低質なもの。

最近編道（仮名）が近づいて来ていて不快である。
奴らの扱っている物は上質でも、疎の志は低質である。
まして、その商法は日本では一応非合法にはならないが
韓国では非合法になるような紛い物である。
低質、きわまり無い。

このような低質なもの、身の回りを見ているとそこかしこに散見される、
しかも最近はそれがかなり多くなっている。
実に嘆かわしいが、幾つかさらしものにしておこう。

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京都のタクシーは全体的に比較的質が良い。
これはＭＫタクシーのお蔭なのであるが、中には質の悪いところもある。
一般的に言えば、料金が安い方が質が良く、高い方が悪い。
だから、私は予約ではＭＫ以外使わないし、駅から乗る時も、
出来るだけそれを探すようにしている。
（京都駅では、安いタクシーは駅前から締め出されているので、
少し歩いて離れたところの乗り場に行く必要がある。
この締め出しほどユーザーをなめた行為はないと思うが。）

しかし、中には質の低い会社もある。
中でも「ＫＹＯＲＥＮ」（京聯）は非常に質が悪い。

細い道路で制限時速を遥かに超えて運転する、歩行者が歩いている前に
車を入れ込むように止めて客を下ろす（ぶつかりそうになった）と言うのもあれば、
通行止めで走れないのを知っておきながら客を乗せ、行けないので
途中で降りられなくなっても金を取る（しかも１００メートルほどしか
走ってないのに）等の、半分詐欺的行為もある。

端から見ていても見苦しい上に、実害まで被っているので許せない。
京都に来ても、この会社のタクシーだけは乗ってはいけない。
黄緑系の車体にローマ字で社名が書いてあるライトを天井に付けているので
すぐわかる。

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京都は地下鉄東西線京都市役所前の付近には、地下街ＺＥＳＴ御池が
広がっている。是の一番東の端に小さな写真屋がある。
名前は忘れたが、ここでは証明写真を撮ってはいけない。

自動車免許の更新のためにここで証明写真を撮ったが（￥８００）、
どうにも薄い写真であった。少々不安になりながらも受けとったのだが、
それを免許更新書に持っていったら、見事に駄目と言われた。
その場で取り直し（￥５００）。

￥８００円の損失である。
そこまで撮りに行った時間も含めればもっともったいない。
ようするに、写真屋であるにも関わらず写真が解っていない店員であったわけだ。
叔母ちゃんだったので、パートかも知れない。
そんな奴を置いているその店の方針が低質だ。
是も一種の詐欺ではないか、使えない物を売り付ける何ぞ。

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この他、食べている途中の客を追い出す王将とか（烏丸鞍馬口）
思い出すのも嫌になるものもあるが、とりあえずはここまでである。

この他、昨今の教育、大学・高校生、日本政府などは低質ここにきわまれりの
感があるが、何度も書いているし、書き切れないので省略する。

くれぐれも、低質なものに関わらないよう、かつ自分が低質にならないよう
注意を喚起するところである。

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低質と言えば、編道（仮名）の撃退法についても
やはり語っておかなければなるまい。

奴らが近づいてきたら、とりあえず、売り文句の嘘というか物の裏話とか
組織の話などしてやるのだが（何故編道が非合法にならないかなど）、
もっと強力に対抗するには、やつら以上の良い物を揃えて、
圧倒する必要があろうと考えた。

幸いにも、最近はインターネットで捜せば本物の情報が得られる。
また、良い物を作っている生産者から直接話を聞いたり購入も出来るので
ありがたい時代である。

もうすでに、洗濯洗剤に付いては喝破出来る物を見つけたし、
鍋も良さそう物を捜し当てた。
やつら自慢の電磁調理器については、理論的危険性を聞かてやれる。
これに、やつらの扱っていない「食の本物」、「気」に関する情報などを
揃えて、やっつけるのである。
（すでに空気と電磁波については良い物を調査済み＆実験中。）

やつらのほとんどは、他の人から聞いたセールストークをコピーしているだけだから、
少し理論的に追求したり、穴を付いてやると脆い。
（本当、何人に聞いてもみんな同じだから。）
そういう話で売り込めないと解ると「感性」の話をしてくるが、
残念ながら、私は人と感性が大きく違う（ひねくれているともいう）ので
そうは思わないのである。

本当に自分の信じる物に自信があれば、かえってそれを強引に紹介したりは
しないものだ。心の何処かに―寸不安があるから、仲間が欲しいのである。
宗教団体も同じ。
そういう連中に対しては、不安を煽るか動じない心を見せつけるのが良い。

さらに、彼ら唯一の拠り所である物に対しても、対抗出来る本物を揃えておけば、
完全に追い払える。
（確かに物は悪くないが、今までのいろいろな経験から絶対に買いたくない。
誰があんな連中に金などやるもんか。）

あっ、これらを売り付けると言うことはないからね。
紹介はするけど、強引な売り込みはしないのがオラクラのモットーだから。