「LinkStation HS-DH500GL」(2008/02/04)
{商品紹介}

        Network-Attached Storage(NAS)
        バッファロー
        「LinkStation HS-DH500GL」
        定価 ¥31,700(税込み)
        買値 ¥24,584(送料、税込み)
        http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hs-dhgl/index.html

今まで先にそれとなく名前を出してきた「NAS」の紹介である。

NASとは上記の通りの略で、日本語で言えば、ネットワークにつなぐ記憶装置となる。
もっと簡単に言えば「ファイルサーバー」であるが(簡単?)、
一般にファイルサーバーがPCを使って構築される=個人には設定などいろいろと面倒なのに対し、
NASは基本的には買ってきて電源を入れるだけ使える「箱物」になっているのが違う。
単純に、LANにつながるHDDと思えばいい。

そもそも、なんでこんな物を買ったかであるが、
  1. バックアップをもっと定期的に取れる環境を作りたい
  2. PC本体内のHDDは出来るだけ開けておきたい
  3. 2台のPC上にあるファイルを1本化したい
  4. ファイル共有したい
という理由である。

一番はやっぱりバックアップ。今までもUSBハードディスクをつないで時折バックアップをとっていたが、
たいがいは電源を切っており、ついついおっくうになってバックアップをとる間隔が長くなっていた。
半年に1回もとればいい方ではなかろうか。
別に最近PCの調子が悪いとかそういうことはないのだが、やはりバックアップは重要である。
特に最近は書籍をPDFや画像化して棄てていってるだけに、それがなくなるとただ「痛い」だけでは済まない。
ということで、これをいつでも出来る環境が欲しかった。

この電子資料は2台のPCどちらからでもアクセスできるようにしたい。
電子資料だけでなくソフトのアップデートなども共有したい例である。

今まではSDカードで移してたり、別々にダウンロードしたりしてたが、
1階のPCにはSDスロットがない上に今持っているアダプタがUSB1.1用で遅いということ、
ダウンロードはまたそこのサイトに行っていろいろ入力して・・・と面倒な事もある。
これも何とかしたった。

ファイルの1本化も大きな要因である。
全く同じファイルが複数あるとどちらが新しい(ただしい)のか解らなかったりすることも多い。
ファイル名が同じだけの内容が異なる場合は分別しておかなければ上書きして消してしまう危険がある。

多重更新への備えもある。どちらかのPCが使用中の場合、他方でファイルを編集したいことがある。
こういうとき、双方を同期しておかないと更新した内容が入ってない!なんてことになることがある。
これはその場では気付きにくく、後々発覚してえらい問題になることがある。

最初は2階のPCをファイルサーバー代わりにしてファイルの共有を図ったりもしたが、
「起動していないとだめ」「内蔵HDDの空き容量が減る」というのが問題で結局使わなくなっていた。
というようなことで、これを解決するには基本的に常に動いているファイルサーバーが必要だろうと
思っていた。

NASの存在は以前から知っていたが、高かったり「難しそう」と思ってたということもあり
導入していなかった(私はオーディオへの投資は決断が早いが、PCへは結構慎重なのだ)。
それが今回、バックアップの重要性が以前より高くなってきたのと、
容量から考えれば結構安く出ていたので買うことにしたわけである。
安かったのは、このモデルが旧製品になっているためである。
そのため、注文から来るまで2週間ほどかかった。

このモデルにしたのはバッファローという信頼のあるメーカーだったこともあるが、
ということも重視している。

NASをうたう製品のの中には、ケースだけでHDDは自分で買えと言う物も多い。
まあ、NASを使用しようとする人間は、現段階ではまだPCについてそこそこ詳しいだろうという
判断は決して間違いではなかろうから、ケースのみ商品でも良かろうが、
私は今回HDDも含めて新しいのが欲しかったので、内蔵物にした。

自分がHDDを使った商品を作っているから解っているのだが、
一般ユーザーが市場で買える、いわゆるバルク品のHDDは、店頭でどういう扱いをされているか分からない物も多い。
そういうのには手を出したくない。早く潰れる可能性があるからだ。
ここはちょっと高くてもOEM向けHDDを載せているメーカー品を選ぶのが、特に動作頻度が高くなるNASでは吉である。

静音も大切だ。
HDDの音という物は実は結構高周波で耳に付く。
HDDの稼働音もそうだが、それ以上にファンの音という物がうるさい。
昼間はともかく、夜の寝室になんぞファンの回る物があったらうるさく感じて眠れないかもしれない。
この点、この製品は優秀である。夜でも本当に動いているのか気になるほど静か。

うちの場合は良く使う2階のPCとは別の部屋に置いている。
これはうるさくないようにと言うのもあるが、このPCの周りには振動を起こす装置が多いというのもある。
PCラック自身の強度がそれほど高くないので、キーを叩くだけでも若干揺れるし、
何よりプリンターが動くとヘッドの動きに合わせて盛大に揺れる。
スキャナー類も微振動を出す。
HDDは、特に高容量になるほど振動・衝撃に弱くなる。出来るだけそれらの少ない環境に置くことは、
特にファイルを集約するNASでは、結構大切なことである。

放熱設計は、寿命を考えてのこと。
HDDは高温環境下に長く置くと徐々に劣化する。
10度上がると寿命は半分になるといわれる。
しかし、本当のところを書いてしまうと、HDDに一番致命的なのは低温側である。
5度を下回る温度で動かすと一発で壊れる可能性が高くなる。
高温側は徐々に、低温側は一発である。
あと湿度にも弱いけどね。

ファイル名に日本語が使えるというのは、Windowsを使っていれば当たり前のことのように思えるかもしれないが、
安価なNASにはだめなものもまれにある。通常利用には使えるが、外部にバックアップをするときにはだめ、というのもある。
NASは、実は内部的にはれっきとしたPCである。しかしWindowsマシンではない。
多くの場合はLinuxというOSを使っているが、この上で動くファイル管理システム(というかデータベース)が
日本語に対応してない場合があるのだ(ファイルの内容に日本語が入っていることは問題ない)。
しかし、日本語ファイル名使いまくりのうちの環境ではこれは絶対必須である。

バックアップのために買うのであるが、NAS自身だってバックアップの必要がある。
そのためにもう1台NASを買うという手もあるが、出来れば今使っているUSB-HDDを流用したい。
ということで、USB-HDDをつなげられる機種。

当機種は実はHDDだけでなくプリンターもつなげる。
ポートも2つあるのでHDD2台でもHDD+プリンターでも行ける。
うちはプリンターは共有する必要がなかったのでプリンターはつないでない。

バックアップは2台のPCの内容、そしてNAS自身の内容が対象になる。
しかしNASは500GBで、持っているUSB-HDDは160GBまでしかないので、
重要なものだけを選択的にかつ定期的にバックアップできる機能が必要である。
そういうソフト・機能を標準で持っていること。

NASで使われているファイル記録方式は、Windowsのそれとは異なり、
トラブルに強いという特徴を持つらしい。
「ジャーナリングファイルシステム」というらしいが、
「ファイルの移動中などになんらかの障害が発生した場合でも、データが失われないよう修復を行います。」 
だそうだ。こういう意味でもWindowsでファイル共有するより安心と言える。

これらに加え、設定が楽なのも重視した。
私は実はそんなにネットワークとかLinuxとかには詳しくない。
というか素人である。なので、その辺りの設定に能力を要求されるような機器は困る。

これらの条件を満たし、かつ安くなっていたのでこのHS-DH500GLを買ったわけである。

買ってつないで設定して・・・の話はすでに日記に書いてはいるが、もう一度まとめると、
  1. ハブを1個追加してNASをつなぐ
  2. まず片方のPCにつないでNASの基本設定と接続設定
  3. もう1台のPCから接続設定のみ
  4. 共有化したいファイルをコピー
  5. NASにUSB-HDDをつなぐ
  6. USB-HDDにバックアップ
という手順を経た。
とにかくファイルが多く、かつ最初は100BASEというネットワーク速度だったので
非常に時間がかかった。120GB分くらいのデータコピーに夜もぶっ通しで丸3日かかっている。

ここで時間がかかった主な要因はネットワークの回線速度である。
通常使われるLANは10BASE/100BASE-TXというもので、これは10Mbps/100Mbps(bps=bit per second;1秒当たりの転送ビット数)
という速度を持つ。光回線だって(上限)100Mbpsなのだから、通常はこれでも十分速いのだが、
さすがにファイルのコピーをいう用途に至っては遅い。
実はUSB2.0の転送速度が480Mbpsなので、4倍以上も遅いことになる。
実際にファイルをコピーしていると、その速度がPC上やUSB-HDDへのコピーに比べ圧倒的に遅いのがわかる。
(Windowでは進行度計が出るのでわかりやすい)。
この速度で使い続けるのは、正直つらい。
うちでは先述の通り書籍のPDF化を進めており、かなり巨大なデータを扱うことが多いので
これでは実用的には使えない。

少しでも速度を上げるため、まずは設定で「フレームサイズを大きくする」変更をする。
LAN上ではデータを一定サイズに分割してヘッダーというものを付加してやりとりするのだが、
このサイズを大きくすることでヘッダー付加の回数(=量)を減らして少しでも速度を上げようとするものである。
通常より大きなフレームのことを「ジャンボフレーム」と言うそうだ。
これも途中に入るハブが対応していないとだめだが、幸いうちのは同じバッファロー製で
比較的新しい製品(1世代前)だったので問題なかった(WindowsXPはもとから対応してる)。
実際、ほんの少しではあるが速くなる。

最初はこれでやりきったが、やはりその遅さに耐えかねて、もう1つ上の通信速度である
1000BASE=1000Mbpsに上げることにした。このNAS自体は1000BASEに対応しているし、新しい方のPCも対応していた。
(2008/04/23追記;実はこれは勘違いで、新PCも100BASE止まりだった。)
(古い方は100BASE止まり)。
しかし、途中にあるハブが対応していなかったのでハブを対応品に交換、
また光回線の装置のつなぐ順番も変えて一番速くなるようにした。
ケーブルも対応品(カテゴリ5e)にする必要があるが、幸いうちのケーブルは対応品だけだった
(カテゴリ5でも短距離なら問題ない)。
その辺りのことはつい先日書いたとおりである。

1000BASEにすると、理屈上は100BASEより10倍速くなるはずであるが、
まあそれは理屈の上であって、実際にはそこまで上がらない。
小さなファイルのアクセスでは余り変化が感じられないが、大きなファイルでは大差が出る。
まあ実用できる速度になった感じ。
(2008/04/23追記;ということは、これも勘違い、いや「感」違い。
ちょっと早くなったように感じたのはハブの性能が上がったからだろう。)
(2008/04/25追記;実際に1000BASEにすると、10倍かどうかはわからんが、
思いっきり速くなったのが実感できた。内蔵HDDと大差ないようにも思える位。
これなら投資する価値は十分ある。)

〜2008/07/07追記〜
NAS内ファイルの全コピーを何度かやってわかったが、
このNASは、ファイルの読み出しこそネットワークの速度に応じて早くなるが、
書き込みはどうやっても非常に遅い。サイズにかかわらず、1ファイル数秒かかる。
むしろ大きなファイルの方が早く感じるくらい。
ホームページには「1000BASEならUSB2のHDDより早い」と書いてあるが、
あれは大嘘である。早いのは読み出しだけ。書き込みは格段に遅い。
いや、ホームページもよく見ると「読み込み速度」の差しか書いてない。
ここが「落とし穴」である。
従って、USB2ハードディスクと同じような気持ちでは使えないし、
一度気にあまり多くのファイルを書き込むべきではない。
〜〜

結局ハブ2つ買い換えという追加投資も必要になったが仕方ないだろう。
これから買おうという人はこの辺り、気をつけた方が良い。

ネットワークにHDDをつなぐということについて、
外部からハッキングされる恐れはないのだろうか、と心配になった。
実際、PCにはファイヤーウォールやアンチウイルスソフトを入れるのに
NASではそういうのは必要ないのだろうか。
それについては説明書には何も書いていない。

そう思ってメーカーに問い合わせたりいろいろ調べたりした。
経緯は日記に書いたが、結論から言えば、「物理的に回線がつながっている以上、
100%ないとは言えないが、通常はまず心配ない」とのことである。
光回線やADSLで、ブロードバンドルーターを言うもの(もしくは利用者終端装置)を経由していれば、
ネットワークの内外は基本的にそこで遮断されるからである。
ただし、PC自体はプロバイダにつなぐ間は直接続状態になるので対策が必要であるが、
プロバイダにつながないNASは大丈夫。むしろPC内もしくはPCに直結したHDDの方が危ない。

今回これを調べるにあたっていろいろと資料を集めたり人に聞いたおかげでネットワークのこの辺りに関する
知識が大幅に強化された。人間、やはりたまには新しいことに挑戦するものである。

ファイルをコピーしたら即NASを使った有効的な運用になるかというと、そうではなかった。

まずファイルの分類や1本化に関してはユーザーがやるしかない。
2台のPC、および古い95マシンや過去にとったバックアップCD-Rの内容も全部コピーして
ファイル種類別に分類。これだけでも大変だが、まあそれほど難しくはない。
大変なのは同じファイルがあれば1つだけ残すという作業。
基本的にはファイル名で判断するが、同じファイル名でもファイルの日付やサイズが異なる物は
いろんな基準で判断する必要がある。
それが新旧の場合は旧を消す、全く異なる物の場合はどちらかのファイル名を換えるなどである。

うちには、インターネットで取り集めた画像ファイルが本当に非常にたくさんあったが、
このファイル重複が多かったのには泣いた。ファイル名の重複も層だし、同じファイルが何度も記録されているのも多かった。
作者の方に文句を言うわけにはいかないが、数字の通し番号だけという人がかなり多いのだ。
これを絵を見ながら作者別に分けたりするのは、非常に目を疲れさせる作業であった。

他のデータは以前に紹介したファイリングシステムを使って整理した。

この整理だけでも2週間以上かかっている。
その後も時折確認するが、まだ重複分が見つかったりする。
ファイルの1本化を手助けしてくれるソフトが欲しい、と強く思う。
ファイル名が重複していれば自動的に変更や内容まで比較して同じかどうかを確認してくれるもの。
フリーソフトにそんなんないんかな。先に調べれば良かった。

バックアップ。
PCからNASへのバックアップはPC上にインストールする同梱ソフトで簡単に実現できる。
この場合、「圧縮設定」しておく方がよい。
今のマシンパワーをもってすれば、圧縮そのものの負荷はたいしたことない。
圧倒的に回線速度の方がネックになるからである。

NASからUSB-HDDへのバックアップはちょっと苦労する。
これはNASへの設定になり、ブラウザでNASに直接接続して設定する。
NASのOS;Linux上で走るバックアップソフト(もしくは機能)に対する設定をするのだが、
これが結構わかりにくい。
実行時間とバックアップ仕方を設定するが、ヘルプを見てもよく分からない。
なんかファイルの作られ方が変だし、毎回丸ごとバックアップされてUSB-HDDの容量があっという間になくなるし、
「即時実行」を選ぶと途中で止められないと困ったちゃんオンパレード。

解ったことを箇条書きにしておくと、
という感じである。

〜2008/03/05追記〜
メーカーのサポートページによると、「バックアップモードの違いは」以下の通りのようである。
・上書き完全差分        バックアップ元で更新した・していないに限らず全てのファイルをバックアップ
・上書き差分            バックアップ元で更新したファイルのみ

・「差分」ではファイルの削除が反映される
 「増分」「通常」では反映されない

「即時実行」を選ぶと設定直後から実行がかかるが、これを止める方法がない。
したがって、「設定」ボタンを押すときは注意が必要である。

もし実行してしまったときにはどうしたらいいか。確実に止まるとは限らないのだが、
1つの方法は、時計の再設定をする。
「バックアップにエラーが出」て止まることがある。3回やって2回はこれで止まった。
一方で、バックアップ中にUSB-HDDの再フォーマットをかけても止まらない。これには驚いたが、
どうもこちらのバックアップ機能はそれほど練り上げられてはいないようである。
おそらくはフリーウエアをちょっとだけいじっただけの物なのだろう。
これは改善して欲しいところ。

〜2008/07/07追記〜
USB-HDDのフォルダの無限階層化は、NAS自身のHDD内でも発生する模様。
しかも、これが発生してしまうとバックアップ機能が途中で(事実上)止まってしまう。
しかも、このときは時計の再設定しても止まらない。
NASの初期化を行う必要がある。初期化してもデータは消えないが、
グループ名や状態通知メイル設定が全部飛んでしまうので再設定が面倒。
設定をファイルから戻す方法があればいいのに。
〜〜

あと、USB-HDDは実行時だけ電源を入れておけばいいが、
バックアップ非実行時でも、電源を切ったあとにはNASから書き込みエラーの通知が1回来る。
これはそういう仕様なので仕方なさそうである。

そう、このNASは状態通知を指定したメイルアドレスに対して送ってきてくれる機能がある。
これは結構気が利いていると思う。
何せ多くのファイルが入っているものだけに、動作が怪しいときには素早い対処が必要だから。

この機種には「ゴミ箱機能」もあって、削除したファイルも一旦trashboxという名前のフォルダに保管される。
Windowsなら当たり前と思うかもしれないが、あのゴミ箱機能は内蔵もしくはUSB接続のHDDだけに効くのであって、
メモリーカードやネットワーク先のファイルには効かない。
NASも普通ならゴミ箱=完全削除になるが、それをうまく処理しているわけである。
違うやり方で実現されているので、当然このゴミ箱はWindowsのゴミ箱を空にしても消えない。
というか、簡単に消す機能はないので、普通にファイル削除する必要がある。
なんにせよ、これで助かった場面も少なからずあるので、やっぱりあった方が良いなあ、の機能である。

        お勧め度        88%
        2008/07/07変更  70%

〜2008/07/07追記〜
やっぱり、ディレクトリの無限階層化は非常に大きなバグだと思う。
せめて見えないようにしてくれないと間違って消してしまい「あれファイルが全部ない!?」ということになる。
アックアップが止められないのも非常に大きな問題。
書き込みが遅いのも、ファイルが多い場合耐え難い。
NASという物自体の有用性は高いが、この製品の完成度は今1つと言ってしまおう。
〜〜

NASまで必要な環境を持っている人がどれだけ居るか、ということはあるが、
内と同じような環境や使い方をしている人なら導入する価値はあると思う。
ただし、この製品は接続以外の取説が基本的には「ない」ので、
バックアップの設定がわかりにくかったりという問題もある。
ここは要改善であろう(でもいまはまだ対象がPCの中級者以上だろうからなぁ)。

ファイルの1本化は大変な作業だが、この過程で紛失したと思ってたファイルも見つかったりして(かなりあった)
良かった。大変なのは最初だけで、あとは運用方法まで決めれば「あれ、どこに行ったっけ」ということもなくなって
気持ちいいファイル管理&運用が出来るだろう。

この内容がWiiの写真チャンネルで見えるようになれば、もっとよかったのだけど。
これは任天堂に要求してみようかな。ブラウザ経由なら見えるのかもしれないけど、
写真チャンネルのあのスライドショーがいいからね。
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