ホームページにアクセスするとこんな
アクセスカウンターを見かけることがよくあります
これは今はやりのJAVAとかをつかってブラウザサイドでは実現できません。どうやって カウンターを作るかというとCGIやSSIという機能をつかってサーバーサイドでプログラムを 動かしてやります。
CGIやSSIとかはアサヒネット上では禁止されていますので(どうして禁止かというとプログラムを 暴走させたりする人がいて危ないからです)、ほかのサイトのカウンターを使うことになります。
CGIやSSIが使えるサーバーにホームページを置いていて簡単なプログラムがつくれるよという人は こちらに詳しく解説されていますから、のぞいてください。
で、カウンターを付けるには下のサイトでカウンターの利用登録をしてホームページに<IMG SRC・・ と書いてやればOKです。 カウンターサービスをしてるとこは、
このサービスは有料で、利用料金は月500円です。私のホームページに付けてるのもこれです。
このカウンターはレスポンスが比較的高速で、アクセスログも見ることができます。 アサヒネットではアクセスログもサポートしていないので自分のホームページにいつどこから アクセスがあったか、さっぱりわかりません。が、ふつう判るのが常識です。まあ、でも日本の サーバーではサポートしてないんですよね。
あと、カウンターのスタイルが300種類以上あって日替わりでスタイルを変えるなんてことも
できます。
これが
サンプル。
このサイトでは1日1,000アクセスまでなら無料で利用できます。
登録フォームに自分のIDとパスワード、利用するURLのアドレスを記入してsubmitボタンを押せば、IMG文のサンプルを表示
してくれるのでそれを自分のホームページに書いてやればOKです。
このサービスは世界中で何万という人が使っているので非常におそいのが特徴です。これが
サンプル
有料のサービスもやっていてこちらの方は表示が速いですが、
ちと料金が高めです(1日に50アクセスまでは月$3, 100アクセスまでは$5, 1000までは$10, 2000までは$28, 以降1000アクセス毎に$10)。
また、日本からどうやって払うかという単純な問題があったりします。
なお、無料で利用している間は上のロゴをホームページのどこかに表示して、digits.comへのリンクを張ることが求められています。
ついに、サービス停止したみたいです・・・。CGIが使える環境(レンタルサーバーとか)にあるなら自分で設置してみたいものです。結構簡単に設置できてしまいますから試してみてはどうでしょう。
Perlだけで動くカウンタソースはここ。cgi実行可能なデレクトリに置けば大抵そのまま動きます。 場合によっては同じデレクトリに countという空ファイルを作る必要があるかもしれません。その場合は 空ファイルを作って、パーミッションを0606にしておきましょう。カウンター画像にxbmを使ってそのビットマップをソース内に持っていてPerlだけで完結しているので画像表示型アクセスカウンターとしてはかなり高速です。
カウンターがどんな風に見えるかというと、こんなんです。
XBM画像なカウンターなので珍しいかも。
npc.cgi マニュアル
動くアクセスカウンタの設置マニュアル。
にせ・カウンター
ニセモノなアクセスカウンタを設置。
レンタルサーバーサービスはいっぱいあります。ホスティングサービスとも呼ばれることもあります。 格安なものから高価格なものまであってどれを選べばよいか迷ってしまいます。今ではほとんどのサービスで 独自ドメインが取得できるのは勿論のこと、様々な付加サービスがあるのが普通です。 で、したのリストがおすすめなレンタルサーバー会社です。
最新の技術を採用しているレンタルサーバーです。
レンタルサーバーやCGIを使い込んで行くと必要になるのがUNIX関係の知識です。