過信というのは恐ろしい・・・。あれだけ多くもの
水没を繰り返してきた水中アイテムの歴史が
あるにも関わらず、先代ビビるんです・ファイブは
防水が甘く、シビレエイに遭遇するどころかアッと
いう間に水没してしまった。情け無い・・・。
そもそも電池内蔵型のビビるんです・ファイブの
弱点は最初から判っていたのだが過信してた。
素直に反省し、基本構造である電子パーツは
そっくりそのままに第二世代、すなわちGen2
(ジェネレーション・ツー:略してジェンツー)を
作ったのだ。待ってろ!シビレエイ!
防水パッケージ
過去の水中テイテムでも度々使われた塩ビの
素材を本体に使用。先代ビビるんです・ファイブ
よりも若干小型化された。電池を中に入れると
パッキング付きの蓋で閉める。わざわざ富士通
乾電池を使ってあげているのが愛らしいな・・・。
吸盤アンテナや、D端子も基本構造は先代を
踏襲したジェンツーなのである。