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 The Booshmen / ブーシュを作った人々 / スタッフ Up!1/1


 ポール・キング Paul King

 ブーシュ・テレビシリーズのディレクター。他にもいくつかのコメディ作品に関わっており、スクリプトなどにも参加している。2006年のブーシュ・ライブツアーでも、ディレクターを務めた。


 ニップル Nipple

 ナイジェル・コーン(Nigel Cone)と、イヴァーナ・ゾーン(Ivana Zone)による、映像製作会社。ブーシュに登場するアニメーションや、タイトル、ノエルの「月」の映像を製作している。
 ナイジェルは、ノエルやデイヴのアートスクールでの仲間で、イヴァーナはナイジェルのガールフレンドでもある。
 ラルフェ・バンドのプロモーションビデオや、各企業のCM, プロモーション映像なども手がけている。


 スティーヴ・クーガン Steve Coogan & ヘンリー・ノーマル Henry Nomal

 クーガンは1965年マンチェスター生まれのイギリス人コメディアン,俳優,脚本家。テレビシリーズ「アラン・パートリッジ」が特に著名なほか、映画やドラマなどに多数出演している。
 ノーマルも同じくコメディアン,脚本作家であり、クーガンと共にテレビ・ラジオ製作会社Baby Cow Productionを設立した。早くからブーシュに目をつけており、テレビシリーズスタートに伴い、Baby Cowが製作会社となった。
 クーガンとノーマルはブーシュのエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
 クーガンは「イエティ」の回でコディアック・ジャックの役を演じたがったが、既にリッチ・フルチャーの役と決まっていたため、果たせなかった。


 ピート・キリアーク Pete Kyriacou
 
 実のところ、ファミリー・ネームは難しすぎて何と読むか見当もつかない。
 マイケルの親友で、マイケルが初めて参加したブーシュの舞台作品「アークティック・ブーシュ」から、一緒に参加している。このときは決死の覚悟でシロクマに入っていた。
 テレビシリーズでもシロクマのほか、チャーリーのような大きなきぐるみに入ったり、動物園の職員や「エレクトロ」に登場したコンサートの客などを演じている。また、「ボロ」ではナブーの友人という、実生活そのままの役でも登場。
 テレビシリーズに顔を出していたのを見る限り、ボサぁっとして冴えない印象だったが、ライブツアーでの忙しいスタッフぶり(プロンプターという事になっていたが、台詞を付けるどころか、大道具,小道具を出し入れしたり、被り物を被って演技したり、踊ったり、袖に戻ってきた出演者に首尾を確認したりと、とにかく大活躍)をみると、中々格好良いおにいちゃんになっていた。


 ティム・ホープ Tim Hope

 映像クリエイター。アニメーション作品や、ミュージックビデオなども手がけ、ブーシュのテレビシリーズ2では、美しい背景映像の製作を行っている。
 実はジュリアンがノエルと知り合う前にユニットを組んでいたのが、このティム。The Podというこのユニットは、映像はティム,音楽はジュリアンが担当して、エレクトロ・ポップ・ミュージックに対する(アンチ的な)パロディ作品を発表していた。
 そんな訳でブーシュ・ボーイズとは気心が知れており、シリーズ2のメイキング映像では「ピーター・フォンダ」などという、ふざけた字幕をつけられていた。





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