日誌
- 3/1
- 4時に起床、準備をして東京駅へ向かう。銀の鈴で待ち合わせして新幹線へ乗り込む。スキー場へ人を送り込むことだけを目的とした全車2階建ての MAX は窮屈。
- ガーラ湯沢へ到着。駅からゲレンデまでの流れ完全にシステム化されている
- 今までスキーなんぞしたことがなかった私。育ちは鹿児島だし、大学時代も結局、スキーとは無縁の生活を送っていた。金無かったし。みなにつきそわれてとりあえず初心者コースをすべってみるが、歩くのも満足にできない状態でぼろぼろ。何度も壁に激突する
- しょうがないのでスキースクールの半日コースへ入る。2時間かけて止まる練習。ターンの練習をかじったところで時間切れ
- あとはひたすら初心者コースをぐるぐると回る。そのうちになんとか転ばずに滑れるようにはなる
- 夕方近くになったころ、皆に誘われて山の上からの長距離のコースに挑む。が、みごとに失敗。あちこちで転ぶは、人に衝突するわ...。谷底へ転落しなかっただけよかったか。スピードを落とすことをやらずにひたすら暴走練習をしていたのがまずかった
- 帰りの新幹線ではさすがにぐったり。皆、眠る
- アメ横の中華料理屋で夕食、解散。
- 帰り着くとすぐに眠りにつく
- 3/2
- 全身筋肉痛が痛い
- 目が覚めたのは昼の2時。夕食の材料の買い出しに出る。本屋にたちより思い付きで韓国語の教本などを買う
- 今回もカレー。ガラムマサラを入れてみたりするが、味は少しは変わったか?
- Linux で IP-masquarade の設定。HOWTO 見ながらやってみるとあっさり動く。快適!
- 3/3
- 3/4
- 3/5
- IE ってほんとに間抜け
- ほぼ一日中、リリース準備
- 3/6
- なんとかんとかパッケージにまとめ、リリースページを作る
- データからページへの変換
- 形を作り、仕事を他へ振る
- 3/7
- 3/8
- 教習所へ行き、復帰を試みる。が、春休みだからだろうか、今月いっぱいは技能教習の予約がとれない。キャンセル待ちをしようにも、前日抽選。もう無理かな…。
- 再放送を見て嫌な気分に浸る
- 3/9
- Linux BOX の CPU を 486DX2/66 から AMD 5x86-P75 へ換装。squid-1.1.6 の make で速度を計ると、461秒→283秒、と思いのほかの高速化となった (ちなみに、Sparc Ultra2 だと90 秒)。Linux 起動時に表示される BogoMIPS だと 33.08→66.15 BogoMIPS
- 3/10
- 今日も次から次へと仕事が入ってくるので右から左へと…
- 応対と対応と
- 識別子と識別子の組み合わせの列挙
- 羅列からから表現への変換。2*2*2*2 + 2*2*2 + で 24 通り。明日?
- なんとなく頭痛気味。思考と気力が追いつかないので力技に任せる。いつまで持つかなぁ
- 3/11
- 3/12
- とにかくコードを書く。帰宅途中で高速化のための方法を思い付く
- 3/13
- ゆうべ思い付いたアルゴリズムを実装。画期的に速くなる。あたりまえすぎることだけど、ちょっとうれしい
- が、全体からみれば機能としては一部に過ぎず、すべてをインプリメントするには至らない
- それとは別の某システムの開発について、直接の開発者といろいろ話す。今月中には仕上げたい
- 某超有名ソフトハウスの某ソフトの評価。細かいツメが甘いとか、実装が嫌い、ということを除けば、欲しいものに近いものではある。時間と気力があれば自分で作りたいけど、無理だな
- それにしてもだるい
- 3/14
- なんとかプログラムのほうは仕上げる。でもリリースは少し延期。休みを挟むのは得策じゃないということで
- CSS を試してみる。今までよりはいいかな
- 会社に入ったころに改造した某プログラムを Quick Hack で某システムへ適合させるために改造する。これもリリースはちょっと先
- 頭痛が痛い
- 3/15
- 3/16
- 朝起きて喫茶店でモーニング。そして東銀座の映画館へ
- 上映が終わると秋葉原へ行き、本やらなんやらを買い込む
- 3/17
- weblint をかける。ついでに SGML の DTD の読み方の勉強もする
- 夜は飲み食い
- 3/18
- 3/19
- 3/20
- 3/21
- 入れ替えのフォローとか
- 夜、某所のページを作り替える
- 3/22
- 昼、東銀座に集合して映画を見る。私は2度目
- そのメンツはそのまま OB 会へ。今回は創設メンバーも参加し、幅が広い
- 3/23
- 3/24
- チェックで朝は過ぎ、ひさびさの FTPdへのコードの追加で昼は過ぎ、Office97 のインストールで夜は過ぎる (ほかにもいろいろやったけどね)
- 3/25
- 更新を修正したり、提供のために整理したりする
- 最終回を2つ見る。まぁ、こんなもんか
- レンタル屋から借りた「七瀬ふたたび」の1巻を見終わる。懐かしい雰囲気だわ。いいわぁ
- 3/26
- 3/27
- Perl5 はやっぱり楽
- 3.02 でも修正できなかったですか。そうですか。なるほど、samba が使えるのね
- とりあえずの目標は A とs と F の連係
- 今日も頭痛がする
- 3/28
- 月末年度末の仕事を片づける
- 来月新年度の準備も片づけていく
- あらら、休刊ですか (シンプルに作ってあるのは、凝る気力も腕もないからです)
- 何日も前に炊いたご飯でチャーハンを作り、賞味期限の切れた納豆を混ぜる。デザートのケーキも賞味期限が切れている
- 明日は博物館動物園駅にでも見に行こうかしら
- 3/29
- 目が覚めたのは昼3時。風呂はいってモスで食って本研へ
- 途中で DE や Megu の最終号を入手
- DEの中で「会長笹川」という名前を発見。うーむ、こんなところで仕事してるのね
- あとはカクテルバーとワインと日本酒を飲みまくる
- 3/30
- 目が覚めると、もうお昼。本三のウェンディーズで昼飯
- 本郷キャンパスを抜け、京成の博物館動物園駅へ。まず入り口からして不気味。明日が駅の最期ということで見物客が多いにも関わらず、すでに廃虚としての風格を備えていた。全般的な荒み具合はやる気のなさと無常感を漂わせている。手売りの切符で木枠の改札を抜けると、4両分しかないプラットホーム。そのプラットホームも同じ場所の真向かいにあるのではなく、上りと下りで位置がずれており、反対側のホームは斜め方向に見なくてはならない、という妙な構造。また、上野方向のホームの長さは車両の1/3の長さの分だけホームが足りず、先頭車両の先頭のドアから降りる部分はホームから盲腸のように延びている人が一人通るのがやっとな通路になっている。成田方面のホームには昔に塞がれた出口へ向かうらしき通路の跡や、石器時代に洞窟に描かれた壁画のようになってしまっているゾウやペンギンの絵などがあり、かつてここに文明があったということを忍ばせていた。
- さてこの駅から京成上野まで電車に乗り、そこから歩行者天国を抜けて秋葉原へ
- 目的は Alphonse Mucha のCD-ROMなのだがどこにも売っていなかった
- 秋葉ではJudy and Mary やサミーの CD、Aterm IT55DSU+S点ユニットなどを購入
- 3/31
- 緊急に作り替え
- さて、今日で最初の一年が終了
- 今日の夜はブリの照焼き。やっぱ魚はいいね
- だらだらと酒を飲みつつ、ジグソーパズルに向かう
- 明日へ続く (…と思う。先のことはわかんないや)
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