年末・年始の部屋の片付けで見切りをつけた物を中古屋に持っていきました。
A,Bとも、根っこは同じ系列のチェーン店です。
- A店:AV・パソコン系のハード(一部ソフト有り)
- B店:古本屋
持っていったものと、結果はこんな感じ。
- A店
- V社DVが7000円、パソコン周辺小物9点が約1300円
- B店
- 古すぎて買い上げてくれなかった約10冊(ほとんどが、元々同じ店で 100円で買ったもの)を含めて約3500円(約110冊)
購入価格に対する処分価格の比率は、こんな感じです。
- 中古本
- 本の平均購入単価を600円とすると、1冊平均約32円で処分できたので、 約5%くらいということになります。
- AV
- DVについては処分価格で購入していて、本体8万+バッテリ1万の計約9万 なので、約8%くらいになります。
- パソコン周辺
- パソコン周辺小物(まぁだいたい4−6年もの)については、購入金額は難しい (覚えていない)のですが、計約30万くらいと踏んで、0.4%でしょうか。
ということで、やはりパソコン絡みの中古品の値段は 1桁違っていて、際立っています。 確かに、ジャンク品のコーナーに行くと、100−300円くらいで定価?万の 物体が転がっているもんなぁ。まぁ部品取りくらいにしかならないけど。
その昔、「パソコンに車1台分つぎ込んだ」という愚痴とも自慢とも取れる話を する人は多かったけれど、中古価格を考える(車だと10%以上?)とやはり 高い買い物だったんだなぁと思う今日この頃です。 (でも、買うンだろうけどね)
購入価格 処分価格 比率 使用年数 本 66,000 3,500 約5% 3年? AV 90,000 7,000 約8% 4年? PC 300,000 1,300 0.4% 4−6年? 車(参考) 1,500,000 400,000 約26% 4年? 「こんな比較に意味は無い」...確かに、 そうなんです。でも、分かっていてもやりたくなるのが人情というものでしょう (意味不明)。
※この項は、続くかも