フレデリック・ショパン(1810-1849)の没後150周年を記念して、10月17日に祖国ポーランドと活躍の場であったフランスから記念切手が発行された他、仏領ポリネシアからも優れたデザインの切手が発行された。フランスとポーランドの特色としては、同じ日に同じ原画に基づいた切手が発行された事である。その中からFDC、MCを中心にここでは紹介する。
いずれもシピアノを弾くショパンの肖像と生家を描いている。
こちらも肖像、生家ともに同じ図案である。しかも記念印も似通っている。
デザインが似ているので混貼しても全く違和感がない。
こちらはショパンの肖像とポロネーズの楽譜及び鍵盤をデザインしたもの。
ブラウザキーで戻って下さい