VP-7723A修理と調整 その1
2017.12.16
最近、オークションにAudio analyzer VP-7723A (Panasonic製オーディオアナライザ)が よく出ているようです。私もついつい落札してしまいました。2万円以下でしたので、 ダメもとの気分です。スイッチONすると、どこの表示も...と9が出ると言う最悪状態のものでした。 電源を入れたり切ったりしていると、写真のように9だけの表示になることもありましたが、 どのボタンも効かず何も変えることができません。アナログ回路はともかく、 デジタル回路はからっきしダメな人間です。ただ、ネット検索してみると、 バックアップ電池とその近くのSRAM交換が肝のようです。ということで、挑戦しました。 SRAMは元々μPD43256AGU-15Lというものが付いていましたが、入手できたのはμPD43256AGU-10LLでした。 NECのμPD43256Aの規格表を見た限りでは大丈夫そうです。
SRAM交換の過程で基板の配線を一部壊してしまうという初歩的エラーがありました。 ジャンパー線(下の写真の赤ビニール線)で修復はしたつもりですが、その為か、 ファーストトライは、変化なしでした。 4、5日考えていましたが、今日、念の為、ハンダ付けをやり直してみました。
電源ON。おお〜、進展です。9が表示されておらず、コントロールできるようです。 正常品を使ったことがないので、よく分かりませんが、発振回路が動作していないようです。 外部信号を入れると、歪率計は、動いているようです。そーか、VP-7723Aは周波数カウンター内蔵で、 外部信号にも自動同調だったんですね!
進む
目次へ
質問,コメントは以下のブログにお願いします.
URL:
https://colorkonan16.asablo.jp/blog/