My Coleman

ここに登場するColemanたちは私の周りにいつも一緒にいる仲間たちで、私の所有物です。

   

Coleman 200A195 1959年10月製

 製造年月が自分の産まれと同じ、同じ年のランタンです。
 これで私の年齢がお分かりかと思いますが、ケースの赤とランタンの
 赤が非常に気に入っています。
 これは死ぬまでの付き合いになる相棒です。
 300キャンドルパワーはパワーハウス2マントルと同等でワンマントル
 この数値を達成していることに驚きます。

Coleman 635 1971年1月製

 カナダコールマン製のランタンです。
 メッキが非常に綺麗でケースに入れて大切に使用しています。
 236と並びコールマン最大の明るさを誇るワンマントルランタンです。
 No.11マントルを使用し、500キャンドルパワーの明るさを持つ頼もし
 い奴です。ただ、眩し過ぎる明るさなので回りの迷惑にならないように
 使用していきたいと思います。
 これも死ぬまでの付き合いになる相棒です。
Coleman 202

 自分の中では202は特別な存在でベンチレータを除くほとんどの
 パーツがステンレスか、ブラスで作られているコールマンの中でも
 異色な存在です。
 この202のタンクは底も鉄を使用していないモデルです。
 年代によっては底が鉄のタンクもあります。
 バーナー部は素焼きタイプです。フレームはかなり焼きが入っ
 ていますが、ステンレスフレームなので錆びる心配が無く 最高です。
 このランタンはクラムシェルケースの上部を少し削って、ベンチレータ
 の高い202を収納しています。
ゴールドボンド Coleman200A

 このランタンはコールマンが販売したものではなく、Gold Bond Stamp
 社がスタンプと引き換えの景品としてコールマンに製造を依頼した
 希少なランタンです。
 タンクには多くの傷と錆が出ていますが、現役で我がサイトを照らして
 くれます。
 
 このゴールドボンドも202同様クラムシェルケースに収納しています。


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