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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【創刊準備号】
　　　　　　　　＠＠━＠＠　女の口説き方　＠＠━＠＠
　　＠＠━＠＠　～惚れた女を９０日で彼女にする秘術～　＠＠━＠＠

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004/07/20　　0000部　発行
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～～～～目┃次┃！┃～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
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　[壱]　秘術を伝授する前に
　[弐]　編集後記
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～秘┃術┃伝┃授┃！┃～～
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[壱]┃　秘┃術┃を┃伝┃授┃す┃る┃前┃に┃
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　あなたの周りに「もてる男」はいるだろうか？
　それはどんな人？
　
　「かっこいい人」
　「お金持ちの人」
　
　そう、その通り。
　
　しかし、私もそうだが、あなたも含め、ほとんどの男はかっこよくもないし、
　お金も持っていない。
　
　では、かっこよくもない、お金も持っていない私達はもてることができない
　のか？そんなことはない。
　
　私がこれから伝授する、恋愛心理学にもとづいた秘術の数々であなたは必ず
　もてる男に変身する。あなたは目からウロコが落ちると断言しよう。
　
　
　
　なぜ、こんなに自信があるのか？
　それは、私が実際にそうであったからである。
　　
　恥ずかしい話だがぶっちゃけておこう。
　実は私は、まったくもてない人間だった。
　
　なぜか？
　
　それは、もてる男の真似をしていたからである。
　いや、正確にはもてる男の態度を真似をしていたからである。
　
　いわゆる少女漫画にでてくる「いい男」を知っているであろうか？
　
　まずクールで物事に動じない。女性がなんか言ってきても自分のペースは崩
　さずにリアクションがうすい。いわゆる完全な二枚目キャラである。
　
　これを一生懸命演じていた私はまったくもてなかった。
　そりゃそうだ。だってこんなの三枚目の私が演じていたらただの根暗な男だ。
　
　彼らがこんな態度でもてるのはかっこいいからである。
　かっこよくない男がコレを真似したところで絶対にもてるようにはならない。
　
　では、どうすれば、もてる男になれるのか？
　
　よく女性のこんな話を聞いたことがある。
　
　「どんなタイプが好きですか？」
　「おもしろい人。」
　
　これの本当の意味をあなたは知っているだろうか？
　これは、別に笑いがとれる人のことを言っているわけではない。
　
　これの本当の意味は、「一緒にいて常に私を楽しませてくれる人」というこ
　とである。つまり、「居心地のいい人」のことをいうのだ。
　
　「な～んだ・・簡単じゃん。」
　
　いやいや。実はコレは男性のあなたにはとてつもなく難しいことなのである。
　
　覚えておいてほしいことがある。
　それは、男と女は同じ人間ではあるが、生物的にはまったく別の生き物であ
　るということだ。
　
　どういうことかというと、物事に対する考え方や感じ方がまったくといって
　いいほど違う。
　
　例えば、あなたが同僚の女性（クラスの女の子）から夜いきなり電話をもら
　ったとする。
　
　「もしもし、どうしたの突然？」
　「うん、ちょっと眠れなくて。別に用はないんだけど、ごめんね、いきなり
　電話して。」
　
　これで、この男はこう思う。
　「この子は俺のことが好きなんじゃないか？」
　
　ところがね、女性はそんなことはまったく考えないよ。
　なぜなら、男性と女性というのは恋愛の認識の距離が違うから。
　
　男性は女性に比べて、恋愛の認識距離が短い。
　小学校の時、となりの席の女の子に消しゴムを拾ってもらっただけで勘違い
　してしまうほどに。
　
　これで、勘違いした男はさらに拍車をかける。
　「あ、あの子、こっち見てる。」（いや、別にみてない）
　「あ、俺と話しているとき緊張してる。」（んなわけない）
　
　そして、告白すると、ふられる。
　
　
　
　つまり、男性と女性というのは本来違う生物であると認識しておく必要があ
　るのだ。
　
　もてない男というのは、常にこう考える。
　
　「僕だったらこうされたらうれしいから、彼女もきっとそうだろう。」
　
　間違いではない。決して間違いではないが、すべたコレで考えてしまうと必
　ず失敗する。
　
　なぜならば、男性のあなたはソレでうれしいと感じるかもしれないが、女性
　の彼女はソレを気持ち悪いと考える。つまり、良かれと思ってやったことが
　すべてマイナスになっているのである。
　
　これでは、女性を楽しませることなど不可能である。
　
　まずは、女性の心理を知り、そこにテクニックを上手に絡ませる。
　そうすることによって、女性に「一緒にいて常に私を楽しませてくれる人」
　と感じさせることができるのである。
　
　
　
　私が伝授する秘術であなたの常識は覆されることになるだろう。
　しかし、安心してほしい。今までに、この秘術を伝授した人たちはみんなも
　てる男になっている。もちろん私も含めてである。
　
　今、自分に好きな女性がいてその人を口説き落としたいと本気で思っている
　ならば、この秘術は大いに役立つだろう。しかし、遊び半分でこの秘術を使
　うと、いろいろな女性を傷つけてしまうことになるので注意して頂きたい。
　
　
　それでは、本編ではいよいよ秘術を実践テクニックと絡めて紹介していこう。
　
　
[弐]┃　編┃集┃後┃記┃
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　みなさん、はじめまして。
　私は恋愛コンサルタントの神風と申します。以後よろしくお願いいたします。
　
　さて、ついにメルマガをはじめましたが、なぜ、いまさらメルマガなのかと
　いいますと、私のもとに相談に来るもてない男性のほとんどは、女性を口説
　き落とすということにあまりにも無知であると感じたためです。
　
　男性が一方的に好きになって、女性の気持ちをまったく考えない。そんな恋
　愛が非常に多いのが現状です。
　
　聞いたことがあるかと思います。
　
　「恋愛はゲーム」である。
　
　よく、恋愛は駆け引きじゃない。という声を聞きますが、私は恋愛は駆け引
　きの部分があると思っています。ただし、あるレベルをクリアするまでです。
　
　人が人を好きになるというには段階があります。
　恋愛がゲームというのはそのプロセスのことを言うのだと思います。
　
　①この人はこういう人なんだ（個人の認知）
　　　　　　　↓
　②こんな一面もあるんだ（恋愛の対象）
　　　　　　　↓
　③あの人のことをもっと知りたい（恋の成立）
　
　この三段階のプロセスまでがゲームです。
　どうやって、自分の好きな女性にこのプロセスをふませるか。
　それを、駆け引きをしながら進めていくものだと私は思います。
　
　このプロセスが終わったときが恋愛ゲームの終わりです。
　それと同時に本物の恋愛がスタートするのだと思います。
　
　つまり、相手を自分に惚れさせるまでには、細かいテクニックや、駆け引き
　などを使い、恋が成立したその瞬間からは、お互いの気持ちをどんどんぶつ
　けていく。これが、一番スマートな恋愛です。
　
　まだ、相手の気持ちが①の段階なのに自分の気持ちを押し付けてしまったら
　どうでしょうか？
　
　逆に恋が成立しているのに、まだ相手に嫉妬させたりとか、相手の気持ちを
　かわしたりなどしていたらどうでしょう。
　
　すべての恋愛とはタイミングなのです。
　
　タイミングを見極めてその時にあった恋愛をする。
　私はメルマガでそんなことを伝えていこうと思っています。
　
　それでは、また本編でお会いしましょう。
　
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☆発行：女の口説き方　著者　神風
☆発行スタンド：まぐまぐ　http://www.mag2.com
☆感想：kamikaze@ocean.email.ne.jp
★このメルマガでお友達の恋を成立させてあげましょう！（笑）
★コンテンツ等、転載する場合は事前にご連絡下さい。
★掲載されている秘術等は受信者個人の責任においてご利用ください。
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