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2003年度JRA賞・馬事文化賞 |
●シービスケット―あるアメリカ競走馬の伝説 |
¥1,890 (税込) |
内容(「MARC」データベースより)
世界恐慌に苦しむ1938年、マスコミを最も賑わせたのは脚の曲がった小さな競走馬・シービスケットだった…。悲運の名馬と男達の奇跡の物語。『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラーノンフィクション。映画原作。 |
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2002年度JRA賞・馬事文化賞 |
●週刊100名馬 |
¥600 (税込) |
オグリキャップ、トウカイテイオー、ナリタブライアン、エルコンドルパサーなど平成の時代を駆け抜けた歴史に残る名馬たち100頭を、毎週1冊ずつカラーグラビア(52ページ)で編集したもので、平成12年4月から昨年3月までの2年間という長期にわたり編集された。 |
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2001年度JRA賞・馬事文化賞 |
●馬の世界史 |
¥735 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
人が馬に乗ったとき世界は変わった!戦車と騎馬が生んだ戦争のかたち、東西の道、世界帝国。馬から歴史を捉え直す。 |
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2000年度JRA賞・馬事文化賞 |
●砂の王メイセイオペラ |
¥1,680 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
ドラマは、ほんの小さな偶然から始まった―。恵まれぬ血統と前頭骨骨折の危機を乗り越え、ついに掴んだ地方馬初の中央G1制覇。元日活俳優の先代オーナーや脱サラの調教師など、岩手競馬の個性的で飾らぬ人々と賢い馬の「奇跡」を描き、競走馬に一瞬の夢を託す競馬の魅力に迫る。馬を愛するすべての読者に贈る、人と馬の物語。 |
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1999年度JRA賞・馬事文化賞 |
●血と知と地―馬・吉田善哉・社台 |
¥2,100 (税込) |
内容(「MARC」データベースより)
吉田善哉を知らずして、競馬を語ることなかれ。数々の競走馬を育ててきた吉田善哉の生涯を描く。 |
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1998年度JRA賞・馬事文化賞 |
●競馬の血統学―サラブレッドの進化と限界 |
¥1,019 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。 |
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1997年度JRA賞・馬事文化賞 |
●ダービー卿のイギリス―競馬の国のジェントルマン精神 |
¥690 (税込) |
内容(「MARC」データベースより)
競馬はどのようにして生まれたか? 「ダービーという名はコイン投げで決めた」伝説の真相は?
競馬成立までの秘話を堪能できるとともに、競馬からみたイギリスの意外な素顔を発見できる。 |
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1996年度JRA賞・馬事文化賞 |
●馬の文化叢書 |
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馬の文化叢書1 古代 埋もれた馬文化
馬の文化叢書2 古代 馬と日本史1
馬の文化叢書3 中世 馬と日本史2
馬の文化叢書4 近世 馬と日本史3
馬の文化叢書5 近代 馬と日本史4
馬の文化叢書6 民俗 馬の文化史
馬の文化叢書7 馬学 馬を科学する
馬の文化叢書8 馬術 近代馬術の発達
馬の文化叢書9 文学 馬と近代文学
馬の文化叢書10 競馬 揺籃期のイギリス競馬 |
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1995年度JRA賞・馬事文化賞 |
●蹄の音に誘われて |
¥1,427 (税込) |
内容(「MARC」データベースより)
広々とした空間、目のさめるような緑の芝生。そこに鍛えられたたくましくも美しい馬体が踊る。競馬に対する見識と愛好の深さにおいて比類ない著者が、古今東西の競馬に関する該博な知識をつづったエッセイ。 |
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1994年度JRA賞・馬事文化賞 |
●広く天下の優駿を求む |
¥1,835 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
競馬史を飾った名馬たち。昭和初年、日本にもダービーをと、天下の優駿大集合の呼びかけで、日本の競馬の発展が始まった。 |
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1993年度JRA賞・馬事文化賞 |
●鍛えて最強馬をつくる―ミホノブルボンはなぜ名馬になれたのか |
¥1,529 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
スパルタと称された独自の調教方法を生涯追求し、タニノハローモア、ミホノブルボンでダービーを二勝。競馬サークルに調教意識の革命を起こした名調教師が、その理論と信念、競馬哲学のすべてを綴った遺稿―一九九三年度JRA賞馬事文化賞受賞。 |
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1992年度JRA賞・馬事文化賞 |
●銀の夢―オグリキャップに賭けた人々 |
¥2,345 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
ファン、騎手、調教師、厩務員、馬主、生産者、記者…。オグリキャップに夢を託した人々の熱き思いは、つづく…。二年半の長期取材、1000枚書下しの力作スポーツ・ノンフィクション誕生。 |
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1991年度JRA賞・馬事文化賞 |
●話のかいば |
¥800 (税込) |
競馬歴40余年のベテラン記者が競馬ファンに贈るちょっと耳よりな情報を満載。
望まれる"6枠蓮単式"/寝ワラの代わりに新聞紙/肺で走り、心臓でがんばる/馬の目は夜光る/馬とナポレオン...ほか。 |
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1990年度JRA賞・馬事文化賞 |
●サラブレッドの誕生 |
¥1,155 (税込) |
序 競馬からの世界観
第1部 サラブレッド前史(エクウス、カバルスアラブ、サラブレッド)
第2部 競馬の冒険(単純明快競走の論理
賭のデモクラシー
世界選手権への展開
システム下のスペキュレーション)
第3部 サラブレッドの生産(血統、生産、調教) |
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1988年度JRA賞・馬事文化賞 |
●競馬の人類学 |
¥504 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
競馬は面白い。それも見るだけより賭けた方がずっと面白い。一瞬のレースは、激しい興奮と深い哀感をもたらす。競馬戦歴25年、世界を歩いてきた人類学者が、各国の競馬に取り組み、日本競馬の特質を描く。実戦に基づく鋭い洞察と分析、辛口のユーモアと軽妙な語り。この1冊に、馬券のプロは悶絶し、未経験者も甘い誘惑を感じてしまう。 |
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1987年度JRA賞・馬事文化賞 |
●碧い目の見た日本の馬 |
¥2,730 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
近世、日本を訪れた諸外国の碧い目の人々は、日本の馬を見て皆驚きの声を発した。「日本の馬は小さい」「あばれ馬」「わらのサンダルをつける」…。新視点でとらえた日本馬物語。 |
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1986年度JRA賞・馬事文化賞 |
●優駿〈上〉 ●優駿〈下〉 |
各¥504 (税込) |
内容(「BOOK」データベースより)
生れる仔馬が牡馬でありますように。風の申し子のように速く、嵐みたいに烈しく、名馬の天命をたずさえて生れますように…。若者の祈りに応えて、北海道の小さな牧場に、1頭のサラブレッドが誕生した。オラシオン(祈り)と名づけられた仔馬は、緑と光の原野のなかで育ち、順調に競走馬への道を歩みはじめるが、それと共に、登場人物ひとりひとりの宿命的な劇が、幕を開けた―。吉川英治文学賞受賞。 |
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