設営も終わり話に花が咲き、夢中になっている私です。

　この後に、呑みすぎて苦しい夜を迎えるとは知るわけも

　ない楽しいときです。

　持っていった温度計ではテント内の最低気温は−３度

　程度でしたので、まずまずでした。

　pakuanさんのリクエストで今回は鍋づくしでした。

　味噌だしの鍋にキムチ、おでん種を入れましたが、おでん

　種が以外にも美味しくて大好評でした。

　具も海のものを中心に鶏を入れたりと、材料には金が

　掛った鍋でした。

　２バーナーをテーブルの上において、ひたすら食べていた

　マサミさん（君？）です。僕も彼の年のころにはかなり食べ

　ましたが、年々減ってきていますね。

　pakuanさんのロッジ型テント（小川テントのディアラ？）の

　外幕だけで土足では入れることも、意外と便利です。

　今回、僕はコットでしたのでなおさらです。

　皆さんにお聞かせしたいpakuanさんの生演奏です。

　僕の師匠です。　弟子は取らないようですが・・・

　ブルースという僕から見ると渋い曲を弾かれます。

　あんな風に弾けたらなあと思いますが、その代償として

　指先はタコを通り越して、チョット言えないような状態

　です。ヘヴィゲージで毎日弾いていると、ああなって

　しまうのかという感じです。　でも上手い！！

　初日の晩のギャラリー　佐藤ファミリーです。

　pakuanさんのギターをCDと間違えて聞いていたら、

　生演奏だということに気づかれて、ワイン持参でおこし

　になられ堪能して帰られました。

　佐藤さん自身もギターを弾かれるようで、お話を伺って

　みるとかなり多趣味で、こだわりもかなりのようでした。

　ギター以外の話でも盛り上がり、翌日は佐藤家のサイト

　にお邪魔していた状態でした。

　いつもおとなしくて紳士的な彼です。

　今回のベッドルーム兼ダイニング兼キッチン兼リビング

　として活躍したテントです。

　設営は大変ですが、長期間の滞在では便利そうですね。

　夜に風が強かったこともあり、pakuanさんは張り綱を

　几帳面に張っていました。

　それでも心配でテントの中にガイラインまで張って

　万全を期していました。

　２日目の記念写真です。２日酔いの僕も午後には

　なんとか持ち直し、散策に行ったりと時間を費やし

　ました。

家族と違う友達同士でのキャンプは

　やめられないですね！