Win95OSR2以上はCookieを拒否できません。
どんなブラウザを使ってもKernelが受付けてしまいます。
Cookie以外にも類似のものがいろいろあるようです。
IE4以上がWin95OSR以前のKernelにCookieを拒否できないPatchあてます。
NEが安全かというとNEでもIEと大差ないです。同じ穴の狸です。
受入れないと設定してもCookieのようなものを受けいれています。
Cookieが作られるディレクトリは特定の場所以外にどこにでも作られます。
隠しファイルになっていたり消去できないファイル属性が設定されています。
ファイルを探すのは面倒ですが、ネイティブDOSで起動してAttribコマンド
で属性を変更して消去可能です。
隠しディレクトリの下に置かれている場合があります。
隠しディレクトリはルートディレクトリに作られることが多いです。
これ以外にMSの隠しIPポート番号があります。
主にMSが調査対象企業のLAN上で、専用のプロトコルを走らせて
アプリやOSの不正利用を検出する為の穴IPです。
ルータのIPフィルタリングで潰せます。
MSのディベロッパー用WebをアクセスするとMSが勝手に
ユーザPCのファイルを検索していることがあります。
FindFastやMessengerやActiveDesktopやOutLookや
DirectXのファイルを消去することで回避できます。
OutLookを別名にしても無駄で、勝手にOutLookを見つけ
られてショートカット(シンボリックリンク)が貼られて
しまいます。
Winを使わずヘンテコなOSやマイナーをブラウザを使うことで
Cookieなどの侵入をある程度回避できます。
わざわざOS/2WarpをTuneして使う人もいます。
Winの秘密は以下。
http://members.aol.com/axcel216