!2015年3月8日(日)ウィーン楽友協会黄金の間ホールにて「ブラームス/ドイツレクイエム」大成功!

驚きのオーケストラ!
現地ウィーンのオーケストラ(クルトゥールフェライン オーケストラ ウィーン)は、
ウィーンフィル名誉コンサートマスターのウェルナー・ヒンク氏を中心に、
ウィーン交響楽団のコンサートマスターがアシスタントコンサートマスターに。。
弦楽器トップには、国立歌劇場やウィーン交響楽団やウィーン放送管弦楽団の首席奏者が並ぶ。
管打楽器も勿論同上のオケの首席奏者が顔を連ねている。

言わば、ウィーンに新しく誕生した“ヴィルトーゾオーケストラ”であり、
今後多彩な演奏活動をするオーケストラは、ウィーンでは大きな話題にもなっている。
そのサウンドは、筆舌に尽くし難い素晴らしいものでした。。。

その第1回目のコンサートが今回の「ブラームス/ドイツレクイエム」という位置づけになり、
私にとっても名誉であり、記念すべきコンサートになりました。

共演した現地合唱団も、流石ウィーン少年合唱団OB等の歌声は柔らかく豊かな表現力で演奏してくれました。
しかし、少し残念だが、テノールが走るのは、世界共通らしい、、、
ドイツ語の発音はバッチリでした。(イッツジョーク)


●その記事が4月18日発売の音楽雑誌「ハンナ」5月号(うたと合唱とオペラ)のトップ記事に取り上げられました。






以上、雑誌「ハンナ」記事より。


※演奏会動画(DVD)完成!

ゲネプロ

http://www.youtube.com/watch?v=P2S3lW0fPLA =youtu.be

ウィーン楽友協会ドイツレクイエム演奏会 オケ合わせダイジェスト

http://www.youtube.com/watch?v=zyLv_3U73aY =youtu.be

ウィーン楽友協会ドイツレクイエム演奏会 本番ダイジェスト

http://www.youtube.com/watch?v=nY3UdGEsiW4 =youtu.be

本番動画は、公開検討中。。



演奏会パンフレット(2.70ユーロ)

●パンフレット表紙/裏表紙

●パンフレット1~2p

●パンフレット3~4p

●パンフレット5~6p

●パンフレット7~8p

●パンフレット9~10p

●パンフレット11~12p

●パンフレット13~14p






●下記添付文章原文PDFの通り、ウィーン州議会議長マリアンネ・クリクカ氏から歓迎のご挨拶も受け、
  日欧両国の文化交流を更に推進させる重要且つ大切な機会となります。

※本コンサートの記事が、ウィーン楽友協会のホームページにアップされました。
ウィーン楽友協会のホームページ

名誉後援:ウィーン州議会議長
後援:ウィーン市、ウィーン国際文化協会、在オーストリア日本国大使館
協力:ウィーン市文化局、ウィーン10区文化協会、ウィーン市オーバラー楽友協会、オーストリア政府観光局、オーストリア(ウィーン)合唱連盟。

オーケストラ:Kulturverein orchester Wien
コンサートマスター:ウェルナー・ヒンク(ウィーン・フィル名誉コンサートマスター)率いる、
ウィーン・フィル、ウィーン交響楽団、ウィーン放送交響楽団、フォルクス・オーパーの奏者で編成されたオーケストラである。
※ウェルナー・ヒンク氏は、ウィーン・フィルのコンサートマスターを1974年から2008年まで努め、その業績は多大であり、ウィーンで最も著名な演奏家である。

ソプラノ:カロリーネ・ヴェンボルネ(ウィーン国立歌劇場歌手)
バリトン:クレメンス・ウンターライナー(ウィーン国立歌劇場歌手)
※2014年、ウィーン国立歌劇場年末恒例の歌劇「こうもり」にファルケ博士役で出演。

●共演合唱団:Chorus Viennensis Wien , Wien Lehar a capella Chor、ウィーン少年合唱団のOBによる男声合唱団



ウィーン公演に先立ち、2015年2月2日(月)国内プレコンサートを、
リニューアル直後の東京文化会館(大ホール)にて、東京シティフィルとの競演により開催します。



※定員に達したため、ウィーンでのコンサートには参加は出来ませんが、
国内プレコンサートの定員には若干の余裕がありますので、
出演参加ご希望の方は、ご連絡下さい。








〜〜2月2日国内プレコンサートに向けてウィーン州議会議長マリアンネ・クリクカ氏からのご挨拶〜〜



〜〜現地配布のチラシです〜〜