毎日出勤の時に、擦れ違うおばさんがいる。 これがまた、ほぼ毎日ミニなのである。 何がミニって、そりゃもちろんスカートである。 キュロットもしくはホットパンツの時もあるが、 いずれにしても足を思い切り見せているわけである。 若い人であればそれでも良いのであるが、 顔はどう見てもそんなに若くはない(失礼?)。 それで見せつけられると―寸「何」である。 目立つのは年相応でないから、だけではない。 いつも白パンスト(タイツ)だからでもある。 若い人を含め、他にそういういでたちの人はいない。 目立つ格好なのだ。 (絶対に一目見たら解る。) 確かに足は細い。 (私的にはちょっと細すぎだとは思うが。) 若い時はブイブイいわせた方だろう。 しかし、せめてそういう格好は休日だけに願いたい。 冬までその格好なのだから、信念と言うか思い入れには関心するが、 見た者の寒さを助長するのはいかんぞ。 一体どういう会社のどういう人かを確かめたい気もする。 一度休みをとって追いかけてみるかな。 どこぞのモデルさんだったりして。 う〜ん。