愛用のアウトドアグッズ
バックパック編


 バックパックは背負ってみないとわからない部分がありますが、最近のパックは調整機構が色々ついているので
 かなり追い込めると思います。使用目的、宿泊数でパックのサイズが変わってきますので、欲を言えば      
 それに応じた、パックの種類が欲しくなります。                                        

            JANSPORT D5

 JANSPORTのDシリーズ最終型だと思います。70年代はD2,D3が憧れのパック
 でした。JANSPORTは現在もアウターフレームのパックを色々出していますが、
 国内ではあまり見かけません。しかし、海外通販のREIやCAMPMORで購入できます。
 アウターフレームは日本の山事情にあまり合わなかったとのことで衰退してしまい
 ましたが、個人的には初心者でもパッキングがしやすく、ポケットでの小物の
 出し入れのしやすさは、アウターフレームパックならではのものだと思います。
 このパックはあまり大きくないので、短期間用として使っています。
 このパックはアメリカ製ですが現行のシリーズは海外生産になってしまい残念です。
           KELTY RED WING

 憧れのKELTYですが、デイパックの発展型のようなパックで、ポケットがたくさん
 あるのが特徴です。
 サイドポケットと本体との間にスキーの板を入れることができるので重宝しています。
 このパックは現行で売られており、背中のパット類が改善されています。
 あと、KELTYはTIOGA等のフレームパックが残念なことにアメリカ国内での
 生産が数年前に終わり海外生産になってしまったことです。


           TREKNOLOGY

 このパックは少し前に手に入れた物で4年くらい使用していますが、自転車に
 乗るときも、ハイキング程度の時も腰にウエイトがかかり、安定しているので
 肩に負担がきません。小さいポケットが沢山あり分類が楽です。
 3点吊のパックですが、中央の吊っている位置が背中から離れているため
 パックを体に引き寄せる力が働き安定感があるようです。
 難点は吊り方が特殊なので背負うときにチョット面倒なことくらいです。
 多分正規輸入はされていないと思います。

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