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1998年1月号 |
１月２５日のジャパン・カード・フェスティバル（東京ビッグサイト）に出店したやのまんさんのブースで、新しいスペシャルカードが発表されました。今回は一挙に４枚が登場。全て人間札で能力は〈召喚〉です。 それぞれの入手方法は次の通りです。 「アフリカの原住民」と「ニューギニアの原住民」は、従来の「サラリーマン」や「悪魔くん」同様、スターターボックスに入っているルールカード１０枚と交換してもらえます。 「ファウスト博士」は、今後開かれる妖怪伝イベント、トーナメントの参加賞となります。 「練金術師」はＪＣＦ会場のやのまんブースで、妖怪伝を3000円以上買われた方に１枚進呈されました。ただＪＣＦ限定というわけではなく、今後も機会を捕らえて提供していく方針、とのことです。
祠を組む際の制限の一つとなっていた「レギュラー札２０枚」ですが、今後「マイデッキ使用」のトーナメントにおいては制限が外されました。祠は「４０枚から１００枚の妖怪札で組むこと」「１種類の妖怪札は４枚まで」を守ること。それさえ守ればレギュラー札の合計枚数は制限されません。 また、人間札の「妖怪博士〈召喚祈祷〉」は、やのまんさんが主催・共催されるゲーム大会での使用ができなくなりました（「悪魔くん〈召喚治癒〉」は可）。これまでトーナメントを運営されてきた経験から「余りに強力」だからです。この札の特殊能力〈祈祷〉をあてにした祠は諦めましょう(笑)。
仙台の妖怪伝プレイヤーの皆さん、お待たせしました。来る２月１日に仙台で、国府高専紙札遊戯同好会さん主催による大会が開催されます。「やのまんのイベントはどーして、東阪名だけなんだ！」と思ってらしたあなた、ぜひエントリーされて、存分に妖怪伝をお楽しみください(^^)。詳細はこちらをどうぞ。「第二回」となっていますので、既に公式世界大会は一度おこなわれているようですね(^^)。 この情報はやのまんさん宛に届いたものですが、各地方でのイベントをより広くご案内する機会を、ということで、わたいがお預りして掲載させていただきました。
関東では１／２５のトーナメントに引き続き、３１日にも大会が行われることになりました。気合入ってますね、やのまんさん(笑)。会場は水道橋のフューチャービーさんです。詳細はこちらをご覧ください。
新年最初の関西妖怪伝イベントは来る２月１日、大阪松屋町の『やのまん大阪営業所』にてやのまん主催にて開かれます。日程と実施要項など、詳細はこちらをごらんください。 新ＳＰカードが関西初お目見え。今回参加者の方には参加賞として配布されます。 |
