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2026年 5月         
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   〔人間の巣のパラダイム〕

 未来型/半地下都市・・・自給自足社会の展開

〔人間の巣/未来型都市/千年都市〕極楽浄土インフラ〕

        の・・・世界展開/ポスト民主主義社会の器!  

 

★ 日本の社会インフラの再構築・・・

         激烈化する気候変動/豪雨・豪雪・熱波・寒波・  

         地震・火山災害から・・・国民を完全防御

★ 対核シェルター以上の・・・

           戦争ゴッコへの対応 感染症パンデミックへの対応

          万能型・防御力/地球近傍天体の衝突への対応!

★ 気候変動への長期的対応・・・世界中で可能な・・・

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        スローフード・スローライフ社会への・・・回帰


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 5月  22日  

 

 5月  21日  

 

 5月  20日  

 

 5月  19日  

 

 5月  18日  

 

 5月  17日  

 

 5月  16日  

 

 5月  15日  

 

 5月  14日  

 

 5月  13日  

 

 5月  12日  

 

 5月  11日  

 

 5月  10日  

地震・噴火の黒幕・・・深部流体 (37)       

【マグマの・・・形成プロセスとは?】 (3)


「さて…」中西が言った。「東北/栗駒山・周辺の…

<前弧> における…

もう1つの、重要発見は…

<マグマ溜まりの・・・上方/地下10~20km> に…

岩石中で、水の占める割合が、場所によっては、10%(/体積分率) に達する、<★ 深

部流体溜まり・・・と呼べるような・・・水の濃縮領域が、存在していた事だ、と言い

ます。

この…

深部流体の・・・起源について…

岩森・教授は…


 

「<マグマ溜まりの、冷却に伴って・・・

          マグマから放出された、水/マグマ水・・・> だ。」

 


…と、言っています」

「うーん…」響子が、<地下・・・イメージング画像> を眺めた。「あ、コレですね…

薄い文字で、”水溶液” と、ある所ですね。そう、<前弧の地下/10~20km> あたり

ですね。この <深部流体> は、<マグマ水> だ、という事ですね」

「そうです…」中西が、うなづいた。「この <深部流体溜まり> の、<下方/10km ほ

どの所に・・・マグマ溜まり> が、存在するわけですが…

この両者をつなぐ、“流路の・・・存在” を示す、データ得られている、という事です」

「ふーん…」夏美が、うなづいた。「“流路” で、つながっている可能性も、あるわけですね」



  <マグマと、深部流体の・・・イメージ画像>                                          (/ネットより画像借用)


「そうです…」中西が、画像スクロールした。「この <栗駒山・周辺の・・・前弧>では…

<★ 2008年6月14日に・・・岩手・宮城内陸地震> が、起きているわけです。

ま…

それよりも、規模小さい地震も、かなりの頻度観測されている様ですねえ。

そして…

それらの震源は、<深部流体溜まりの・・・上辺あたり(/地下5~10km)集中

ていると言います。<岩手・宮城内陸地震> も、そうした事例の、1つである事が、分か

っています。

さて…

岩森・教授によると…

この領域では…

<★ 前弧地震帯> の様に、<間隙流体圧が高く・・・断層が滑りやすい状態 に、

なっているそうです。

岩森・教授は、この様に話しています…


 

「栗駒山・周辺を舞台とした・・・

今回の研究で・・・

地球内部における・・・水とマグマ、地震の関連性が・・・明らかになった

 


…と。」

「はい…」響子が、大きくうなづいた。

 

地震・噴火の黒幕・・・深部流体 (38)       

【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (1)


「ええ…」中西が、スクリーンボード画像を切り替えた。「さて…

このように、見てくると…

巨大 <太平洋プレート> は…

太平洋深海底から、日本列島地下へ、 “水/・・・海水” を運ぶ、いわば、<★ 地下

の大河> である事が、分かります。

では…

<太平洋プレート> は、<深部流体> の元になる、膨大な量海水を、何処で、取り

入れているのでしょうか?

ええと…

<★ 前弧地震帯の・・・成り立ち!> を、説明した際に…

海水 <太平洋プレート> にできた、大小様々な割目から入り込んで、岩石反応し、

<含水鉱物> として、取り込まれている、と説明して来ています。

そして…

このプロセスが、起きる地域は、広大太平洋海底でも、<2つの・・・地域> に、限ら

れているという事でした。まず、その事を説明します。


その1つは…

<海洋プレートの出生地・・・★ 中央海嶺> ですね。<中央海嶺> は、プレートが

・・・両側から引っ張られて出来た・・・裂け目 ですね。

“熱いマントルが、湧き上がり・・・海水で冷やされることで・・・新たなプレートが生み

出されている所 ですね。


 
                                                         (/ネットより画像借用)


ええ…

その際

<出来たばかりの、プレートに・・・多数の割目ができ・・・海水が侵入します。

“海水は・・・熱いマントルで熱せられ・・・海底との間で、対流が生じ・・・岩石との反応が進

む” 様ですね。

ただし…

<海嶺で・・・海水が取り込まれるのは・・・深さ/3km 程度まで> です。<海洋プレ

ートそのものは・・・厚さ/平均約70km に達する・・・巨大な岩板> ですから、<海

嶺/・・・中央海嶺> での、海水侵入は、プレートの浅い部分に、止まる様です」

「はい…」夏美が、コブシを当てた。「<中央海嶺> というのは、ハワイの辺りに、あ

るわけかしら?」

「いや…」中西が、を横にした。「ハワイは、中央海嶺ではなく…

プレート内部の、<マグマの・・・湧き出し口である・・・★ ホット・スポット> ですね。そ

<ホット・スポット> の上に、存在しているのが、ハワイです」

「あ…」夏美が、を崩した。「ハワイは、<ホット・スポット> なんですね?」


 
 ハワイのキラウエア火山  玄武岩質マグマ/・・・ドロドロの溶岩流    (/ネットより画像借用)


 
    長崎県/雲仙・普賢岳  安山岩質マグマ/・・・硬い溶岩ドーム    (/ネットより画像借用)


「そうです…」中西が、うなづき、新しい画像を呼び出した。「ちなみに…

海嶺について言うと…


                

太平洋海嶺では…

◆ 東太平洋海嶺(East Pacific Rise): / 南極付近から、カリフォルニア湾まで続く、

  大規模な海嶺。拡大速度が速く、地形はなだらか。

◆ 太平洋南極海嶺 : / 東太平洋海嶺の南側に続き、南極大陸周辺を走る。

◆ チリ海嶺 : / 東太平洋海嶺から分岐し、ペルー・チリ海溝へ続く。

…などが、あるわけですね。


あ…

中央海嶺画像を探していたら、<アフリカの・・・大地溝帯>画像があったので、

して置きます。

これも、”地殻が引き裂かれて・・・細長い帯状に沈み込んだ、巨大な陥没地形” です。

央海嶺と同じく、プレートに引っ張られ、大陸が、引き裂かれています。

あ、それに、この図には、ハワイ<ホット・スポット> も、ありますね…」


 


          
大地溝帯 アフリカ大陸が、プレート運動で、引き裂かれています。  (/ネットより画像借用)

 5月  9日  

 

 5月  8日  

《 ボスの日記帳・・・5月8日(金)》    
                                                                                
白内障の手術       (/ネットより画像借用)

【★ 白内障手術・・・再開 】 (1)


ゴールデン・ウィークも明けて…

季節は、から初夏へ向かっています。


<★ 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 

                 衣ほすてふ 天の香具山>

               小倉百人一首・・・2番/持統天皇

 

沖縄は、すでに梅雨(つゆ)/雨季に入っていて、梅雨前線は、九州から本州へ、北上して来

るのでしょう。

しかし…

近年梅雨は、(から)梅雨猛暑、あげく豪雨災害という様なケースも多い様です。しかし、

ともかく、ゴールデン・ウィーク明けであり、梅雨前線到達するまでは、もうしばらくは、

“春・・・ウララ” を、満喫できるのでしょうか?

今日の、ウォーキングは…

そんな気分の中で、“春・・・ウララ…” で歩いていると、やや汗ばんで来ました。<草加松

原 ・ 遊歩道> の、黒松新芽も、少し形が変わって来た様子です。新芽に、小さな

赤い玉が、付き始めた様です。これが、マツカサになるのでしょうか?

どうも…

自信がないのですが、そのうちに、分かって来ます。そういうわけで、写真をお楽しみに!

 

● 黒松の新芽の先に、小さな赤い玉・・・これが、マツカサになるのでしょうか?

     

 

 

《 ボスの日記帳・・・5月8日(金)》  
                                                                            
日光の杉並木/日光街道   (/ネットより画像借用)

【★ 白内障手術・・・再開 】 (2)

 
<札場河岸公園>

<芭蕉像> の、近くの看板に…

“お身拭い” の、大きなポスターが、貼り出してありました。<芭蕉像> と、<曽良像>

の、“お身拭(ぬぐ)い” の様です。うーむ、具体的に、何をするのでしょうか?

そういえば…

<ドナルド・キーンの・・・石碑> の横の立看板に、芭蕉曽良がここを通ったのは、

5月16日とありました。その日に合わせて、銅像の、“お身拭い” を、するのでしょう

か?400年近く前の、芭蕉に、聞かせたいものですね。どんな顔をするでしょう。

江戸時代・初期の…

この辺りは、湿地の中の、川の船着き場、と想像していたのですが、立看板を読むと、

蕉達が通った直前頃に、綾瀬川改修事業があった様ですね。<日光街道> の、整備

一環だったのでしょうか。その時に、<松並木が・・・植樹> された様ですね。

<日光の・・・杉並木> も…

その頃に、整備されたのでしょうか。元禄時代将軍は、第5代/綱吉(/生類憐れみの令が

有名。) ですから、すでに、第3代将軍/家光は、日光墓所埋葬されていたわけです

ね。五街道1つ日光街道整備は、当時至上命題だったのでしょう。

うーむ

ゴールデン・ウィーク明けの、この季節は…

まさに…

芭蕉曽良が、奥の細道紀行で、奥州/平泉への、<無銭旅行/ヒッチハイク

・・・物見湯山の観光旅行/俳諧旅・・・> で、ここを通った時期に、当たる様ですね。


     
西行法師        (/ネットより画像借用)       『小倉百人一首・・・86番/西行法師』


さて…

<西行法師 は…

平安時代・末期武士/僧侶/歌人ですから、芭蕉よりは、500年前の人ですね。

/平安京から、奥州/平泉へ、2度大遠征をしています。西行宗祇(そうぎ/室町時代の連

歌師。漂泊の詩人。)は、芭蕉憧れの人物だった様です。

しかし…

西行の場合は、平安王朝有力武士という出身があり、僧侶で、有名歌人だったわけです

ね。むろん、命がけの大冒険ですが、芭蕉曽良の様な苦労は、無かったと思います。

そのため…

鎌倉/鶴岡八幡宮あたりをも、宿所1つに、していたのでしょうか。吾妻鏡(/…鎌倉時代

の歴史書) によると…

西行は…

たまたま、そこを訪れていた頼朝(/源頼朝)目撃され、鎌倉御所(/鎌倉時代に、源頼朝が居

住した邸宅であり、鎌倉幕府の重要な拠点。この時はまだ、平家を滅亡させた直後で、鎌倉幕府は成立していない時期。)

に、招かれています。頼朝に招かれては、断るわけには行きません。

この時期は、まさに…

奥州/藤原氏が、源頼朝軍によって滅ぼされる”戦前夜の・・・関東 ・ 奥州の・・・大地

でした。

そして…

<義経・弁慶主従> が、兄/頼朝に追われ、北陸・日本海回りで、奥州/平泉へ向って

いた時期が、重なります。



あ、ええと…

芭蕉曽良の話に、戻ります。

そもそも…

彼等は、奥州 <歌枕の地(/和歌に詠まれた、日本各地の名所や旧跡。) を訪ね、そして、平安

時代末期の、奥州の古戦場/・・・平泉 を、訪ねるのが、旅の大きな目的の、1つ

した。

これは….

いわば、<観光旅行 であり….

それまでの、旅の概念 を変える、庶民による、現代に続く、大冒険の・・・走り!

した。江戸幕藩体制安定し、庶民も豊かになり、庶民文化も、緩やかに発展して来た証

です。


   
 1680年・・・松尾芭蕉が、深川芭蕉庵に転居         『奥の細道』  旅立ちの地/千住     (/ネットより画像借用)



芭蕉
曽良は…

江戸/深川/芭蕉案を、後にし…

千住で、を降りて見送りを受けました。そして、ようやく、<草加宿> あたりまで歩き、

いよいよ、奥州 <歌枕の地> に、”胸を躍らせていた” のかも、知れませんね。

当時

”旅ロマン・・・憧れは、”命を・・・賭したもの” ものであり、現代人想像を、はるかに超え

ています。”旅への・・・憧れ・・・” は、それは程、”心を・・・揺さぶる・・・” ものだったのです。

 

● “お身拭い” のポスター

      
 芭蕉像                            お身拭い のポスター  (/ネットより画像借用)

 

 

《 ボスの日記帳・・・5月8日(金)》       
                                                                                
白内障の手術       (/ネットより画像借用)

【★ 白内障手術・・・再開 】 (3)

 
ええ、今日ウォーキングは…

皮膚科紫外線治療を受け…

喫茶店での、1時間休憩パスしました。

それ以上に、重要な要件がありました。

内科クリニックから、<白内障の手術・・・OK の、紹介状をもらっていたので、それ

を持って、眼科クリニックへ行きました。

3カ月ほど、間隔が空きましたが、また、<白内障手術の・・・日程> が、再び、動き始め

ました。何度通院し、手術は、6月に入ってからです。

手術が、終わるまで…

あまり、体を疲れさせない様に、しようと思っています。しかし、それが、なかなか難しい

すね。ウォーキングも、執筆も、ついやり過ぎて、しまいます。

はは…

物価高騰の折、これが、一番安上がりなのです。しかし、つい、疲労がたまってしまいます。

 

 ● 白内障

            

 

 

 5月  6日
  振替休日
  

 

 5月  5日
  こどもの日 
 

 

 5月  4日
  みどりの日 
 

地震・噴火の黒幕・・・深部流体 (35)  

【マグマの・・・形成プロセスとは?】 (1)


「ここで…」中西が、スクリーンボード画像を切り替えた。「マグマ形成プロセスを、少し、

詳しく説明します…」

「はい…」夏美が、を絞った。

「ええ…」中西が、地球を分割した、マントル画像を眺めた。「日本列島は…

<地下/約30km ぐらいまでが・・・地殻・・・> であり、それより深部は、いわゆる、

ントルと、になります。

マントルは…

この図に示されている様に、<上部マントル/410~660km> と、<下部マントル

/660~2900km> に分けられます。広大な、高温・高圧の、岩石世界ですね。

<上部マントル> <下部マントル> の、主な違いは、<AI> 説明によると、

圧力増大による・・・鉱物構造(/密度)の・・・変化> だと、言っています。

ええ…

<上部マントルは・・・カンラン石が主成分> なのに対し、<下部マントルは・・・ブリッ

ジマナイト(/ペロブスカイト構造)・・・結晶構造の1種。/原子を稠密に詰め込むことがで

きるため、数十GPa(ギガ・パスカル)を超える、超高圧の環境で、非常に一般的な構造。地球内

部の主要な化学組成である MgSiO3 (マグネシウム・シリケート) は、地下約660km ~ 約

2900kmの下部マントルで、ペロブスカイト構造が考えられる。 などの、より緻密で、

い鉱物へ、相転移しています。

上部マントル下部マントルは…

<地下/約660kmの遷移層(せんいそう/遷移層とは・・・ある物理的環境において、性質や構造が、急激

に変化する中間領域のこと。マントル遷移層は・・・地球内部の深さ約410~660kmに位置し、鉱物の相転移によって、

地震波速度が、急激に変化する領域。)で、隔(へだ)てれています」

「ふーん…」夏美が言った。「<遷移層> と、言うのですかあ…」



                                                                                               (/ネットより画像借用)


「ええ…」中西が言った。「そして…

マントルは、全体が、ユックリ流動していますが…

<地表に近い・・・マントル最上部> は、相対的低温で、流動性を失い、<地殻と一

体化して・・・巨大な岩板を構成・・・> しています。これが、いわゆる、<★ プレート>

と、呼ばれている、わけですね。

あ、ええと…

<深さ/50~60kmまでの・・・マントル最上部が・・・いわゆる、プレート・・・> に、

なっているわけですね。

そして…

東北地方の…

<地下/70~100km> あたりでは…

<太平洋プレート> が、直上で、<陸側プレート> に、直接接しているのはなく…

両者の間には、<流動するマントルが・・・存在・・・> していて、<太平洋プレート>

から、放出された水は、この、マントルの流れに乗りつつ、浮上している、様ですね。

そして…

その途中で、周辺の岩石(/マントルを構成するカンラン石) 反応して、<玄武岩質マ

グマ> が、生じています。

<玄武岩質マグマ> は…

<カンラン石> よりも、軽いので、マントル最上部まで、浮上します。

そして…

地殻との境界領域滞留し、<マグマ溜まり> 形成しています。あ、<地下・・・イメー

ジング画像> に、切り替えます」



  <マグマと、深部流体の・・・イメージ画像>                                          (/ネットより画像借用)


「うーん…」夏美が、スクリーンボードの、<地下・・・イメージング画像> を見つめた。「こ

の、緑色の、<玄武岩質マグマ> が、浮上して来た、わけですかあ…」

「そうですね…」中西が言った。「陸地の、地殻は…

<玄武岩> よりも、少し軽い <安山岩> で、主にできているために、地殻内では、

玄武岩質マグマ> 浮力が、失われるからだ、そうです」

「ふーん…」夏美が、響子と並んで、画像を見つめた。「浮力が違う、わけですかあ…

マントルカンラン石が、一番重くて、次に玄武岩質マグマが、重くて、軽いのが、安山岩

質マグマ、という事ですね?」

「まあ、そうですね…」中西が、画像を見つめた。「ええと…

栗駒山・周辺の…

<背弧の地下/30~40km(/地殻とマントルの…境界領域)に、存在する、緑色

<玄武岩質マグマの・・・.マグマ溜まり・・・> は、こうしたメカニズム形成された、

と考えられる、という事ですね」

「はい…」響子が、うなづいた。。

 

地震・噴火の黒幕・・・深部流体 (36)       

【マグマの・・・形成プロセスとは?】 (2)


を、進めます…」中西が言った。「この様な、メカニズムであれば…

栗駒山・直下の、<地下/30~40km にも・・・同様なマグマ溜まり> が、存在してい

ても、良さそうなものですが、実際には、そうはなっていない様です。

岩森・教授は…


 


「そこは、マグマの・・・空白域に、なっていた・・・」

 


…と、言っています。

「うーん…」響子が、スクリーンボード <地下・・・イメージング画像> を眺めつつ、う

なづいた。「栗駒山・直下ですか 。あ、この下の方の、“空白域” と、ある所ですね…」

「そうです…」中西が言った。「<地下/30~40km> の、あたりです…

その、一方で…

<地下/数キロ~20km あたりの浅い所> には…

<背弧の地下には、見られなかった・・・安山岩質マグマの、大きなマグマ溜まり

が、形成されていた、と言います」

「はい…」響子が、うなづいた。「この、大きな赤い塊が、ソレですね?」

「そうです…」中西が言った。「この状況を、どう理解すれば、良いのか、という事です…

岩森・教授によれば…

 

「栗駒山 ・ 直下にも・・・

かつては、大量の玄武岩質マグマが存在していたが・・・それが、安山岩質マグマに

変化することで、浮力を獲得し・・・マグマ溜まりが丸ごと、地殻内を上昇した可能性

が高い・・・」

 


…と、いう事です。

「ふーむ…」大川が、を漏らし、腕組みをした。


       
                            玄武岩                                                  安山岩        (/ネットより画像借用)


「また…」中西が言った。「岩森・教授は、この様にも言っています…


 

<★ 東日本大震災> をもたらした・・・

巨大地震以来・・・

東北地方では・・・余効変動(/大地震の余波ともいえる、地殻変動)が続いているが

・・・その変動パターンには、うまく説明のつかない部分がある。今回、この <前弧>

の地下で見つかった、岩石よりも柔らかいもの(/マグマ溜まり)の存在が、影響を及

ぼしている可能性がある。」

 


…と」

「はい…」響子が、に、コブシを押し当てた。



      

 5月  3日 
  憲法記念日 

 

 5月  2日  

 

 5月  1日  

地震・噴火の黒幕・・・深部流体 (33)  

【様々な観測データを統合し・・・地下世界を透視】 (3)


あ…

そうそう、ココですね…


それぞれ…

個々の分野が、個別研究し、個別解釈して来たという事ですね。もちろん、これでも、

高精度情報が、取得できたわけです。

例えば…

<地震波トモグラフィー> は、マントル研究に、威力発揮しています。が、それは、

マントル構成する岩石が、ほぼ単一(/カンラン石からなる) で、地震波速度の違い

が、その場所温度と、流動性状態の、反映であることが、分かっているからです。


 
 地震波トモグラフィー                   (/ネットより画像借用)

  地震波の伝播時間を用いて、地球内部の、3次元速度構造を求める手法。


しかし…

観測手法を、個別で使っていては、手に負えない場所もあると言います。それは、地震活

や、火山活動が見られる、<地殻と、マントル最上部からなる・・・地下約60kmま

での領域・・・> だと、言います。

そして、とりわけ難しいのが、<地殻の部分> なのだ、そうです」

「はい…」夏美が言った。「地殻部分には…

地震活動や、火山活動があり、そしてマグマや、深部流体もある、というわけですね、」

「そうですね…」中西が、うなづいた。「地殻構成する、岩石も…

<堆積岩> や、<火成岩> や、<変成岩> など、多種多様です。


    

                  <カンラン石>

       

        マントルは、ほぼ単一のカンラン石です。 宝石名/ペリドット

    


流体
についても…

水/深部流体と、マグマ区別がありますね。そして、については、<液体の水> と、

<超臨界状態の水> に分かれ、組成物性も、バラエティーに富む、と言います。

あ、それから…

マグマについては…

<地下・・・イメージング図> でも、示してある様に、<玄武岩質マグマ> <安山

岩質マグマ> などの、種類/区別が、ある様ですね。

ええと、そして…

いわゆる流体は、<孤立した・・・溜池様なものが、多数分散・・・> している場合もあ

るし、<1つの・・・大きな流体溜まり・・・> を、形成している場合もあります。そして、も

ちろん、<流体溜まりの・・・形・・・> も、様々にあるわけです」

「ふーん…」夏美が言った。「<マントル対流> の様に、巨大で、単純構造ではないわ

けですね、」


   
 <マントル対流>                                   (/ネットより画像借用)

 

地震・噴火の黒幕・・・深部流体 (34)  

【様々な観測データを統合し・・・地下世界を透視】 (4)


「はは…」中西が、笑った。「<マントル対流> が…

巨大で、単純な構造なのかどうか、は知りません。今後研究が進めば、どんな複雑

状況になって行くのか、想像がつきません。科学には、そうした例は、それこそ山ほどあり

ますから。

しかし…

この場合に関しては…

つまり、<地殻/・・・多様性に富む地下構造・・・> に、関しては…

<★ 地震波速度> と、<★ 電気伝導度> を、個別解析して、地下構造推定

ると、”大きな・・・不確実性が生じる・・・” と、言います。

それを、両方データを、総統合的解析すれば、不確実性は、大幅縮小するのだ、そ

うです」

 

 <★ 電気伝導度>                                        (/ネットより画像借用)


「ふーん…」夏美が、うなづいた。「そうなんだ…」

「さらに…」中西が言った。「<火山岩> や、<温泉水> などを分析し…

それらの、情報加味すれば、<地下構造の・・・推定精度は、さらに高まる> と、言っ

ています。

岩森光・教授らは…

こうしたアプローチを、シミュレーションや、<AI> なども、駆使して追求し…


★ 地下のどの辺りに・・・

  どんな種類の流体が・・・どの様な形で、分布しているか、


…を、高い確度・分解能で、描き出すことに、成功したわけです。

つまり…

この、<★ 地下イメージングの・・・手法> を、初めて現場で使ったのが、今回の…

<栗駒山周辺の・・・地下構造の探査・・・> だつた、という事ですね」

「はい…」夏美が、腕組をした。

「ええ…」中西が言った。「この様な、手法は…

これまでに、例がなく

<★ 地殻と・・・マントル最上部のイメージングが・・・飛躍的に進む、コト・・・> が、

期待されている、という事です。

今後課題は…

総合解析必要な、<地震波> と、<電気電動度> などの、データ・セットを揃える

がある、事だそうです…」

 「はい…」夏美が、うなづいた。


 
          

   

 

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                 世界軍縮
          パリ協定の順守
       世界市民の連帯
   世界政府/地球政府の創出

              国際社会のニューパワー 

                 生活者/世界市民の・・・新たな連帯へ

 

        
    中満泉
(なかみつ ・ いずみ)国連・事務次長・・・軍縮担当・上級代表      (/ネットより画像借用)

          

●物理的・専守防衛・・・絶対防衛力の確立!

    <日本列島の・・・社会インフラのバージョンアップ!

    <人間の巣/未来型都市の展開で・・・日本の再構築を!>         

I
  

     〔平和憲法・・・/・・・武士道精神の国家・・・〕  

      
                                               (ネットより画像借用)      

 
   <★平和憲法の、真意は・・・座して、死を待つ覚悟


                 

                              
 
★日本社会は・・・コンパクト ・ 高機能に・・・ 縮小して行く時

  <万能型・防御力・・・>

 人間の巣/未来型都市/千年都市で・・・国家を再整備する


全原発廃炉へ  米軍基地の縮小  独自の国際平和戦略