ショパン没後150周年

フレデリック・ショパン(1810-1849)の没後150周年を記念して、10月17日に祖国ポーランドと活躍の場であったフランスから記念切手が発行された他、仏領ポリネシアからも優れたデザインの切手が発行された。フランスとポーランドの特色としては、同じ日に同じ原画に基づいた切手が発行された事である。その中からFDC、MCを中心にここでは紹介する。

ポーランドショパン没後150周年(1999.10.17)

 

いずれもシピアノを弾くショパンの肖像と生家を描いている。

フランスショパン没後150周年記念(1999.10.17)

こちらも肖像、生家ともに同じ図案である。しかも記念印も似通っている。

ポーランド&フランス混貼カード

デザインが似ているので混貼しても全く違和感がない。

仏領ポリネシア

こちらはショパンの肖像とポロネーズの楽譜及び鍵盤をデザインしたもの。

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