妖怪雑事談

このコーナーは、妖怪伝にまつわる雑談コーナーです。
表に書く場所がないネタやその日の妖怪伝な話などを、書き綴っています。
上の方ほど新しい書き込みです。

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0303.23 SUN

 おやおや、5年ぶりですか、こうして雑事談を書くのは。すみません。さて、何事もなかったかのように話を進めますが、GB版の「新・妖怪伝」は遊ばれましたか? もちろんわたいも遊びました。妖怪伝入門にはちょうどいいかもしれません。でも、CPUのアルゴリズムがもうひとつへちょいようで、カードの運用が変でございましたな。なにせこのわたいがいまだに負けなし、なんですから、相当おかしいと言えます。プレイしてわかったのは、CPUの思考パターンに重大な穴があること(そこを突けばまず負けない)です。いずれ暇ができたら、表に書きたいと思います。



9808.03 MON

 8月2日の大会を見学してて気になったんですが、札を伏せて墓場に置くプレイヤーって結構多いんですね。関西大会では今まで見たことなかったんでカルチャーショックでした。相手に手の内を少しでも見せたくない、という気持ちなのかなんなのかよくわかりませんが、はっきり言ってセコイぞ! ええやん、そんなん見えてたって。どーせついさっきまでそこに出してた札やん。なんで隠すかな(笑)。プレイスタイルとしても美しくないです。祠と間違って引いてしまう事故が起こらないとも限りませんし、表向きに置くのがルールなんですから、ちゃんとしましょう。


9808.01 SAT

 個人的な話ですが、急に転勤が決まって引っ越ししました。今思えば、春先から妙に忙しかったのは、異動させる前にあれこれ片付けさせようという目論見だったのか? とすら思える数ヵ月(笑)でした。新アジトに入って2週間目になって、ようやく電話回線も引けたことですので、通信にも復帰です。色々やることはあれど、まずは蜘蛛の巣張り放題のここを少しづつ〈再生〉します。やのまんさんのサイトが順調なので、本家でまかなえる点は譲り、こちらはもう少し身軽になって、その分更新を頻繁にできるようになろうと思っています。

 引っ越しの前から、わたいのメインデッキが見当たらないなあ、と思っていましたが、荷物をまとめるときにもとうとう出て来ませんでした。大多数のカードは再構築できるとしても4枚の目目連が失われたのは痛い....。泣きそうです(泣くなよ、大の大人がよ)。



9803.31 TUE

 ああ、なんて長い間更新してなかってんやろ(^^;)。
春の訪れとともにだんだんヒマになるはずの流れが、なぜか今年はだんだん忙しくなってくるという理不尽な(笑)流れに変わってしまいました。
先日とある方から「あのー、3月の瓦版、ないんですけど(笑)」と言われて、長期間ほったらかしの実情にようやく気付いた有り様。自分すら自分のサイトにアクセスしてないんじゃどーしょーもないですなあ(^^;)。
そんなわけで(いいのか、そんなわけで(^^;))、またちびちびと参ります。油断している間に発売されている豪華本の瓦版用下書きもできてるし、2月と3月の関西大会の結果も下書きは(当日のうちに(^^;))出来てるんで、HTML化すればいいだけ。がんばります。当時(おいおい、もう当時、かい(^^;))折角優勝された小川さんと木本さん、遅れに遅れてごめんなさいm(__)m。


9801.29 THU

 妖怪伝「デッキ構築支援」リストが、バージョンアップしました。MIZさんありがとうございます。百鬼夜行編のリストもきっちり検索対象に入り、もう何も言うことはありません。後は新スペシャルカードの人間札だけ....(言うてるやん(^^;))。実は以前のバージョンは、ASAHIネットでは推奨されていないコマンドを使って書かれている部分があったようで、検索結果からの復帰が美しくなかった経験をされた方もいらっしゃると思います。で、作者から公開中止も進言されたんですが、ぼんやりしていて忘れてました(^^;)。とりあえず新バージョンを置きますので、これもああなるならば希望者配布方式に改めますね。その場合のご案内はまたここか札一覧の部屋にて。


9801.25 SUN

 JCFに行ってきました。盛況で、やのまんさんのトーナメントも予定24名を急遽32名に増やしての4ブロック勝ち上がりにしたものの、参加できなかった妖怪伝ファンの方々も出る始末。出場できなかった深澤さんご一家、残念でしたね。またの機会にわたいともお相手願います。いやあ、それにしても裾野が広がってますよ、妖怪伝。他の出展ブースでも大会が行われていましたが、参加人数は最大級じゃなかったでしょうか(^^;)。そんなわけで楽しませていただきました。が、わたいの98年の目標は達成できず、今後も精進が必要です(笑)。



9801.19 MON

 今年の公式トーナメントの祠構築条件である「妖怪札40枚以上。上限は100まで」というのを見つつ、祠の上限100枚はいいけど、それでレギュラー札20枚制限はきついなあ、どうやって組むんだろ、と思っていたら、なんとレギュラー札の20枚制限はないのだそうだ。ががーん。やっぱ公式ガイドブックは正しかってんなあ。全部レギュラー札の80枚祠でもいい、ってことか。それは面白くないんで、制限されてたんじゃなかったっけ? ちなみにシールド戦は従来通り。


9801.16 FRI

 ナビゲーションはちょっとましになったなどと書いたものの、実際にアップしてから動作確認してみたら、あちこちでリンクが切れてました(^^;)。一通り直したつもりですが、まだおかしいところがあれば、教えてください。



9801.15 THU

 ああ、なんとか形になった。まだ肝心のゲームをプレイする関連のファイルに手を加えられてないけど、後はこれからの宿題ということで、とりあえずリニューアルオープンしとこっと(^^;)。というわけで、今晩からこのページは構成が新しくなります。今後ともよろしくお願いします。引き続き妖怪伝な生活に邁進いたしましょう(^^)。はい? ファイルのほとんどが流用だ? す、すみません(^^;)。でも、ナビゲーションはちょっとましになった....でしょ?(^^;)


9801.14 WED

 どうしても黒バックに黄文字が気になった(笑)ので、画像ファイルを作り直して表紙の色を変えました(^^;)。

 bambooさん、「デュエル研究室」新設、おめでとうございます! ここにある「祠自慢」もほとんど同じ発想です(^^;)。該当ページから直接リンクさせていただいてもよろしいでしょうか....。(おいおい、いきなり人頼みか?>わたい(^^;))


9801.10 SUN

 97年の7月に勢いで立ち上げて以来、行き当たりばったりで作ってきたこのサイト、ここへきてようやく再構成してみました。公式入門マニュアルが出た時点で、ルールや手順の改正をして、ついでに適当にディレクトリも作らずに放り込んできたファイルをメンテしやすいようにまとめようと思ったものの、それぞれの文書内で既に張ってあるリンクを書き換えたりするのが面倒で、どうせやるなら一から作り直しても手間は同じじゃないか、ならばルールのあたりも新しいエキスパンションが出てから書いた方が、そうそう、リストももうちょっと種類を増やして....などと頭だけ先走った結果、どんどん遅くなってしまいました(^^;)。手をつけたらつけたで、異様に多いファイル数にぐったりしつつ、ちまちまと作業を続けてだんだん形になってきました。

 表紙用の画像ファイルやアイコンなどを作り、デザインを変えたものを用意したところに、公式サイトオープンの知らせ。喜んで早速見に行ってみると....。

 うわ....黒バックに黄文字? 同じやん(笑)。あかん、これではわたいが真似したみたいやん(笑)

 ただでさえ、「極少数派:ULTRA GATEのページと同じ色使いになってしまったのを気にしてたのに(笑)。

 でも、また一から考えてるといつになることやらわからんし、ま、ええわ(笑)。

 というわけで、強行しました(^^;)。が、数ヵ月で表紙は作り替えるかも知れません。

 ある程度メニューも固定してきたので、止まっている「札指南」とか、ネタもないのに始めた「祠自慢」など(^^;)、今後しばらくはそれぞれを掘り下げる方向で進めてみたいと思っています。よろしくお付き合いくださいませ(^_^)/。



9801.11 SUN

 先日来、「無謀」と称されつつも「妖怪伝で使われている原画を、カラーで見られる書籍」をチェックしてそのリストを作って遊んでいたのですが、新紀元社さんの本が画集になるという噂を聞いて作業をやめていました。しかし結局画集ではなかったため、作業を再開し、年末までに8割方捕捉できましたので、そろそろまとめてWWWサイトに置いておこうと思います(妖怪札一覧:出典リスト)。さて、その作業中にいくつかの妖怪は書籍と札の名前表記が違うことに気付いたのですが、ナカグロがあるかないかなどの些細なことは別として、「百鬼夜行編」の次の2枚は根本的に違うような気がします。

 R 緑 ナマトヌカシ  →「ナマトヌカナシ」
 R 助 トンボツイタテ →「トンボツイタチ」

 いずれもPHP出版の「妖怪・土俗神」に掲載されています。

 その100pでは、「ナマトヌカシ」は、漢字で「奈麻戸奴加奈之」と書かれ、「加奈之」は敬称とあります。これに従えば「ナマトヌカナシ」となりますね。

 また「トンボツイタテ」は 56pに載っていますが、カードの説明にも書かれている通り「七月一日(ついたち)」のことを指してそう呼ぶのですから、文字の形が似ている「チ」を「テ」に取り違えているのではないかと思われます。同様に、そのローマ字表記も「tsuitachi」となるでしょう。

 以上を、やのまんさんにお訊ねしたところ、次のような事情でした。これらはやのまんさんも、「ナマトヌカナシ」、「トンボツイタチ」としてカードを作っていたのですが、水木プロさんの監修を受けた際に修正が入った、とのことです。水木プロさんがそうおっしゃるならば、他に言うことはありません(笑)。というわけで、ま、こんなこともありますよ、というお話でした(^^;)。

 ちなみに、この第1弾のリストで抜けている絵柄のほとんどは、東京堂出版さんの「水木しげるの妖怪事典」シリーズで見ることができます。レギュラー札なんかも全部ここにあります。ただ、わたいにこれらを買うだけの資金がないことと、立ち読みでチェックするには数がありすぎることと(笑)、近所の図書館で見つからなかったことで、今回のアップに間に合わせることができませんでした。ちょっと残念です(^^;)。



9801.10 SAT

 妖怪札一覧に掲載した「デッキ構築支援」リストは、MIZさんに作っていただいたものです。随分前に作っていただいたのに、掲載が遅くなってしまい、これは全てわたいの怠慢です。すみませんでした、MIZさん(^^;)。そんなワケで、百鬼夜行編のリストは検索対象に入ってない次第です。評判次第で、きっとバージョンアップしていただけるんじゃないか、と....(^^;)。


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