多摩川の南、稲城市には南山と呼ばれる緑が多く残されている丘陵地帯があります。昨年(2001年)の秋に私はこの丘陵を越えていく、あまり知られていないもう一つの鎌倉街道探索に訪れているのでした。そしてちょうどその頃に、この緑多い丘陵地帯に土地開発の計画が進んでいるという情報を得て大変残念に思っていました。

初めてここの古道探索に訪れたときには、これはという古道跡は見つけられなかったのですが、2度目以降には徐々に古道跡らしい地形なども確認できてはいたのです。ただホームページにまとめるには参考資料がほとんど無く、説明文などは完全な私個人の独断になってしまいそうで、ここまで保留のままになっていました。

数ヶ月前に「多摩丘陵古街道探索会」という資料に稲城の古道のことが詳しく書かれているという情報を得て、ようやく本ページを作成するに至りました。

この稲城に残る緑の丘陵地帯や古道跡は、そう遠くない内に無くなってしまうかもしれないので、ページにまとめて記憶しておきたいと思います。

都心からきわめて近いところにある貴重な緑の丘陵の自然、そして人知れず丘陵の中に取り残された古道跡を気楽にのぞいて見てください。


稲城の里山を美しい写真で紹介されているホームページがあります。
「稲城の里山散歩」
古道の写真だけではあきたらない方はこちらも訪れてみてください。

多摩丘陵・ちょっと古道散歩
このままであってほしい稲城の里山

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