吹いたことのある風や
流れたことのある川は
何の役にも立たない
怒涛のような大盤振る舞いの数々
熱がこもって渦巻いている
そろそろ風穴をあけたい

今を満たす大気と水だけが僕をはぐくむ

僕は生きている

招かれざる客として
まるで何かの間違いのように
噛みついたりはしない
その代わりに切り裂く
向こう側とこっち側をひとつの場所に置くために
最も遠くに投げる
想像もできないくらい遠くに向かって
想像の石を
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