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トップページHot SpotMenu最新のアップロード            担当 :  白石 夏美

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 No.1   現代・財布/ 考  1998.12.7
 No.2   My Car / 7年目の車検  1998.12.7
 No.3   商品券をもらえなかった、ボスの母  1999. 4.6

 

 

                                                  No.1          (1998.12.7)

  現代・財布                                

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  先日、ボスは写真の鎖付の財布を購入しました。この秋からボスはジーンズをはく

ことにしたので、財布もジーンズのポケットからこぼれ落ちないように、鎖付のものを

買ってみたようです。これはスポーツタイプの財布で、おそらくは学生が使うものかも

しれません。

 うーん、職場の同僚は笑っていました。しかし、ボスは結構気に入っているようで

す。鎖で留めておけば、まず落とす心配は皆無です。今は財布はお金だけを入れて

あるわけではありません。数々のカードや免許証、あるいはそれ以上に大切なものを

入れていることもあるのです。

 したがって、今後、この種の貴重品の携行は、単なる財布以上の安全性が求めら

れてくるのではないでしょうか。むろん、鎖のようなストレートのものではなく、バンドに

付ける電子式のポケットケースのような、ファッショナブルなものになるのかもしれま

せん。もっとも、人によっては、よりいっそう肌身に隠してしまうことになるのかも知れ

ません...

  うーん、どっちにしろ、うちのボスは他人の目はあまり気にしません。カッコがいい

のか悪いのか、しばらくはこの鎖付きの財布を使っていくようです。機能性、安全性、

バックアップの確保といったところでしょうか...

 でも、どうでしょうか...考えは間違ってはいませんが...

 

 

 

                                             No.2     (1998.12.7)

My Car 7年目の車検

 

 12月4日、マイ・カーのコロナ/セレクトサルーン・Gが、7年目の車検を取りまし

た。ボスは、乗り方がおとなしいのでしょうか、悪いところは皆無とのことでした。しか

しそれでも、前輪後輪のブレーキパッドやドラムはすべて交換。ファンベルト等も三本

全て交換しました。あとは、オイル・エレメント、エア・エレメントの交換。タイヤのロー

テーション。ざっとこんなところです。

 ボスはこの車に、7年弱で約6万五千キロ乗っています。1年平均で1万キロぐらい

でしょうか。ちなみに、故障もパンクも一度もないとのことです。しかし、もう8年目に

入るわけですから、今後は私/白石夏美がきっちりと管理します。むろん、ツーリン

グ前や、1年の定期点検も、今後はしっかりとするつもりです。

 

  

                                                                                      No.3        (1999.4.6)

商品券をもらえなかった、ボスの母

     

  お久しぶりです。白石夏美です。>

  82歳になるボスの母が、大腸切除の手術をして、はや10ヶ月あまりになります。も

う、だいぶ体力も回復してきたと聞いております。

 

  ところで、今は商品券ブーム。そこで、ボスの母も日和の暖かい昨日、満開の桜を

見ながら越谷市役所へ商品券をもらいに行きました。ところが、係りの者に窓口で断

られたといいます。理由は、姉の扶養家族になっているからだと言われたそうです。

ボスの母も色々聞いたそうですが、とにかくもらえないと言うことで、がっかりして帰っ

てきたと聞きます。保険証と、印鑑も準備し、もらえるものと思って出かけたそうです

が...

 

    越谷市在住のボスの姉さんの扶養家族になっていて、越谷市に商品券をもらい

に行き、何故断られたのでしょうか。私もボスも商品券については詳しい方ではない

のですが、何故、ボスの母がもらえなかったのか分かりません。扶養家族になってい

るともらえないと言うのなら、子供はみんな扶養家族なのではないでしょうか。それと

も、役所がもらえる人ともらえない人を、再度選別しているのでしょうか。

  うーむ.....弱者は、こんな所でも損をしているのでしょうか...

 

  政府は、誰がもらえて、誰がもらえないのか、もっと分かりやすいように周知徹底し

ておくべきではないでしょうか。ボスの母のように、該当しない人が全国にどのぐらい

居るのでしょうか。金額的にはたいしたものではないにせよ、これは国民の支払った

税金なのです。もっと、明確で公平な運用を、強く望みます。

 

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                                                   (1999.4.8/追加)

  商品券をもらえないということで、ボスの母が腹を立てていました。そこで、わたくし

夏美が、商品券について少し調べてみました。すると、ボスの母はやはりもらえない

ことが分かりました。結局、ボスの母は、お姉さんの扶養家族になっているからという

ことのようです。

  しかし、私も越谷市の広報で商品券の記事を読んでみたのですが、そんな内容に

ついては一言も書いてありませんでした。なるほど、それでボスの母も、わざわざ出

かけてみたのだと思います。

 

  それにしても、再度思いましたが、誰がもらえて、誰がもらえないのか、もっと分か

りやすいように周知徹底しておくべきです。これはお役所の情報非開示、“知らしめ

ず・言わしめず”ということなのでしょうか。それとも、高齢者で商品券をもらえる対象

者が、生活保護を受けていたり、収入が無かったり、1人暮し、というように社会的弱

者だということを配慮したものなのでしょうか。しかし、そのために、逆にボスの母の

ようにもらえなかった大多数の人を、ひどく傷つけています。やはり、これだけ話題に

なっている商品券ですから、一方的に葉書を出すというやり方だけでは不十分だと思

います。広報でも、しっかりともらえる対象者を示しておくべきです。また、これは税金

が使われていることですし、いずれ総て情報公開されるべきことですから...