成田空港 ターミナル連絡バス(ターミナル循環バス)

成田空港交通が運転する成田空港のターミナル循環バス(空港内循環)
羽田空港とは違い無料で運転中!

2PTB(1F Arr. North)-2PTB(1F Arr. South)-1PTB(4F Dep.)-1PTB(1F Arr.)-東成田駅-2PTB(1F Arr North)のルートで2001年4月より循環運転。
暫く第1ターミナル出発階にもアクセスしていたが、その後は到着階のみに変更された。

2015.4.8〜は第3ターミナル開業に伴い
・2PTB(North)-2PTB(South)-1PTB-東成田駅
・2PTB(North)-2PTB(South)-1PTB-東成田駅-3PTB
・2PTB(24)-3PTB
の3系統の運転に。
第3ターミナルはこの連絡バスだけが横付けとなる。

※2PTB(第二旅客ターミナル) 1PTB(第一旅客ターミナル)

元々東京空港交通がランプバスで使用をしていた、ネオプラン製のN922ランプバス。

特徴のある形であったが、現在殆ど出番はない。

千葉22か3753(501)

当時としては珍しいノンステップバス。

"Neoplan Low Floor Apron Bus N922"

リアがアメリカのバスみたいな雰囲気。

2004.1.11突然運用に入った・・

3扉のノンステップバス。
一番後ろの1枚扉が特徴的なスタイル。
1999年製の車両

千葉200か152(506)
2014年撮影
3扉車の後方は向い合せシートを装備している。
現在はどこでもいるようなエアロスターになってしまった。
NGV(天然ガス)バス

千葉200か715(507)

三菱KL-MP37JM改

2008年ターミナル連絡バスの塗装が変更になった。
エアロスターの方向幕車両。
NGV天然ガスの車両

千葉200か1171(502)


同じくNGV天然ガスのエアロスター。

成田200か62(503)
【制限区域内】
制限区域内を走る、ターミナル間連絡バスにはブルーリボンシティハイブリッドが導入された。
国内線と国際線の乗り継ぎ用に使用されている。701-703台が稼動中。2008年の納車。

成田200か195(703)
ブルーリボンシティハイブリッドのターミナル間連絡バス。元々701として制限区域内を運行していたが制限区域外の循環バスに転用された。BJG代の車両

成田200か193(510)
こちらもブルーリボンシティハイブリッド
屋根上のエアコン部分の形状が510号車とは異なる。LJG代の車両

成田200か480(509)
成田空港第3ターミナル開業に合わせ2015年に成田空港ターミナル連絡バスに導入された、LNG代のブルーリボンシティハイブリッド

成田200か811(513)
2015.4になんと中古のエルガが成田空港ターミナル間連絡バスに導入された。
成田空港交通のエルガは珍しい。

成田200か813(517)