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支 折 の 訪 問 記 |
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2月 4日 |
《支折の・・・イベント訪問記》
うーん…恵方巻きも… 最近は、コンビニのアルバイト学生にまでノルマを科すとか… ともかく、数を売れとかで、味の方は大丈夫でしょうか… 万事が、そんな調子で、ウワついていて… 安倍政権下…日本文化の方も…大丈夫なのでしょうか…?」
《支折の・・・イベント訪問記》
ですよね。これで、いいのでしょうか?
あ… <豆まき>が始まりました! お相撲さんもいます! うーん…もう1mぐらいで届いたのですが…1つも拾えませんでした。それで、見物もした し、整理の囲いの外に出ました。
《支折の・・・イベント訪問記》
この、安倍政権による<戦争ゴッコ>への参入は… <国民を・・・テロの脅威にさらし>… <警察官を・・・大量動員する社会>にし… <自衛隊を・・・きわどい紛争地に派遣>し…<国民が・・・神経をすり減らす社会 >にし… その一方で…笑いが止まらないほど、<大儲けしているのは・・・
《支折の・・・イベント訪問記》
それよりも…〔平和憲法〕のもとで、<唯一の被爆国として・・・独自の世界平和戦略 >を探っていく事こそ、<真の国際貢献の道であり・・・日本の安定した・・・
《支折の・・・イベント訪問記》
安倍政権下で…<戦前の様な・・・空気感! >になったとも言われ、軍拡が進んでい ます。そしてまさに、今年/新年の元朝参りからは、人の混雑する所では<テロ対策 の警察官が大量導入>…され始めた様子です。 でも…この、<戦争ゴッコ/・・・最終兵器/核兵器を使う気もなく・・・その必要性も 無い・・・遊びの戦争>…
《支折の・・・イベント訪問記》
〔平和憲法〕を盾に、<自己責任による犠牲者>(/イラク日本人青年殺害事件・・・2004年10月 に発生。国際的テロ集団アルカイダの関連組織に、日本人青年/香田証生さんが殺された事件。)に、止まってい ました。 でも…安倍政権になり… <ジャーナリスト/後藤健二氏>がイスラム国に、日本人ジャーナリストとして、殺害 されています。安倍政権に対する宣戦布告だったのかもしれません。
《支折の・・・イベント訪問記》
でも、日本の場合は… 〔平和憲法/憲法9条 = 戦争放棄〕の国として、半世紀以上… <世界中が高く評価・・・日本を敵国/テロの対象国・・・とはしていなかった>わけ ですね。 <ショウ・ザ・ザフラッグ>、<ブーツ・ザ・グラウンド>と…
《支折の・・・イベント訪問記》
うーん…でも、日本の節分に、爆弾テロはないと思うのですが。 でも…<ボストンマラソン爆弾テロ事件>(アメリカ/マサチューセッツ州ボストンで、2013年4月15 日に・・・第117回ボストンマラソンの競技中に起こった爆弾テロ・・・死亡者5名、負傷者299名・・・)がありましたよ ね。あれは、I S/イスラム国によるものではなく、移民の<ホームグロウン・テロリス ト>(国外組織が起こすテロではなく、過激思想に共鳴した国内の人間が、テロリストに変貌したもの。)による犯行 だったとか…
《支折の・・・イベント訪問記》
ね。自分のお気に入りのコーヒーを、臨機応変で飲めるのが、一番と思っています。 30分はすぐです…見物客も増え、ゾロゾロと動く警察官の姿が非常に目立ちます。人 によっては、これは<社会的・威圧感! >にもなりそうです。 そういえば…<テロ等準備罪/・・・共謀罪>も、国会で議論の真っ最中ですよね。こ うした方向へ、時代が動いて行くのでしょうか?
《支折の・・・イベント訪問記》
ふふ…こうした時のために、保温ボトルに熱々のコーヒーを満タンにしてきたのが役に 立ちました。最近は、出かける時は、保温ボトルにコーヒーを携行する様にしています。
《支折の・・・イベント訪問記》
(/2017年 2月 3日)
ボス(岡田)の代理で、足立区/西新井大師へ、節分の参拝に行って来ました。 拝殿に上って参拝後…30分ほど待つと<豆まき>も見物できそうなので、待ってみま した。よく晴れた寒い日で、寺の威容が冬の青空に映えて…
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12月10日 |
「思うに… <皇居の通り抜け・・・のイベント>に…これだけ多勢の日本人が集中するのは、驚 きですよね… 社会不安の波が…ひたひたと押し寄せているからでしょうか。形骸化が進む日本の政 治や、文化の衰退に、天皇や天皇制への郷愁を深めているのでしょうか…」
<江戸城の栄華を記憶している木々・・・> <江戸城の栄華を記憶している木々・・・>
<乾門/いぬいもん>
「うーん、これで… 新年<1月2日/一般参賀>は来ないという人も、いるのかも知れませんね。私は、 そうしようと思っています。 宮内庁の建物は…人気もなく、ひっそりと佇んでいます。このイベントで、案内や警備 に立っているのでしょうか…」
<宮内庁の庁舎>
<宮内庁の庁舎>
<道灌濠/どうかんぼり>
「期間5日間の…紅葉した皇居の通り抜けで、今日はその最終日。全国的に日本晴 れの好天です。私の、心掛けの良さの賜物でしょうか…ほほ… 地下鉄・大手町駅を出ると…あたりが人出でザワつき…警官や機動隊車両が見えま す。でも、5日間ですので、<1月2日/一般参賀>ほどの、集中・混雑はない様で す」
「ええ、支折です! 今日は、<皇居の・・・坂下門から乾門の通り抜け! >に出かけました。 ボス/(岡田)が、<Nikon 1眼レフ・カメラ>(ボスの母君が・・・1年半前に亡くなった時に、ボスが 購入し、放置していたものです。)を持って行くようにと言うので… うーん…コタツの上に置いて、何日かいじくり回し…リックサックに入れて、さあ、出発 です!」
<坂下門から乾門への通り抜け・・・その後、東御苑を散策しました・・・>
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10月27日 |
「その後…塩大福を買い、お店を覗(のぞ)きながら帰りました。さすがに、<おばあちゃ んの原宿>と言われる様に、“のんびりとした賑わい”を感じました。うーん…私も、お ばあちゃん…?? <洗い観音>は…御利益(ごりやく)があるとのコトですから…ヒマな時に、また来てみま す…」
…金ピカのものが金運で、いぶし銀のものが病気平癒(びょうき・へいゆ)だと言います。とも かく…金運は祈った事もないので…銀の方にしました。 予算は¥2500でしたが、¥1500でした。でも、加持(かじ/所持、護念ともいう・・・仏の大慈悲心が 人々に加わり、人々の信心に仏が感応してお互いに感得し合い道交すること・・・加持祈祷/かじきとう)を入れても らって、手渡されると…ズシッと重く…良い買い物をした…と直感しました。
「さあ、お地蔵さんですが… 参道/商店街は…巣鴨駅からは反対の…奥の方へも伸びています。でも、お地蔵さん は何処に? うーん…と思い…踵(きびす/かかと)を返し…高岩寺の境内の売店へ。そこで見たお地蔵 さんの所へ戻りました。 それは…金属の小さなお地蔵さんで…
「まずは参拝…買い物はその後… 参拝の後…うろうろし…あれが有名な<洗い観音>だと分かり…人の集まる所に加わ ります。 子供の大きさの<聖観世音菩薩・石像()/せいかんぜおんぼさつ・せきぞう)>に水をかけ…自 分の思う所を洗うと治るという…信仰があり…この私めも…
「平日でしたので、繁華街でもそれほどの人出はなく、ゆっくりと参拝できました。 高岩寺は浅草/浅草寺の様な大規模な寺院ではなく、町中の小規模とも言える寺院で した。でも高い人気がある様で、参道の商店街の賑わいが、それを示していました。
「支折です! ボス(/岡田)の母が亡くなり…1年半近くになります。ボスがその母君のために、お地蔵 さんを所望(しょもう)したので、私めが巣鴨(すがも/山手線・巣鴨駅のある、東京都豊島区・・・巣鴨地蔵 通り商店街が有名)の、<とげぬき地蔵/高岩寺>に行ってまいりました。
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4月 17日 |
当時を偲ぶには、コンパクトにまとまった、良い展示だったと思います。私は、ミニサイ ズの、こうした精巧な仏像がある事は、これまで知りませんでした。一見の価値はあり ます! あ…できれば、単眼鏡/拡大鏡を持参した方がいいですよ…」
「インダス文明の展示では…遺物が非常に小さな物が多かった、のを記憶しています。 インドでは、小さな精巧な物への流れは、青銅仏像などに、引き継がれたのでしょうか。
日本の青銅の小型仏像とは、出来栄えがまるで違います…」
20cm弱の青銅の仏像が多数あり、精緻さと出来栄えに驚きました。仏像彫刻は、昔 の方が優れたものが多いのですが、この青銅の小さな仏像は、現代技術を駆使した観 さえ、ありました…」
ええ…今回は表慶館(ひょうけいかん)での展示でした。そのためか、大きな物はなく、小型 のいい仏像彫刻が沢山ありました。 以前、平成館であったマトゥラーとガンダーラの大展示 (・・・詳しくは、こちらへどうぞ!)には、 及びませんよね…」
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