このぺージ、公開してから一ヶ月とちょっとの時が経過しました(今は1998年4月9日午前0時13分くらいです)。それにしても、飽きっぽい、ということは、凡庸な人間についてまわる反徳目の一つなのでしょうか。七つの大罪には数えられていないにしても。
そう。もう面白くなくなってきてしまって。とにかく、何とか形のついたページをたちあげるということで一ヶ月ほどの孤独なる熱中があったのですが。今は、自ら冷えていくことを見つめているという寂しさのただなかにあります。
とは言え、以下に脈絡もなく羅列したお題目について、蟻のようなまたは亀のような歩みであるにしても、拉致もない拙見を積み上げていきたいと考えております。
この場に書いていこうとすることは、ただ自らのノートに書き付けるという行為とほんのわずかの違いがある。実はその僅かこそが、頼みの綱。
アジアの純真(東アジア圏統一通貨体制始動に向けて/東亜立国論)
価値と欲望
行政/既得権階層批判
これが私の生きる道
勝敗および優劣原理について
まだこれからです。