南台駅西口1番バス停で乗車扱い中の神奈川中央交通のツインライナー(Twin Liner)。【茅ヶ崎営業所所属】
定員は129名の連接バス。
ネオプラン・セントロライナーを導入。

慶応大学行きは後払いのため、後方の2つのドアを開け乗車させる。

2005.3.14から湘25系統で運行を開始した。
湘25系統の各駅版の湘23系統、遠藤右折笹久保経由の湘24系統と一緒に湘南台駅西口〜慶応大学間を運行する。

湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)

湘南台駅西口バス停に停車中のツインライナー(Twin Liner)を後方から。

この湘南230あ1001,1002(ち201,202)が一次導入車。
幕張、旭川に続き3都市目の連接バス。ノンステップの連接バスは国内初。
また公共車両優先システム-PTPS(Public Transportation Priority Systems)を導入し、走行路の信号を制御し、バスが優先的に走行できるようにした。


湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)

慶応大学のロータリーに停車中のツインライナー(Twin Liner)。

慶応大学SFCの北門に位置する。


このロータリーでは待機も可能

車両にはGPSを搭載しており、到着時間案内など乗客への情報配信に役立てている。

湘南230あ1001
ち201

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)

慶応中高等部前で降車後に慶応大学内を周回し慶応大学本館前手前に戻ってきたツインライナー(Twin Liner)。
右折をし慶応大学本館前方向へ向かう。


ここを左折し、ロータリーに向かうこともある。

2005年8月に増備された湘南230あ1003,1004(ち203,204)

湘南230あ1003
ち203
Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)

慶応大学本館前の手前のUターン路でUターンをするツインライナー(Twin Liner)。

普通の路線バスもここでUターンをし、慶応大学本館前の乗車停留場へと向かう。

学内は緑も多く、欧州のバスとも似合う

湘南230あ1001
ち201

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)

慶応大学本館前に停車中のツインライナー(Twin Liner)。

慶応大学発は先払いのため、最前部のドアをあける。

欧州のバスではフリーパスで乗車する方がおおいので、お金を払う人が少なく全部のドアから乗降が出来る場合が多い。しっかりした料金箱を設置しているのも日本ならでは。

湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)

慶応大学本館前

バスの走行音は大きい。前方に乗っている分には気にならないが、後方や外ではかなりの音がする。

湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)
  連接バスの後方の車体。
幌のすぐ後ろの上部にくっついている銀色の装置は後方のドア用のカメラ。


逆側にも同じカメラがついており、これはサイドミラーの補助用として運転席に画像が映し出されている。
これも連接バスならでは

湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)
赤いてすりが目立つ車内を最後部から撮影。

案内の液晶は前方と後方車両の両方についている。

ノンステップの車内が良くわかる。


湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)
欧州車らしい椅子。
ガラスの形は中から見ると古い感じ。
ちょっと前のボルボの路線バスみたいな感じのガラス。

湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)
後方には 全長18m追越し注意!と表示。

さすがに長いので追い越しは危険!

逆三角のシールは、道路運送車両法施行規則第54条で規定されている、「一般的規制(重量・長さ・幅・高さ)」からはみ出しているが、許可を得て製作、あるいは輸入登録された車両を「特殊車両」(保安基準緩和車両)の後面につける、15cmの逆三角形のマーク。


湘南230あ1002
ち202

Neoplan Centroliner N4421
(Engine MAN:D2866LUH25/EURO3)

これまでバスが運行していなかった「獺郷・宮原・打戻地区」方面へは、”フィーダー(支線)バス”『ふじみ号』が接続運行することになった。写真の小型バス(エアロミディ ME)で狭い道も運行する。小さいながらもノンステップバスである。
慶応大学バスターミナルで接続をしており、乗り継ぎ客には乗り継ぎ割引が適用される。

全長7m、全幅2mの小型バス。ツインライナーはこのバスの2.5倍以上ある。ツインラーナーの ち201,202同様に2005.2に導入された。

相模200か669
せ206

(三菱FUSO PA-ME17DF)
厚木バスセンター〜厚木アクスト

運行経路 厚105系統

(厚木バスセンター 1-1番)〜本厚木駅東口左折〜岡田電話局手前の信号右折〜突き当りの信号右折〜日産グローバル情報システムセンター先を右折〜(厚木アクスト 降車場) 以後回送路 直進〜つきあたり左折〜高速脇を走り厚木テレコムパークビルに沿って左折〜 (厚木アクスト 乗車場)

(厚木アクスト)発 直進〜高速をこえて一つ目の信号を左折〜左折〜(※岡田電話局前)〜(※岡田)〜(※岡田一本杉)〜Y字路左方向〜(本厚木駅東口)〜本厚木駅東口右折〜(厚木バスセンター)

※は午前の各駅便のみ停車。
厚木アクストの乗り場の停車中の神奈川中央交通のツインライナー(Twin Liner) 【厚木営業所所属】
慶応大学のNEOPLANのバスに比べ、非公式側がすっきりしている。
それもそのはず、非常口がない。
車内にはハンマーが設置されており、それでガラスを叩き割る方式。
定員は131名。


相模230あ1002
あ202
Mercedes-Benz O530 Citaro G
車内にいくつか設置されているハンマー。
非常時は、乗務員の指示にしたがい、このハンマーを使ってガラスを割って脱出してください。と注意書きがある。

ハンマーをはずすとアラームがなる模様。
厚木ではメルセデス・ベンツのシターロG(CITARO G)を導入。ベンツマーク付近が立体的(ライトとライトの間))になったデザインでエンジンのEURO4対応にあわせてデビューした、Second Generation Design。(2005年に発表.
2006年頃から登場)
英語ではfaceliftやface-lifted (モデルチェンジ)と表現されている。
初代CITAROはこちら
このバスは最新のEURO5対応である。(慶応大学のバスはEURO3対応)


相模230あ1002
あ202
Mercedes-Benz O530 Citaro G
Citaroの右ハンドル車はイギリスなどでの実績がある。
アクストの降車場から乗車場へ向かう、ツインライナー(Twin Liner)

厚木のツインライナーもPTPSを本厚木駅東口交差点〜岡田電話局交差点の2.5kmの区間で導入した。


同じ厚105系統を走る一般のバスは本厚木駅南口発着となるバスもある。

相模230あ1002
あ202
Mercedes-Benz O530 Citaro G
ツインライナー(Twin Liner)を上から。
2008年には世界で合計20000台の出荷を記録した。

相模230あ1002
あ202

Mercedes-Benz O530 Citaro G
後方には、慶応大学のバスと同じく全長18mの文字が。

メルセデス・ベンツのロゴも輝く。
あ202の文字の下には BLUETEC5のロゴが。
BlueTec Technologyははダイムラークライスラーが既に2005年に発表した排ガス浄化技術。尿素SCRのことである。



相模230あ1002
あ202

Mercedes-Benz O530 Citaro G
BLUETEC5 のロゴ

EURO4対応がBLUETEC4だったのに対し、2008年時点では最新のEURO5対応のBLUTEC5搭載のバスということがかわる。
運転席の後ろには、Bus of the Year 2007 CITAROのロゴ。
EUROの★もデザインされている。

相模230あ1002
あ202

Mercedes-Benz O530 Citaro G)
車内も模様。
天井部分は慶応大学のバスよりすっきりしている。
椅子の配置も異なる。

案内の液晶は前方と後方の車両の2つあるが、前方の車両の運転席にはさらに、小田急線との接続時間が表示されるモニタまで装備されている。

相模230あ1002
あ202

Mercedes-Benz O530 Citaro G
先頭車両から後方方面。
運転席方面

海外でCITAROに乗ると、運賃箱がないからか、日本では運賃箱がある部分が運転席との仕切り扉(Mercedes-Benzロゴの入った)できれいにまとめられている。
1列目の椅子の後ろに設置されている、案内モニタ。
小田急線の接続時間と主要駅の到着時間をを表示しており便利。
CITAROのツインライナー(Twin Liner)の椅子。

相模230あ1002
あ202
Mercedes-Benz O530 Citaro G
CITARO ツインライナーの発着する厚木バスセンターの1−1バス停。
停車しているバスの前方にある、太い白線がツインライナーの停止位置。

ツインライナーに合わせて、車道の幅も広くした。
地面の色が違うのでわかる。

バスは
相模200か824
あ144
ADG-RA273MAN
 (日産/西工)
厚木バスセンターから出てきたCITARO ツインライナー。

夕方厚木アクストから厚木バスセンターに到着したバスは折り返し回送で厚木アクストへと向かう。(Twin Liner)

相模230あ1002
あ202
Mercedes-Benz O530 Citaro G
本厚木駅のパークイン厚木の前にある本厚木駅東口の降車場。
アクストからの乗客の殆どはここで下車をする。

相模230あ1004
あ204
Mercedes-Benz O530 Citaro G
同じ厚105系統では、ツインライナーはラッシュ時のみ運転のため写真のような通常のバスも運転をしている。
通常バスは朝の本厚木発はツインライナーと同じ厚木バスセンター発だが、それ以外の発着は本厚木駅南口となる。本厚木駅南口を出たバスは駅南口入口を右折し、ツインライナーと同じ経路に入る。

本厚木駅南口の方が駅前なので小田急線とのアクセスは良い。

湘南200か983
ひ77
PJ-MP35JM
(三菱ふそう)