MENU/ ボスの展望台/ボスのTwitter/(最新・素粒子物理学の風景)/Twitter ・素粒子物理学

    超対称性理論/SUSY(supersymmetry) 

   /最新/素粒子物理学/    Twitter ( 1 ~ 90 )

       
              wpe5C.jpg (107387 バイト)          

トップページ/New Page Wave/Hot Spot/Menu/最新のアップロード/   担当: ボス= 岡田 健吉 

                                        

               

   2014年           上から ・・・下へ   

超対称性理論・・・

 愛称でSUSY

     


 
<参考文献>

    日経サイエンス/2014 08

       特集 素粒子論の危機

             崖っぷちの超対称性理論    (J. リッケン・・・米国立フェルミ加速器研究所)

                                          (M. シュピロピュリュ・・・カリフォルニア工科大学)

             問われる究極理論への道筋  (中島林彦・・・編集部)

                                           (浅井祥仁・・・東京大学/協力)


超対称性/supersymmetry(スーパーシンメトリー)/SUSY(スージー) は...

ボソン(ボース粒子)と、フェルミオン(フェルミ粒子)の入れ替えに対応する対称性。

この対称性を取り入れた理論は...【超対称性理論】と呼ばれる。

超対称性粒子の1部は...宇宙の暗黒物質/ダークマター候補の1つ。

 



 





  7月 29日






 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(40)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(1)

CERNのLHC/第1期実験では…ナチュラルSUSYの超対称性粒子/“スフェル

ミオン”の質量領域は…探索が空振りに終わった。

2015年に始まる第2期実験では…別の質量領域/暗黒物質候補の“ボシーノ”が

ターゲットらしい。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(41)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(2)

“スフェルミオン”のグループと“ボシーノ”の2つのグループを合わせて、超対称性

粒子と総称される。

超対称性粒子は1個も見つかっていないわけだが…時間特性が逆になっている素

粒子セットは実在する。粒子と反粒子のペアだ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(42)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(3)

電子の反粒子である陽電子は…電子が未来から過去へ逆行している状態という。

日常世界では時間は常に順行だが、極微の世界では違う。相対性理論では、時間

と空間は一体的な時空として捉えられ、時間軸を逆行する場合も頻繁にある。


  7月 30日


 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(43)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(4)

私達自身は時間を順行する存在であり…時間を逆行する素粒子を直接認識できず、

電荷の逆転した反粒子が順行する姿として見えると言う。

電子と陽電子など…粒子と反粒子が出会えば消滅反応(/対消滅・・・対生成とは逆の現象)

が起こり、純粋なエネルギーに変わる。

(/・・・対消滅が起こすと、質量が100%エネルギーに変換される。変換効率のよい核融合でさえ、質量のうち1000

分の1程度をエネルギーに変換するだけである。質量とエネルギーは等価であり、E=mc2 の等式で表される。ただ、

実際はエネルギーと一緒に生成される別の物質がエネルギーをいくらか持って行ってしまうので、E=mc2 の式で示

されるより、僅かに少なくなるようだ...)

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(44)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(5)

反粒子は…物質を形成する電子などスピン1/2のフェルミ粒子だけでなく…力を媒

介するスピン1のボース粒子にもある。“弱い力”を媒介する正電荷のW粒子(W+)と

負電荷のW粒子(W-)だ。質量0電荷0の光子は、粒子と反粒子が同一と言う。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(45)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(6)

粒子と反粒子は、宇宙誕生直後に等量が生まれた。しかし“PC対称性の破れ”で偏

りが生じた。このため対消滅が完了せず、宇宙に物質が生まれたようだ。

CERN(欧州原子核研究機構)では…陽電子と反クォークから反水素原子など(/反物質)を創

出…性質を調べている。


  7月 31日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(46)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(7)

SUSYを理解する上で重要なのがスピン。素粒子はスピンという物理量によっても

分けられる。物質を構成するフェルミ粒子(電子、クォーク)はスピン1/2。力を媒介する

ボース粒子(光子、W粒子)はスピン1。質量を与えるヒッグス粒子はスピン0。重力子は

未発見だが理論予測でスピン2。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(47)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(8)

スピン1/2のフェルミ粒子の集まり…つまり、物質がバラバラにならないのは、スピ

ン0のヒッグス粒子で質量が与えられ、スピン1のボース粒子で力学が構成され…さ

らにスピン2の、未発見の重力子の影響下にあるからだ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(48)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(9)

素粒子のスピンは、1種の自転だが…我々が普通にイメージする粒子とは、2つの

点で大きく異なる。

1つは…素粒子は粒子と波の両方の性質を持つ。そのため、素粒子の振る舞いは

ニュートン力学ではなく、量子力学で表現される事。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(49)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(10)

2つ目は…素粒子は一般に超高速/最高は光速で運動していて…相対性理論を

適用する必要がある事。

仲の悪い夫婦の様な…量子力学と相対性理論が…素粒子の記述には必要。相性

が悪いが、離婚もできない。すでに子供も大勢いる。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(50)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(11)

量子力学では、当初はシュレーディンガー方程式であり、静止エネルギーは考慮さ

れていない。

そこに、静止エネルギーの項を追加したのがディラック方程式だ。これを解くと、4つ

の異なる状態がワンセットである、と分かったと言う。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(51)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(12)

4状態のうち2つは粒子、2つは反粒子のもので…粒子と反粒子のそれぞれ2状態

は、スピン符号の正負の状態に対応する。

反粒子の存在は、ディラック方程式の解として理論的に予測され、後に実際に見つ

かっている。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(52)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(13)

スピンも…実験では知られていたが、ディラック方程式の解として、理論上の根拠

が与えられた。

つまり…粒子・反粒子ペアとスピンは…素粒子が粒子と波の性質を併せ持ち、時空

が一体と方程式に書き下ろせば、自然に出て来る。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(53)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(14)

では、SUSYが予言する…

フェルミ粒子・ボース粒子のペアも…ディラック方程式から導き出せるかと言うと、そ

うはならない様だ。

ディラック方程式が組み込んでいるのは、平坦時空での等速直線運動の特殊相対

性理論だからだ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(54)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(15)

素粒子に力が作用し、加速度運動している状態を厳密に考えるには…歪んだ時空

を扱う一般相対性理論が必要になる。しかしここで、量子力学と一般相対性理論の

相性の悪さが出て来る。1世紀という長すぎた春を経ても、統合は不調だ。


 8月 1日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(55)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(16)

スピンをもう少し詳しく見る…

光子は電磁波の側面(/波と粒子2面性)が持つが…電磁波は進行方向に垂直な面内で

回転していて…時間的に追って行くと、振動面は螺旋を描くと言う。円偏光と呼ばれ

るものだ。これが光子の自転/スピンと理解される。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(56)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(17)

電荷を持つ電子の方は…ミクロの棒磁石の様で磁気モーメントを持つ。磁気モーメン

トは、電荷を帯びた球が自転していれは、自然に発生する物理量だ。

スピンとは…こうした素粒子の自転で生み出される、自転角運動量の様なものだ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(57)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(18)

スピンは…進行方向での自転方向の違いによって、正負の符号が付く。ネジ釘を締

める右巻が正…抜く左巻きが負のスピン。

電磁力を媒介するボース粒子の光子は…正のスピン1。物質を構成するフェルミ粒

子の電子は…正の1/2です。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(58)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(19)

スピンの不思議な所は…

自転角運動量ならば、素粒子の質量や運動によって変化してもいい所だが、ボース

粒子(/光子、W粒子、Z粒子、グルーオンなど)はスピン1、フェルミ粒子(レプトンの・・・電子、ミュー粒子、

タウ粒子などと、クォークのグループも)はスピン1/2、ヒッグス粒子はスピン0、重力子はスピ

ン2。この縛りが…宇宙の秩序かな?

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(59)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(20)

無論…スピンを自転角運動量と見るのは便宜上のこと…

素粒子は、大きさを持たない点だ。電子が…ミクロの棒磁石が回転していて磁気モ

ーメントを持つというのは矛盾であり、光速をはるかに超えなければ、その物理量も

得られない。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(60)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(21)

そもそも、点であれば角運動量は生じない。光子の、質量0というのも問題だ。

しかし…光子の円偏光や、電子の磁気モーメントは、自転をイメージさせる。磁場中

の電子も、自転しているコマの歳差運動(さいさうんどう)とそっくりの動きをする様だ。


  8月 2日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(61)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(22)

改めて、素粒子を考えると…

粒子性と波動性であり…波は場の揺らぎと言う。光子は電磁場、電子は電子場、

ヒッグス粒子はヒッグス場、重力子は重力場の揺らぎ。その場の揺らぎが空間を伝

わる状況を、素粒子が飛んでいると見る。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(62)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(23)

さて、そうだとすると…

スピンは場に備わった、固有の空間的な特性/渦の様なパターンというコトなのか?

光子では円偏光、電子では磁気モーメント…ヒッグス粒子も重力子も、それぞれの

特性が顕在化すると考えるワケか…?


  8月 5日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(63)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(24)

スピンの自転を体験するために、回転椅子に座っていると考える。

ボース粒子のスピン1は…360度回転すると同じ風景が来る。フェルミ粒子のスピ

ン1/2では…2倍の720回転で同じ風景に戻るが、360度分は見えない時空…

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(64)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(25)

この見えない時空の考察に、メビウスの輪が使われる。

紙テープに直線を引き、一捻(ひとひね)りして止める。捻らなければ普通の360度。

捻ったメビウスの輪では、裏側をもう360度行き元の出発点の直線に戻る。これ

が…スピン1/2の自転…

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(65)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(26)

裏側の360度は分かるが、これが物理的世界とどう繋がるかは不明という。素粒

子論では、この奇妙な時空認識を持つフェルミ粒子を説明するために、4次元時空

のほかに、第2の4次元時空を加えた、<超空間>を設定している。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(66)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(27)

第2の4次元時空を構成する4つの次元を…フェルミオン次元といい:…物理的には

それぞれ、“長さの1/2乗の次元”を持つ。

このフェルミオン次元の値は…実数ではなく、グラスマン数という特殊な数で表され

る。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(67)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(28)

さて<超空間>を考えた場合…

実空間の1点に存在する素粒子は…グラスマン空間の座標が、0ではない状態と

0の状態があり…そこで自転している状態になる。前者をスピン1/2のフェルミ粒

子、後者をスピン1のボース粒子とみる…

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(68)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(29)

すると…

フェルミ粒子は空間の1点に1個しか存在できないのに対し…ボース粒子は1点に

何十個も存在可能なことが、うまく説明できる。

電子(/核外電子のように、指定席が決まっている)と光子(/ボース・アインシュタイン凝縮のように、多数の

ボース粒子が一つの量子状態を占めることができる)の関係の様に…両者が同じ空間を共有する

密接な関係にあることも、理解できる…。


 
 8月 7日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(69)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(30)

実空間で角運動量保存則が成立するということは…<超空間>でも成立する可能

性がある。

例えば、原子核を周回する核外電子の角運動量の総量は、軌道角運動量(/実時空

の格運動量)にスピン(/フェルミオン次元が絡む格運動量)を合算したもので、一般には保存量と

して扱われている。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(70)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(31)

原子核を周回する核外電子の軌道角運動量は、ボース粒子のスピンと同様、プラン

ク定数を2π(パイ)で割った値の整数倍になる。

(/・・・電子の軌道角運動量1単位によって生じる磁気モーメントは・・・電子のスピン1/2による磁気モーメントの値

と同じ。角運動量としては、スピンは軌道角運動量の半分だから・・・磁気モーメントも半分と思われるが、そうはなら

ない。ここにも、スピン1/2の特異な時空認識が表れている。)

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(71)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(32)

さて…

<超空間>でも角運動量保存則が成立すれば、<超空間>でも回転対称性が

成立つ。私達は、3次元空間座標を設定し、物理法則を定式化している。この座標

系を、回転しても同じ式で表現できる時、回転対称性があると言う。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(72)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(33)

つまり、逆に言えば…

回転対称性がある時、角運動量保存則が成立することになる。

従って…<超空間>で角運動量保存則が成立すれば…実時空とフェルミオン次元

が合わさった座標系を回転させても、物理法則の式は同じになる。


  8月 9日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(73)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(34)

これは極端な場合…座標系の回転で、実時空とフェルミオン次元が入れ替わっても、

物理法則の式は変わらず…フェルミ粒子とボース粒子を入れ替えても、物理法則の

式が同じことを意味する。こうした要請をする理論がSUSYである。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(74)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(35)

そのSUSYの要請から導き出される素粒子が…超対称性粒子である。

粒子・反粒子ペアは、時間軸に関わる運動方向の違いなのに対し…フェルミ粒子

・ボース粒子ペアは、<超空間>における、自転の仕方の違いになる。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(75)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(36)

粒子と反粒子の入れ替えは、電荷の符号を反転することだが…フェルミ粒子とボー

ス粒子の入れ替えでは、スピンを1/2ずらすことになる。

理論研究から…スピン1/2のフェルミ粒子の相方の、スフェルミオンはスピン0。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(76)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(37)

光子やヒッグス粒子など、スピン1と0のボース粒子の相方のボシーノは…スピン

1/2。スピン2の重力子の相方は、スピン3/2。

【標準モデル】の素粒子と、超対称性粒子を合わせると…スピン1/2の素粒子は、

30種類近くになる。


  8月10日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(77)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(38)

スピン0と1が半分の15種類ぐらい。重力関連でスピン3/2と2が、各1種類。

ちなみに…スピン1/2が、根源的状態なのかも知れない。スピン整数の粒子は、

スピン1/2の粒子を組み合わせで出来るが、逆は不可能だからだ。(/スピン0は、

+1/2と-1/2の組み合わせで0になる。)

 




  8月 17日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(78)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(39)

超対称性粒子の要請は…

<超空間>における回転対称性から来ているわけだから…標準モデルの素粒子

と、相方の超対称性粒子の質量は同じはずだ。

しかし…電子/エレクトロンの相方のスエレクトロンは、自然界には見当たらない…

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(79)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(40)

そして反粒子も超対称性粒子と同様に…自然界には見当たらない。

その理由は、“弱い力/・・・PC対称性の破れ”で説明される。

反粒子/例えば陽電子は…加速器実験で確認でき…質量は精密測定の範囲内

で、相方の電子と一致する。



  8月 18日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(80)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(41)

超対称性粒子は…今の所…加速器実験でも確認されていない。エネルギー・レベル

が到達していないとも考えられる。

反粒子が自然界に存在しない背景に<PC対称性の破れ>がある様に…超対称

性粒子の場合も、何らかの対称性の破れがある。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(81)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(42)

超対称性粒子が、自然界に存在しない背景には…どの様な対称性の破れがある

のだろうか?

それが質量に関わることから…まず、【標準理論】の素粒子と、ヒッグス粒子/ヒッ

グス場との、反応というものを考えて見る。

 



  8月 20日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(82)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(43)

光子など質量0の素粒子は、常に光速で飛ぶ。わずかでも質量のある粒子は静止

できる。その静止状態から動かすには力が必要で、質量が大きい素粒子ほど大き

な力が必要。この質量を<慣性質量>と呼び、現代物理学では<重力質量>と

等しい。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(83)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(44)

さて…静止状態の素粒子もミクロ・レベルで見れば、常に光速で飛行。ヒッグス場と

の頻繁な相互作用で、狭い領域で往復運動していると理解される。ヒッグス場との

結合力が強いほど相互作用の頻度が高く、抜け出すには大きな力が必要。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(84)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(45)

ヒッグス場との結合力が弱く、相互作用の頻度が低ければ…少しの力で往復運動

から離脱し、一方向に動く。つまり素粒子とヒッグス場との、結合力の強弱/相互作

用の頻度が…<慣性質量>の大小になる…と理解されるわけだ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(85)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(46)

ヒッグス場との結合力の強さは…スピンの右巻き粒子と左巻き粒子の結合力の強さ

でもある。

(/光子はスピン1。ヒッグス粒子はスピン0。これは自転が停止状態で、存在が懐疑的だったが、ヒッグス粒子はつい

最近、SERNで発見されている。)

 

 8月 21日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(86)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(47)

光子など…

質量0で光速で飛ぶ素粒子の場合、スピンの自転軸は素粒子の進行方向に沿って

いて…右ネジの進む方向/ネジ釘を打ち込む回転を右巻き…逆のネジ釘を抜き取

る方向の回転を左巻きとしている。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(87)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(48)

…もし、粒子の飛行速度がゆっくりなら…

右巻きスピンの粒子を追い抜き、振り返って見ると…その粒子が左巻きスピンに見

える。

…無論、粒子が光速で飛んでいれば相対性理論の縛りがある。光速の粒子を追い

抜くことは不可能だが…

(/粒子と素粒子の違いは・・・素粒子はそれ以上分解できない粒子。陽子や中性子は粒子ではあるが、素粒子では

ない。陽子や中性子は、アップクォークとダウンクォークの3個の組み合わせで構成されていて、さらに分解できるか

ら。)

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(88)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(49)

光速で飛ぶ粒子の…右巻き・左巻きの区別は、電荷の正・負と同様で、変わること

がない。

右巻き粒子・左巻き粒子のペアは…粒子・反粒子のペアと、似た様な関係にある様

だ。


  8月 24日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(89)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(50)

静止状態の素粒子/…光速で飛ぶ素粒子がヒッグス場と相互作用し往復運動し

ている時…スピンの自転方向は同じだが、進行方向は反転をくり返し…右巻きと

左巻きが交互に出現。この状況はヒッグス粒子のキャッチボールとして理解する。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(90)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(51)

現在の宇宙では…真空はヒッグス場で満ちた状態だ。粒子と反粒子/…例えば電

子と陽電子の間では、光子(/スピン1のボーズ粒子で・・・力を媒介)のキャッチボールで、電磁

気力が伝わる。また右巻き粒子は、周囲の真空とヒッグス粒子のキャッチボールをし

て、左巻きになる。



  8月 25日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(91)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(52)

粒子と反粒子では…電荷量が大きいほど、光子のキャッチボールの頻度が高まり、

電磁気力で強く結ばれる。

同様に…右巻き粒子と左巻き粒子が、<ヒッグス荷>と呼ぶ様な物理量を持つと

すると、どうなるか?

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(92)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(53)

その<ヒッグス荷>の値が大きいほど…真空との間のヒッグス粒子のキャッチボ

ールの頻度が高まり…頻繁(ひんぱん)に、スピンの右巻き・左巻きの反転が起こると

見ることができる。これが、大きな質量を持つ状態になる。(光子は・・・ヒッグス荷0)

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(93)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(54)

宇宙誕生直後の超高エネルギー状態では、真空はヒッグス場では満ちていなかっ

た様だ。素粒子が<ヒッグス荷>を持っていても、キャッチボールをするヒッグス粒

子がないので、素粒子の質量は0だったと考えられる。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(94)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(55)

宇宙が冷えて、あるエネルギー・レベルまで下がると…真空はヒッグス場に満ち、

<ヒッグス荷>を持つ素粒子に質量が生じたと考える。

“ヒッグス場における・・・対称性の自発的な破れという現象”…があり、宇宙に

質量が生じた。

 

  8月 27日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(95)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(56)

では、<ナチュラル・SUSY>の考察だ…

これまでの説明は、標準モデルの素粒子の質量獲得機構。超対称性粒子の質量の

起源は別だ。ただ標準モデルの素粒子と相方の超対称性粒子は…宇宙誕生直後

はスピン以外はウリ2つのはず…

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(96)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(57)

それが…現在では両者の質量が異なる。宇宙の冷却過程で、“超対称性を破る

何か”が起きたと考えられる。

ヒッグス場の対称性が自発的に破れ…真空にヒッグス場が満ちたのと同様…超対

称性が自発的に破れ… “何か” が真空に満ちた様だ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(97)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(58)

この “何か” …の正体の解明は、素粒子論研究の重要なテーマだ。

また…真空に詰まった “超対称性を破るもの” が…どの様な相互作用で超対称性

粒子と反応し、質量が生じるかも分かっていない。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(98)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(59)

つまり…重力の様な機構か、電磁気力の様な粒子の媒介か、それとも時空に関係

した “量子異常” か…諸説ある。

確かなことは… “超対称性の破れ” は、PC対称性やヒッグス場における対称性の

破れと同様、現在の宇宙形成には必須だ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(99)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(60)

もし…“超対称性の自発的な破れ”が起きていなければ…電子/エレクトロンの相方

のスエレクトロンが現在も宇宙を飛び交う。そして、原子核の正電荷を遮蔽し…周回

電子はわずかとなり、分子はできにくくなり…現在の宇宙の姿はない。



  8月 31日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(100)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(61)

<ヒッグス場の・・・自発的な対称性の破れ>は、宇宙のエネルギーが約246GeV

まで下がった頃と分かっている。

<超対称性の・・・自発的な破れ>も、ほぼ同じエネルギー領域/1000GeVあたり

で起きているのが、自然と言う。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(101)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(62)

この2つの対称性の破れが、逆に、かけ離れたエネルギー・レベルで起きていると、

色々厄介な問題が生じる。

この考え方で提唱された 【ナチュラルSUSY】 だが、LHC(/スイスのジュネーブ郊外にあ

る、SERNの大型ハドロン衝突型加速器。ここでヒッグス粒子が発見された。)第1期実験では、スフェル

ミオン(/超対称性理論は・・・フェルミ粒子と瓜2つでスピン整数のスフェルミオンと、ボース粒子と瓜2つでスピン

1/2のボシーノの、両者を合わせて総称される。)のストップ(/ヒッグス粒子と同様に、この超対称性粒子も探

索されていた。)は発見できず…

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(102)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(63)

ヒッグス粒子は様々な粒子と相互作用するが…最も結びつきが強いのは、最大質

量のトップクォーク(/約170GeV)。

この状況を考慮し…ヒッグス粒子の質量を推計すると、観測された126GeVを安定

維持するのは難しく…桁違いに重い様だ…



 
 9月 1日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(103)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(64)

ところが…

トップクォークの超対称性粒子の相方 = スフェルミオンのストップが存在すると、状

況が一変。

ヒッグス粒子がストップとその反粒子のペアになり…ペアが出会うと、ヒッグス粒子

に戻ったりする現象も起こるという。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(104)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(65)

つまり…

ヒッグス粒子の質量に及ぼすトップクォークの影響が…ストップが及ぼす影響によっ

て相殺される。

ストップの質量が、トップクォークの質量(/約170GeV)よりやや大きい数百GeV~

1000GeVであれば、相殺効果は高いという。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(105)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(66)

この場合…ヒッグス粒子の質量を100GeV程度に安定できる様だ。

しかし…

SERNのLHCの第1期実験で探索したのは、その数百GeV~1000GeVのエネル

ギー領域だったが…ストップは姿を現さなかった様だ。


  9月 5日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(106)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(67)

ヒッグス粒子は発見当初から…質量はナチュラルSUSYの予測より大きかった様

だ。

第1期実験でストップが発見できなかったことから、超対称性の破れは、予想より

1桁~2桁上/10~100TeVとの見方が出ている様だ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(107)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(68)

その場合…

ストップの質量は10TeV程度…第2期実験の探索領域よりも上。しかし別の実験

で、間接的に探索することも可能な様だ。

こうした状況下で注目されるのが…超対称性粒子のもう一方のグループ/ ボシー

ノの方だ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(108)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(69)

超対称性の自発的破れは様々なモデルがある。どのタイプが軽くなるかは、モデル

によって異なる。

従って…超対称性を破る場との反応の仕方によっては、ボシーノの質量がスフェル

ミオンの1/10~1/100でも不思議はない。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(109)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(70)

仮に…

超対称性の破れが10~100TeV、スフェルミオンの質量が10TeVなら…ボシーノ

の質量が数百GeV~数TeVの可能性がある。これはLHCの第2期実験の探索領

域。2015年春からの実験始動に期待が高まる。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(110)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(71)

ボシーノは…ボース粒子と瓜二つでスピン1/2…広い意味ではフェルミオンの様な

物質粒子の1種。

宇宙誕生直後に大量に生まれ、質量が大きいものから小さいものへ次第に崩壊。

現在の宇宙で安定に存在するのは電荷0のタイプ。


   9月 10日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(111)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(72)

スフェルミオンの<ストップ>の様に…ボシーノの有力候補が<ウィーノ>。光子

と弱い相互作用を担うZ粒子の、それぞれ1部を構成する“Wゼロ粒子/電荷0”の、

相方となる超対称性粒子。ヒッグス粒子の相方の<ヒグシーノ>も候補の1つ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(112)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(73)

<ウィーノ>と<ヒグシーノ>は混ざり合って…<ニュートラリーノ>と呼ぶ素粒

子に、姿を変える可能性もあるという。

一方…天文衛星の観測によると…宇宙には普通に見える物質の5倍以上の、正体

不明の暗黒物質粒子が存在しているという。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(113)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(74)

問題の粒子は…

電荷0、普通の物質とは重力だけを介して相互作用…質量は数百GeV以上とみら

れる。

これは…LHCの第2期実験の探索領域である。この暗黒物質の最有力候補が…

<ウィーノ・ヒグシーノ・ニュートラリーノ>だ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(114)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(75)

ヒッグス粒子の質量問題を説明するのは…

ナチュラルSUSYよりは難しくなるが…実際の自然にとっては、こちらの方が、い

わゆる…“ナチュラル”…なのかも知れないと言う。


  9月 16日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(115)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(76)

再度確認する…

全素粒子は光速で飛んでいるが…ヒッグス荷を持つ素粒子はヒッグス場と相互作

用し…一定の場所に静止できる。

これを超ミクロで俯瞰(ふかん/高い所から見下ろし、眺めること)すると…素粒子はヒッグス場

と頻繁(ひんぱん)に相互作用し…光速で往復運動をしている。(/・・・つまり、光速で運動し

続けているが、静止しているように見える)

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(116)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(77)

スピンの自転方向は変わらず…運動方向の反転によって…右巻スピンと左巻スピ

ンの状態が変わり…俯瞰すると、静止して見える。

ヒッグス荷が大きいほど、ヒッグス場と相互作用する頻度が高く…大きな慣性質量

と認識される。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(117)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(78)

光子はヒッグス荷(弱い力の・・・電荷)を持たず、光速で飛び続ける。

ちなみに、右巻スピンは…時間軸上を順行/未来へ流れる。反転して左巻スピン

になると、逆行/過去へ流れる。

参考までに言うと…電子の反粒子/陽電子は…電子が過去へ流れている姿が、

我々にはプラスの電荷をもつ、陽電子として認識される。(/量子世界は、時間の逆行は

可能)

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(118)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(79)

素粒子の立場から見ると…空間は概念的には、外部空間と内部空間の2つがある。

外部空間は我々も認識する時空だ。

内部空間は…電荷、色荷(/カラー)、ヒッグス荷(質量)を、各1つの次元に見立てた座

標系で…物理特性に対応して<位置>が定まる。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(119)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(80)

【大統一理論】への道は…超対称性の破れが、10~100TeVで起こったのであ

れば…好都合という。

標準モデルでは…重力を扱っていないが…他の3つの力のうち、電磁気力と弱い

力は、【電弱統一理論】で説明される。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(120)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(81)

残る、強い力は…ハドロン間の相互作用や原子核内の核力を扱うが…標準モデ

ルでは量子色力学で記述される。

この3つの力…電磁気力と弱い力の【電弱統一理論】と、量子色力学を統合する

のが【大統一理論】だ。重力は含まない。


  9月 17日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(121)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(82)

標準モデルでは…

電子の負電荷と、3つのクォークで構成される陽子の正電荷が、何故、キッチリと同

じであり…電子と陽子で構成される原子の電荷が0になるのか、説明できない。

しかし【大統一理論】なら、説明ができるという。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(122)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(83)

【大統一理論】では…

電子などのレプトンとクォークは…X粒子とY粒子というボース粒子で結びつき、

クォークからレプトンになったり、その逆も起こる。

(/・・・大統一理論の詳細は、“参考文献/日経サイエンス/2014・8/『問われる究極理論への道筋』”には

ない・・・次の機会に・・・)

このクォークからレプトンへの変化は、<陽子の崩壊>として認識される。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(123)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(84)

標準モデルでは、陽子の寿命は無限だ。

【大統一理論】では陽子は寿命を持ち崩壊する。遠い未来に、物質は消滅するよ

うだ。

スーパーカミオカンデ(/岐阜県飛騨市神岡町の神岡鉱山の中の実験観測施設・・・初期型のカミオカン

デは、世界ではじめてニュートリノを観測。この後継型は、ニュートリノ振動を発見し、ニュートリノに質量があること

を確認した)は…ニュートリノで世界的に有名だが…陽子崩壊実験でも中心的な施設

となっている。

(/・・・陽子崩壊を発見できれば、大統一理論が正しいという 証拠になる。陽子崩壊を探索している世界最大の

実験装置)

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(124)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(85)

それらの陽子実験から陽子の寿命は…SUSYを組み込まない【大統一理論】の

予測より、長いことが確定している。

一方、SUSYを前提とした【超対称・大統一理論】は…より長い陽子寿命を予言。

現在、検証実験が進んでいる。


  9月 19日

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(125)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(86)

【大統一理論】におけるSUSYの重要性は…もう1つある。

【大統一理論】が正しければ…宇宙誕生直後に<原初の力>が存在…冷えると

3つの力(/電磁気力・弱い力・強い力・・・重力は含まない)に分かれた。

すると、元の超高エネルギー(/宇宙誕生直後の状態)を再現すれば、3つの力の強さは

一致するはず。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(126)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(87)

これまでの実験から推定すると…

SUSYを組込まない【大統一理論】では、3つの力の強さは一致しない。【超対称

・大統一理論】では一致する。

また、超対称性の破れは、ナチュラルSUSYより 1~2 桁上の方が…3つの力の

強さの一致度が高まるようだ。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(127)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(88)

SUSYは究極理論・候補の【超弦理論】の大前提で…各種素粒子は超空間の中

で、様々なパターンで振動するヒモに対応する。

スピン0の超対称性粒子の場(/スカラー場・・・大きさしかない量を、スカラー量あるいは単にスカラー

という)は、インフラトン場(/宇宙誕生直後のインフレーションを起こす場)の有力候補。暗黒エネ

ルギーとも関係するかも知れない。

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(128)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(89)

宇宙における粒子と反粒子の不均衡は…PC対称性の破れと共に、超対称性粒子

の存在がカギを握るとされる。

SUSYは…物理学と天文学の多くの謎を解くキーワード。

数カ月後/2015年に…LHCの第2期実験が始まる…

 

岡田健吉‏@zu5kokd1

《最新/素粒子物理学》・・・(129)

【超対称性理論 = SUSY(/愛称で・・・スージー)】・・・(90)

LHC第2期実験で…

超対称性粒子の兆候すらないない場合…

素粒子物理学は…【標準理論/標準モデル】をベースに…新しい方向性を模索

することになる。

物理空間の観測性は…別の方向へ<…ストーリーが紡がれて行く…>ことにな

る。


< 超対称性理論 = SUSY/ 1 ~ 90 > /完