Ｌｏｇ・日記．１０　　

自己紹介

　

「はじめまして。白石夏美です。このたび、イベント、ショッピング、生活の担当として

採用されました。ちょっと漠然とした担当ですが、仕事は広範囲にあると思います。

趣味は読書ですが、仕事の方は外を飛び回ることになりそうです」

　

「マチコとは、学校時代からの友達です。よく、人からは口が悪いといわれます

が．．．ええ．．．気持ちはストレートな方です」

サイエンティフィックライブ

　白石夏美です

　先日（１１／１４）、大手町の日経ホールへ、日経サイエンス社主催のサイエンティフ

ィックライブを聞きに行って来ました。私にとっての初仕事です。近くには、読売新聞

社やサンケイホールがあり、さすがに都心という感じでした。詳しくは、“イベント”の

方へどうぞ。

　

                 Ｔａｌｋ　  

　いま、商品券が各所で話題になっていますが、私は元々この政策には反対でし

た。景気対策なのか福祉なのかはっきりしませんし、く税金を払っていない人に

税金を還元するというのも納得できないものがありました。その上、82歳になる母

が、昨日越谷市に商品券をもらいに行ったら、断られたといいます。むろん、これは

全国で行われているものですから、母のように断られる人も、相当数にのぼっている

のでしょうか．．．　　　　　

　

（これは結局、高齢者でもらえる人は、生活保護を受けている人、1人暮し、収入がない

等、ごく限られた人達であることが分かりました。）

　

放送大学スタート　　　　

　

     いよいよ１０月から放送大学が始まります。競馬の秋・Ｇ１シリーズも始ま

るので、予想の方もしなくてはなりません。忙しくなりそうです。

　

　 ボスの方は、歯の治療とか。秋は何処へも行けないってボヤいてました。

　

　　　（２００１年／冬のイメージ／ＭＥＮＵ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　（１９９９．１．３）　　

　折原マチコと Ｎｅｗ Ｏｆｆｉｃｅ の営業方針の相談　　

「夏美、何か用？」マチコがハイパーリンクでＲｏｂｂｙ・１０へジャンピングして来て言っ

た。 

「うん、おはよ」

「なんなの?」

「Ｎｅｗ　Ｏｆｆｉｃｅ だけどさ、どうしたらいいかなと思って、」

「うーん、Ｎｅｗ　Ｏｆｆｉｃｅ かあ．．．ボスも商売が下手よねえ。それで夏美に押し付け

て来たわけね」

「それはいいのよ。私も面白いと思ってるんだから」

「ふーん」マチコは花屋の花束を眺め、シクラメンの花をつついた。

「だけど、私はオフィスのデザインなんかしたことがないのよ。そこで働くのは好きだ

けど、」

「ああ、そっか．．．うーん、そんなのは、響子にさせればいいわよ。それよりさあ、支

折がお餅を焼いてるのよ。食べに行こう。みんな集まるらしいわよ」

「うん。だけど、もうちょっとショッピングの方で仕事があるのよ。一緒に来てよ。片付

けちゃうから」

「いいよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文芸の　Ｒｏｂｂｙ．４ ／“新年初顔合わせ”に続く　）