メンデルスゾーン没後150年記念・音楽切手展

 

 

メンデルスゾーン没後150周年記念FDC

1997年 ドイツ発行


上段は音楽切手愛好会制作の記念カバー

下段は開催期間中に大阪中央郵便局で使用された記念小型印で26日付で作成した自作カバー

準備期間がなかったのでややお粗末です。自作イラストも発色がまずい。






 

 

会場の風景

 15作品が展示されました。正確には数えていませんが合計で24フレーム以上展示されており、大部分がメンデルスゾーンその他のクラシック音楽家にちなみ作品と言うのですから圧巻です。なかでも松浦氏の作品は内容ともに素晴らしいものでした。下に一部作品を紹介させて戴いております。

主催:郵趣文化センター
協賛:音楽切手愛好会
開催年月日1997年10月25日(土)〜26日(日)
開催時間  両日共AM:11・00〜PM4・00
開催場所  大阪・北区堂島「郵趣文化センター(金井ピル6階)
                            

97年春に「音素切手愛好会・創立35年」を祝した催しとして「シューベルト生誕200 年」記念・音楽切手展が開催されたが、創立記念の後半企画として、この度、rメンデルスゾーン没後150年記念・音楽切手展」が開催された。

今回の展示も関西在住会員のみならず東北、関東在住の会員からの作品もあり、彩りも豊かになっている。 限られたスペースで音楽郵趣の全貌を紹介するのは至難の技だが、少しでもこの収集の楽しみの一端を今回の展示作品から感じ取って欲しいとの事。今回の切手展を記念して小型印が
大阪中央郵便局に開催両日の間、用意されており押印がする事が出来た。  

【出品作品】

1.メンデルスゾーンとゲヴァントハウス   松浦豊吉氏

2.メンデルスゾーンと関連人物・事物    大澤繁森氏

3.偉大な名歌手達               脇村友雄氏

4.素晴らしき哉、提琴奏者          中館輝厚氏

5.音楽語辞典                  大澤繁森氏

6.モーツアルト生誕240年          松浦豊吉氏

7.ここにもアマデウス             松浦豊吉氏

8.私の好きなマキシマムカード        木村恵昭氏

9.エコーは楽し!パート2           木村恵昭氏

10.「詩と音楽」                佐々木克夫氏

11.日本の音楽家消印             加藤健一氏

12.活版印刷術の父・グーテンベルク      大槻武氏

13.オフェンバッハ局の消印          池永滋芳氏

14.旧東ドイツの音楽消印           池永滋芳氏  

15.「まつり・おどりの絵官アラカルト」     池永滋芳氏




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