Progress Graph      (プロトピックの塗布状況です。)

2000年4月24日から現在までのプロトピックの塗布状況をグラフ化してみました。

 

<<塗布量蓄積度(グラフ1)>>
プロトピックを塗った日を「+1」、塗らなかった日を「−1」として累計してグラフ化してみました。
グラフが右肩上がりだと、プロトピックを塗り続けてるということになり、逆に下がっていると塗らない期間が多くなっていると言えます。

グラフ1:プロトピック塗布量蓄積度

 

<<一日当たり使用量(グラフ2)>>
プロトピックのチューブ1本(5g)を何日間で使い切るかチェックし、そこから一日当たりの使用量をグラフ化してみました。

グラフ2:プロトピックの一日当たり使用量


<<2006/2/26現在>>
久しぶりにチェックしたらその変化に驚いた。少しずつ塗布量は減らせているとは思っていたが、1年前と比較してこんなに変化していたとは。グラフにも記載したが明らかにドイツでの生活の方が日本で生活するよりも肌には良いみたい。いつか日本に戻る身としてはかなり複雑な思い。

<<2004/12/12現在>> (とりあえず8月末までの状況。)
塗布削減、継続出来ている。今年の夏は超猛暑で何度か日焼けしてしまったけど、肌の調子は相変わらず。良くも悪くもなくといったところ。

<<2004/02/29現在>>
意識的にプロトピックの塗布間隔を開け始め、なんとか塗布量削減に成功している。現在は2日に1回のペースで塗っている。3日ほど塗らないとまず痒くなるところは顎、目の周り、首付近。

<<考察>>
開始直後は驚くほど順調に症状が良くなり、それまで7年間苦しんできたアトピーの「痒さ」「赤み」「痛み」がみるみるうちに引いていった。プロトピックを始めるまでは、一目見て「あーこの人アトピーだ。」と判るくらいの状態だったのが、プロトピックを始めて3〜4ヶ月で見た目はほとんど普通の人と同じくらいの状態となる。(これがどれだけ嬉しかったことか。。)
その後はプロトピックの塗布量を徐々に減らすべく薬を塗る間隔を開けていっていたのだが、完全に止めることは出来ずに一進一退の状態が約3年間続く。この間症状が悪化することは無かったので、精神的には非常に落ち着いていた。
しかし2003年6月23日に突然原因不明の「痒疹」(というらしい)症状に見舞われ、全身が猛烈に痒くて赤い蕁麻疹のようなもので覆われる。その日を境にほとんど毎日プロトピックを塗らないと辛い状況が続く。幸い薬を塗っていれば痒みはあってもそんなに悪くはならず、2004年1月現在、ようやく回復傾向になりつつある。(多分。。)

 



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