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 ゲストメンバー Guests

 各エピソードごとに登場したゲストメンバー。
 これが結構沢山居るので、段々と増やして行きたいです。


 キラー・ルー S1-1
   ハワードとボクシング・マッチで対戦する、凶暴かつ凶悪なカンガルー。380ポンド(約172kg)。
   122人を殺し、147人の内臓をえぐり出し、相手の顔の皮を剥ぐという。しかしヴィンスの卑怯この上ない作戦に遭う。

 ヴィンスのおじさん(リッチ・フルチャー) S1-1
   ボクシング・ジムのコーチをしていて、ハワードを何とか鍛えようとする。ヴィンスを女の子と間違えている。
   どうやら本当のおじさんかどうかはあやしい。「ロココ調ヴィンスのおじさん」との関係は不明。

 
ニシキゴイ (ノエル)=Koi Carp S1-1
  ミセス・ギデオンの庭の池に生息していたが、ハワードの涙攻撃で多くが死亡。逆切れ気味のコメントを残した。
  鯉にはうるさい日本人から一言。ノエル、鯉って見た事ある?

 リーチのジミー (オリー・ラルフェ) S1-1 

  ヴィンスのおじさんのボクシングジムに居た青年。その容姿はまさに「リーチ」の名に恥じない。
  無礼は許さず、落とし前はきっちりとつける。演じているのは、ジュリアン,ノエルの友人,オリー・ラルフェ。

 ジョーイ・ムース (デイヴ・ブラウン) S1-1,2 

  ズーニヴァースの有袋類専門家。当然(?)オーストラリア人。長い金髪に碧眼だけど、顔は日に焼けている。
  もちろん凄い訛り。シリーズにレギュラー出演するのかと思いきや、思わぬ展開が待っていた。

 ミスター・ロジャースS1-2
  英語も解するコブラ。インドに居た頃は、王の前で踊った事もあり、ダンサーとしてカムバックしたいと思っている。
  ヴィンスに憑依して、夜の出来事を教える代わりに、流行のダンスをやることに。

 ミュータント (リッチ・フルチャー,デイヴ・ブラウン 他)S1-2
   ベインブリッジが無理やり作った、異種生物複合体。外見の悪さを恥じ、正直なヴィンスの感想に傷つく。
   自由における警察の存在,ベーコンの有無が重要。リストにサインも欲しい。ブレイクダンスが得意。

ボロ S1-3
   年老いたゴリラ。ヴィンスの親友で、楽しい日々を過ごしていた。死期を悟りヴィンスにハワードをひっぱたくよう遺言。
   ギターはジミ・ヘンドリクス並み。でも、フェンダー・ストラトキャスター・ヴィンテージモデルなど手渡すのは危険。

 あの世タクシーの運ちゃん (ノエル,リッチ・フルチャー)S1-3
   死者(猿)を天国,もしくは地獄に送る運転手さん。ロンドン名物ブラック・タクシーではなく、白いやつ。
   ロンドンの下町出身,コックニーが多いらしく、ベランメエ調。がさつだが、イイ奴ばかり。

 ミスター・スーザン (ジュリアン)S1-3
   鏡の国の住人。甲高い声でファンシーに喋る。鏡面磨きに余念が無い。
   鏡の国は随分狭いが、鏡はお部屋を広く見せるので、気にならない。

 デス・オブ・エイプ (リッチ・フルチャー)S1-3
   「お猿の地獄」の長。言わば、「猿魔大王」とでも言うべきか。ヴィンスを「変な髪形の女房」と呼んだのがまずかった。
   実は髪の毛に昔からコンプレックスを抱いており、ナブーのミラクルワックスで人生,もとい ― 猿生が変わる。
 
 エッグ・オブ・マントゥンビの番人 S1-4
   北極圏のツンドラに住む、おそらくイヌイットの人々。体は小さいが声は低い。
   文明とは無関係の生活と見せかけて録音機を駆使したり、エッグにアラームを設置したりと、ハイテクもイケる。

 ブラック・フロスト (デイヴ・ブラウン) S1-4
  番人たちの呪文によって召喚される、氷の化け物。白い歯がチャームポイント。あらゆるものを、瞬時に凍りつかせる。
  レコード再生するテーマ音楽がないと、調子が出ない。「アイヤー!!」(Oh, Crikey!)

 白熊 S1-4
   ヴィンスと仲良くなる巨大白熊。バドミントンは苦手。ゲイリー・ニューマンを覚えた。
   ヴィンスが白熊を抱きしめたシーンで、不覚にも泣きそうになったのは、管理人だけであろうか。

 S1-4
   あまりの排泄物の多さにハワードの文句を言われた猿。でもバナナ一本しか食べてませんよ!
   せっかくエピソードの締めくくりをしようとしたのに、無理やり切られてしまった。

 はじめ人間 (ジュリアン&ノエル) S1-4
   ハワードとヴィンスの後任として、動物園にやって来た二人。どう見ても石器時代系で、言葉もまともに通じない。
   しかし何故か腕時計だけは、そろいも揃ってつけている。それでも審査には合格した。

 トミー (リッチ・フルチャー) S1-5
   10年前に失踪したハワードの師匠。いかなる動物にも有効な対処方法を知っている。チーズが好物。
   ロッカーなので、モッズを敵視している。ヴィンスを「友人」と紹介されたのに、「奥さん」だと思っていたらしい。

 ルディ (ジュリアン) S1-5
   ジャングル・ルームに居た謎のギタリスト。容姿の説明は放棄する。簡単に言えば壁にはまったジミヘン。
   出っ歯+すきっ歯のため、発音に難がある。特にwolvesなど。こいつもヴィンスを女の子だと思ったらしい。

 錠前屋 S1-5
   笛を正しく吹かないと、ルディの代わりに召喚されてしまう、気の毒な人。ルディに文句を言いたい。
   Booshにおいては異常なほど普通の人。

 モッズ・ウルフ (デイヴ・ブラウン,リッチ・フルチャー 他) S1-5
   ジャングル・ルームに生息する狼。完璧なモッズ・ファッションに身を固め、イカしたダンスをする。
   スクーターはもちろんヴェスパ。バンドもやっている。キング・オブ・モッズに忠誠を誓っているらしい。

 サイモン・マクファーナビー (サイモン・ファーナビー) S1-6
   「チャーリー」にゲスト出演してくれた俳優。ハワードによれば、「私の友人で、わが国の舞台演劇創造の代表者。」
   ヴィンスによれば、「コルクみたいな奴。」

 パンダ S1-6
   メスのチーチーと、オスのフーフー。この夫婦に子供が出来れば金儲けができるはずだが、その雰囲気がない。
   そのため、ヴィンスに(元はハワードに)特命が下される。

 ハミルトン・コルク (サイモン・マクファーナビー(サイモン・ファーナビー)) S1-6
   有望な新人作家を探している、出版社の人。ベインブリッジとは旧知の仲。
   たったの一文で、作家の素質を見抜き、「ワン・センテンスのコルク」と呼ばれている。

 チャーリー S1-6
   ヴィンスの絵本に登場する、百万ものチューインガムから出来た、ピンク色の大きな生き物。
   1976年のアリス・クーパーのコンサートに行っているので、グラム系,メタル系の音楽が好みらしい。

 リロイ (オリー・ラルフェ) S1-7 

  これまでのエピソードでも何度か名前だけ出てきた、ハワードとヴィンスの友人,リロイ。
  今回はヴィンスとの「グラム・フォーク」バンドの相棒として登場。でも顔はよく分からない。演じているのはオリー・ラルフェ。

 バーテンダー (リッチ・フルチャー) S1-7
   ハワードが通っていたジャズ・バーのバーテンダー。声の調子はいつもどおり。

 スピリット・オブ・ジャズ (ノエル) S1-7
   魂を売り渡すと、ジャズの大スターにしてくれるという、謎の精霊。観察眼はシャーロック・ホームズ並み。
   お洒落なスーツと髪形,メイクで決めてており、帽子にもこだわりがあるが少々鈍い。
   
 エレクトロ・ガールズ (ディー・プリューム,スー・デニム) S1-7
   エレクトロ・ポップ・バンド「クラフトワーク・オレンジ」のメンバー。何故動物園に来たのかは謎。
   80年代前半系の変な格好で、演奏も怪しい。でもヴィンスを脅す辺り、中々威勢が良い。

 帽子二つ・ジョニー S1-7
   名前そのもののお兄さん。「クラフトワーク・オレンジ」のメンバー。作曲、ベース、ドラムの打ち込みを担当。
   ウェッブサイト検索も一手に引き受けていたらしい。回し蹴りが得意。

 マーカス・ホフマン (サイモン・ファーナビー) S1-7
   「クラフトワーク・オレンジ」のライブを見に来た人。その容姿のために、勘違いされている。
   ヴィンスが気に入ったらしい。

 熊のアイヴァン S1-8
   ファンクなベースラインが嫌いな、シベリア熊。大暴れしたら、動物刑務所移送の憂き目に遭った。

 ヒッチャー (ノエル) S1-8
   ハワードが車に乗せてあげた、ヒッチハイカー。全身緑色に三日月顔。片目には巨大ポロと、怪しすぎる。
   ものすごいコックニー訛りで、マシンガンのように喋り、山のように沈黙する。Booshを代表する名キャラクターの一つ。

 ブライアン・フェリー(偽) (ジュリアン) S1-8

   森に番人として住み、かつて幼いヴィンスを育てた…という事になっている。顎は飽くまでも細く、身のこなしはダンディ。
   森だというのに、白いタキシードに、はさみ煙草を欠かさない。ロキシーミュージックのあの人との関係は謎。



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