「レーザー光学式マウス MX400 Performance Laser」(2007/12/13、17)
{商品紹介}

        レーザー光学式マウス
        「MX400 Performance Laser」

        ロジクール
        USB/PS2
        買値 4980円

月曜日の帰りに無理してソフマップに買いに行ったものである。
マウスだけはやはり触って手にしっくり来るものでないとだめ。
だから、一度決めた物を再購入する以外では通信販売は使えない。

前使ってたMSのはもう販売終了しているので新しいのを買うしかない。
MS製で似た形の物はあったが、無線式になっていたのでだめ。
私は電波式のは嫌いなのだ。電池交換の件もあるけど、
基本的に電波物は、使わないで済むなら使わない主義。

そういう条件で店で探し出したのがこれである。

なんと「いきなりケースから出せない」という問題に引っかかる。
プラケースから取り出せないのだ。仕方なく、ケースをはさみで切ったら
マウス本体も傷つけてしまった。がってむ。

さらにドライバーのインストールに失敗。
先にMSのドライバーを外しておかないとSetupが途中で止まるようである。

さらにこのドライバーの出来がかなり悪い。
ボタンの割り付けなどの設定が非常にやりにくい。
MSの方がよほどよくできている。

マウスメーカーとしてのマイクロソフトは信用できると改めて思い知った次第である。
耐久性はもうちょっとあって欲しかったが。でも3年くらい酷使したから仕方ないのか?
(会社での使い方はまさに「酷使」である。)

        お勧め度        85%

ちょっと失敗したかなとも思ったが、普通に使う分には悪くはない。
形も手にしっくり来るし、マウスカーソルの動き、
クリック感/スクロール感も良好。おしい。

ちなみにこれは会社のマウスである。家のはまだMSのが現役。

そうそう、MSのマウスドライバーでも同じだが、
マウスドライバーを入れるとノートPCのSynapticsポインティングデバイスの
ドライバが外れてしまう。従って、その再インストールが必要となるので注意。
後で見たら箱には小さく注意書きがしてあったが、気が付くだろうか。
困ったもんである。

        ・・・2007/12/17追記・・・

マウスドライバーをV3.11(マウス付属CD)からV4.24(ダウンロード)に変更。
インストール後にSynapticsのドライバが外れることがなくなった。
後の変化は不明。
ホイールの移動量をいくら設定しても再起動すると1に戻る。
設定画面を開くとマウスとボタンの表示がおかしくなる。
バグだろうか。後者は前のバージョンでも発生している。
それにしても、何をやっているのか解らないが、とにかくインストールに時間がかかる。
しかも途中に何のメッセージも出ないから不安になる。
やはりドライバーはMSの方が上。
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