鎌倉街道上道が通る東京都東村山市には、関東では数少なく、東京都では唯一の国宝の建造物である、正福寺地蔵堂があります。
皆さんは「国宝」と聞いてどんな印象を持たれるでしょうか。なに、文化財に興味が無いので何とも思わないて。それは寂しいことです。まあ普通の人なら宝には興味があるはずなのではないでしょうか。「国宝」それは正に国の宝です。国宝とは数ある文化財の内でも宝にふさわしい価値のあるものだけが唯一指定を受けられたものなのです。
過去の日本の都であった奈良や京都には国宝の名を与えられた文化財はけっこうありますが、関東においては土地に縛られた建造物の国宝は数えるほどしかありません。まして寺院建築物としては鎌倉の円覚寺舎利殿とご紹介する東村山市の正福寺地蔵堂だけです。そしてお気づきの方もおられるのではないかと思いますが、この二つの国宝は鎌倉街道上道で繋がり、双方とも瓜二つの姿をしています。

ホームページの作者である私は日本の寺院建築は自分でいうのも何ですが、専門家まではいきませんが、かなり詳しい人間です。この場を借りて国宝正福寺地蔵堂を思う存分に紹介させて頂きます。


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