近頃尾国でコケるモノ 第0回  by 山田 卓



 以前からのお知り合いのみんなには、お久し振り、そうでない読者の皆様には、初めまして、森崎亜利沙でーす、じゃなくて山田 卓です。
 この連載は、Windows NTがサクサク動くPC/AT互換機の自作レポートです。まあ、こんな内容のしかも連載がはたしてT.T.に適うものかどうか私はわかりませんが、編集人がいいって言うからたぶん1年ぐらい(つまり4回)、あるいはもう少しおつきあいいただくことになるかも知れません。とりあえず好き放題書かせていただきます。
 まず、現在の私のマシンですが、おもなスペックを挙げると、CPUはDX2/66(33MHzシステム対応のPentiumオーバードライブはまだか!?)、RAMは32MB(60nsと70nsが混在している)、HDはWestern DigitalのCaviar 2540(EIDE内蔵540MB)が2台とQuantumのEmpire 1080S(SCSI外付け1GB)が1台、CD-ROMはTexel(現Plextor)のDM-3028と言ったところかな。あ、ちなみにマザーボード(実はメーカーがよく分からないのだけど、ガラパゴスというDOS/Vショップがオリジナル(ほんとかあ?)マザーボードとして売ってるやつ)はもちろんVLバスでして、AMIのWin BIOS、P24T/DX4サポート、30ピンと72ピンのSIMMソケットがそれぞれ2バンクあって、VLバスにはI/OデータのGA-DVLU(グラフィックボード)とI willのSIDE1.4B(SCSIとEIDEのコントローラなのですが、実はこれ、とんでもないクセモノでして、なにしろ拡張BIOSの出来が目茶目茶悪くて組み込んだその日にHDをぶっ飛ばしてくれやがった)がささっており、音源ボードは定番のSound Blaster 16に外付けのMIDI音源としてYAMAHAのTG300Gをつないでます(と、ここまで書いて気づいたけど、このスペックを見て全部わかった人って、もうATユーザーのはずだよ多分)。もともとはクラスターという会社が出していた、Dyna Star PS-486/33Tと言うマシン(2、3年前にASCIIでロードテストをやっていたのだけど、知ってる人いるかな?)だったのが、購入してはや3年、度重なる拡張と改造の結果、もうほとんど私のオリジナルマシンと化してしまってるのですね(なにしろ元のままなのは筐体とFDドライブだけというありさま)。
 このDX2マシンでも普通のDOS/Windowsであればかなり快適に動くのだけれど、相手がNTとなるともう話は全然別でして、さながらこのマシンを買った頃、つまりET-4000のささった486DX/33のISAマシンで日本語Windows 3.0をディスパッチかけて無理やり256色モードで動かしていた日々に逆戻りしたかの如くとろとろとしか動いてくれないんだ、これが(もっとも当時は速いと思ったんだけどね、はは)。
 もうこーんなんじゃあたしがまんできなーい! Open GLのデモぐらいスカスカ動いてくれなきゃいやー!! というわけで、もうこのマシンを買って3年たったことでもあるし、今を時めくPentiumでいっちょう新しいマシンを作っちゃるか、と、まあ、決意したわけです。
 で、まず決めなければいけないのは、一体どういうマシンを作るのかという方針なわけですね。つまり安定性重視でいくか、パフォーマンス優先でいくかと言うことなのだけれど、最新のデバイスで固めればギンギンに速いマシンを作ることができるけれども初期ロットに特有のバグ(ハード的にもソフト的にも)などの不具合のためにシステムとしては不安定なものになりかねず、逆にそういう不具合がすべてとは言わないまでもおもだった物はほとんど解決されてしまったデバイスを使えば安定したシステムを構築できるけれどもパフォーマンスはそこそこの物しかできないということなわけですが、まあこれってなんでもそうなんだけれども特に昨今技術革新の著しいPCにおいてはこの傾向が本当に顕著なわけですね。あ、ちなみにここでPCというのはいわゆるAT互換機のことですので念のため。
 自作マシンというのは、メーカー製(いわゆるショップブランドも含む)とは違って組みあがったマシンがちゃんと動くという保証は基本的にどこにもなく、また動かなかった場合なんのサポートも存在しないわけです(もちろんデバイスそのものの初期不良であれば交換してもらえるけど)。そういうリスキーなものである以上、基本的には安定性重視で行くのが、ま、本当だとは思うのだけれども、でもね、わかってはいてもとにかく「速さ」とか「大容量」とかってのはほんと、断ち難い魅力があるんですわこれが。もっともそれで私結構痛い目にあってますので、基本的には安定性重視路線を取りつつもパフォーマンスのことも忘れない中庸路線で行こうかと思ってます(もっともこれがほんとは一番難しい気がする)。
 さて、続いては具体的な製品を選ぶということになるわけですが、まず何から決めなきゃ行けないかといえば当然CPUでして、NTマシンならなにもx86にこだわる必要はない、とか、デュアルプロセッサでどうだ、とか言う選択肢もあるわけだけれど、まあ私としてはなにもNTばかり使うわけではなくWindows 95も使いたければWing CommanderVだってやりたいわけで、となればPentium/120MHzの単発というのが、まあ今なら順当なところでしょう。
 それよりも問題なのはマザーボードの方でして、実はまだ決められないでいるのですね。というのも、5月ちょっと前ぐらいから、やっとToriton搭載のマザーボードがぼちぼち出てき始めているからなわけ。Toritonって言うのはIntelが今年の1月ごろに発表した新しいPentium用のPCIチップセット(82430FX)のことなのだけれど、このToritonと従来のPCIチップセットNeptune(82430NX)を比べるとCPUがおんなじでも3割(ちょっと大げさか)は速くなると言うぐらいパフォーマンスが違っちゃう。これだけ違うともう安定性もへったくれもないわけで、どうせ買うならやっぱりToritonで、となるわけなのだけれど、ただ実のところ今ショップで良く売られているToriton搭載マザーボードというのは買う気がしないんだよね。Toriton搭載ということ以外のマザーボードに対する条件を挙げると、CPUソケットはSocket7、2次キャッシュはBurst/Piplined Burst SRAM、基本的なI/O(2シリアル1パラレル、FDおよびEIDE)はオンボード、PCIスロットはできれば4本で、PCI2.0(つまりPlug&Playシステム)である以上ちゃんとICU(ISA Configuration Utility)が添付されること、とまあこんなところなわけなのだけれど(これのどこが安定性重視だ)、実は今比較的用意に手にはいるToritonマザーボードはどれもこの条件を完全には満たさないわけ。まあ、Neptuneの時もそうだったのだけれど、やっぱり本命はIntel製のマザーボードかなとは思ってるんだけれど、本稿執筆時点(5/31)ではまだほとんど市場に出てきていないので、まあ今のところは未定ということで勘弁してください。次回までには決まってるはずです(というかすでに購入済みのはず)。

 あとはそのほかの必要な周辺機器ということになるわけですが、主記憶用に16MBのSIMMを2枚(出来ればEDO-RAMがいいのだけれど多分今は手に入らない)、3.5インチFD(できれば3モード)1台、HDはEIDE(最低で540MB)1台とSCSI(2GB以上)を1台、EIDEの方はWestern DigitalのCaviarシリーズ、SCSIの方は回転速度7200rpmということと入手性の良さから考えてQuantumのXP32150Sあたりかな(俺は死んでもConnerだけは買わんぞ!)。グラフィックボードは、#9の9FX531をと考えていたのだけれど、CannopusのPower Window 868にはNT用のドライバもついているので、そのうちのどちらか安い方にするつもり。ちなみにS3のチップは86C928までは日本語Windowsに関する限り実はどうしようもなく不安定であまり使い物にならなかったけど(Cirrus Logicのチップの方がその意味ではずっとましだった)、Visionシリーズになってからだいぶよくなったという印象を、私は持ってます。あとSCSIのホストアダプタですが、これは安定性とパフォーマンスから考えて現状ではAdaptecのAHA-2940しかあり得ないですね。
 それからちょっと毛色の変わったデバイスということで、マウスにはバスマウスを考えています。最近はAT用マウスというとシリアルマウスかPS/2マウス(ちなみに一部誤解している人がいるみたいだから念のために書いておくと、シリアルマウスとPS/2マウスには基本的に互換性はなく、いわゆる両用マウスというのはマウス自体がインテリジェントに出来ていてインターフェースの違いを判別している)ばかりになってしまったけれど、2年ぐらい前までは秋葉原でAT用バスマウスというのを結構見かけたもんです。大手メーカー製以外のPCでは今でもマウスはシリアルマウスのことが多いのだけれど、これだとシリアルポートが一個つぶれてしまうので、それでは困る場合にバスマウスを選択するわけ。AT用バスマウスはマウスと一緒にインターフェースが拡張ボードとしてセットになっているのだけれど、なぜかこの拡張ボードがATスロット用ではなくいまだにXT(つまり8ビット)スロット用ボードなんだよね。このため使用できるハードウェア割り込み(IRQ)にかなり厳しい制限がついてしまい、実際の所IRQ2かIRQ5しか選択できない。実はこれかなりのデメリットなんでして、詳しくは次回以降に譲るけど、それで日本ではあまり見ないのかもしれないですね(でもいまでも作ってるんだからアメリカなどではそれなりに需要があるってことなんでしょうねえ)。
 あと、予算があまった場合には、ネットワークアダプタも安いのでいいから購入するつもり。これは今使ってるマシンとプリンタなどを共有したいので、NTでLANを構築しようかと思ってるからなわけです。

 とまあ、NT用の新規マシンの話はまあこんなところで今回はおしまい。なにしろ物がまだないのであんまり書くことがないんだよね。ただこれだけじゃあまりにも寂しいので、今使ってるマシンについてごく最近起きた、SIDE1.4Bが引き起こしてくれたトラブルの話を書くことにしましょう。
 SIDE1.4Bは前にも書いたとおり、Enhanced IDEに対応したマルチI/OコントローラとSCSI-2コントローラ(Adaptec AHA-152x互換)が一枚にまとめられていて、ボード上には拡張BIOSのROMアドレスを決めるディップスイッチ以外いっさいジャンパースイッチの類は存在せずすべての設定は起動時に拡張BIOSを呼び出して行うという結構インテリジェントな設計の、一見大変優れもののVLバス用ボードです。これまで説明なしに使ってきましたが、Enhanced IDEとは従来PCで標準のHDインターフェースであるIDEを拡張し4GBの容量とSCSI-2を凌駕する転送速度をサポートした比較的新しい(製品がでてきたのが約1年前)規格なのですが、ただシステムBIOSとディスクコントローラとHDドライブ自体のそれぞれが対応している必要があるのは、ま、当然でしょう。
 問題のボードは、今年の3月の末に秋葉原のガラパゴスというDOS/Vショップでバーゲン商品だったので買ったのですが、実は私この4月に東京から名古屋に左遷されまして、名古屋に引っ越してきてから荷物を片付けるのもそっちのけで(何しろ初期不良の返品受付期限が迫ってたもので)若干焦りながらインストールしたわけです。
 当時私が使っていたHDはSCSIドライブを除くと、Western DigitalのCaviar 2540がマスター、同じくCaviar 2340がスレーブでつながっていたのです。2540の方は勿論さっきも書いた通りEIDEドライブなのですが、2340の方は若干古い(1年半ちょっと前)ドライブでして、ATA(最初のIDEの統一規格)ドライブではあったのですが、EIDEはサポートしていなかった(当時はそんな規格はなかった)のですね。ただマニュアルには混在しても問題ないとあったので、まあそれを信じてインストールしたところ、導入直後は特に問題なく動いていた(ように見えた)わけです。
 で、このSIDEにはOptimizeなる機能がありまして、これはHDのデフラッグメントではなく、ディスクアクセスのタイミングをチューンすることによって更なる高速化をはかる機能なのですが、ただこの機能を使うには最初にアクセステストを実行する必要があるのですね。マニュアルによればアクセステストによってすでにディスク上に存在するファイルが破壊されることはないとあったので、パフォーマンスアップへの誘惑断ち難く、ついついこのOptimizeをONにしてアクセステストを実行しちゃったわけだ、これが。
 で、アクセステスト終了後システムを起動すると、なんと2340上の論理ドライブが認識されない! 物理ドライブは認識されていたので、こりゃあパーティションテーブルをぶっ飛ばしやがったなと推測し、かの有名なノートンディスクドクターでディスク復旧に取りかかったわけ。ところで以前になにかで「HDがクラッシュしたら、とにかくすぐには手をつけないで、酒でも飲んで一晩ぐっすり寝て翌日頭が冷えたところで復旧にかかろう」というのを読んだ記憶があるのですが、ほんとその通りでして、頭に血が昇ってしまっていた私はなんとNDDの操作をミスってしまったんですねー。結局、NDDでなんとHDをぶっ飛ばすという前代未聞(てことはないか)のおー間抜けなトラブルまで引き起こしちゃったわけです。結果、2540上の論理ドライブも1個つぶれてしまい、辛うじてDOSのシステムが入っていたブートパーティションだけがなんとか無事残っただけというありさま。
 ここまで来るとディスクの復旧どころの騒ぎじゃないわけで、飛んじゃったディスクのデータを泣く泣くあきらめ(住所録も消えてしまったので、引っ越しの挨拶状が大分遅れてしまった)、領域を解放したのち、改めてパーティションを切り直すことにしたわけです。で、深刻なトラブルは実はここから始まるのですね。2540の方は全く問題なかったのですが、なんと2340の方はパーティションが切れない! DOSのfdiskコマンドは正常に動作しきちんとパーティションを切っているはずなのに、fdiskを終了してシステムをリブートするとどういうわけか切れてない。で、本体のふたを開けてゴチャゴチャやってみた結果、SIDEの拡張BIOSをOFFにすればなんとか2340の方もパーティションを切ることができたのですが、そうすると今度はSIDEのSCSIコントローラの動作がおかしくなってDOS上でSCSIデバイスが認識されず、にっちもさっちもいかなくなってしまったわけです。本来AHA-152x互換を謳うならば拡張BIOSを切ってもASPIマネージャを使用すればSCSIコントローラの機能が使えなくてはいけないのだけどね(実はNTではSIDEの拡張BIOSを切ってもSCSI機能は使えた)。
 というわけでどうしようもなくなった私は、結局翌日仕事が終わってから大須のDOS/Vパラダイス名古屋店に走りCaviar 2540を買って、2340と入れ換えたわけです。で、一応EIDE回りのトラブルは解決した、ように見えたのですが、ところがぎっちょん世の中はそう甘くなかった。
 さっきも書きましたが、SIDEはSCSI機能がくっついた、マルチI/Oボードです。ということはIDE(この場合はEIDEだが)のほかにFDコントローラ・シリアルポート(16550A互換)・パラレルポート(ECP・EPP)・ジョイスティックポートなどの機能も持っています(新しめのマザーボードなどではこれはオンボードの場合が多い)。で、今度のトラブルはと言うと、NTでFDコントローラが正常に動作せずフロッピーが読み書きできないというもので、今度ばかりはさすがに私も切れまして、金曜の夜ということもあり、大酒食らってくだ巻いてその晩はとっとと寝ちゃったわけです。
 で、翌日私は自称「ジャンクのつづら」なる段ボール箱の中から昔使っていたISAのマルチI/Oボードを掘り出すとFDコントローラ以外の機能をOFFにして、さらにSIDEのFDコントローラを設定でぶち殺してくれたのち、ISAのボードをFDコントローラとしてセットアップしてみたのですが、これが大酒食らって酩酊状態で思いついたアイディアにしては大当たりでして、若干不安定かなという部分は有るものの(5インチFDのレスポンスがちょっと悪い)、現在に至るまで正常に動作しています。

 SIDEのトラブルは、基本的にSIDEの拡張BIOSの出来が悪かった事に原因がありそう(そのほかにも他のデバイス、特に同じVLバスにささっているグラフィックボードとの相性の問題もありえるのですが)なのだけれど、NTに関する限りは必ずしもそうとは言えないかもしれないですね。と言うのは、NTではシステムBIOSや拡張BIOSを介せず自前のデバイスドライバを通じて直接ハードウェアをコントロールしているからでして、だからこそNTはDOS/Windowsよりもハードウェアに対して敏感なところが有るんでしょう。
 と言うことはですね、NTを動かすことが前提のマシンを作る場合、ハードウェアの選定にあたってはどうしてもメジャーで実績のあるデバイスが優先されてしまうわけなんですが、もっともこの事情はNTだけの話ではないんですね。BIOSを介せずにハードウェアをコントロールするという点では、Windows 95やOS/2もなんら変わらないわけで、実際Windows 95のβ版は結構ハードウェアを選ぶという噂だし、OS/2にしてもVer2.xのころはうまくインストールできないトラブルの話が良くあったしWarpでも大幅に減ったとは言うものの皆無ではないようです。もっとも大手メーカー製のマシンを、手を加えないで使っている場合はまず問題はないでしょうけど。
 ちなみにSIDEのBIOSについて悪口ばかり書きましたが、実は一つだけいいところも有るんですね。というのはNT標準のIDEドライバはEIDEの高速転送モードをサポートしていないのだけれど、SIDEの場合は起動時(OSがロードされる前)に拡張BIOSがこの高速転送モードをONにするため、特別に専用ドライバをインストールしなくてもNT上で高速転送モードが使えるんだぞまいったかちきしょう(そのためにどんなけ苦労したか)。

 話は変わりますが、今私『こちらITT』を読んでます。実は私は何を隠そう草上仁の大ファンで有りまして、昔SFマガジンを購読していたころは短編をぽつぽつと読んでちょっとはおもしろいかなとは思ったものの特に気にもとめていなかったのですが、長編『天空を求める者』を読んで驚愕と言っても良い衝撃を受け、一時期草上仁の本ばかり買い漁り読み漁っていた時期が有りました(もっとも全部読んだわけではないのですが)。
 で、この『こちらITT』の梶尾真治の解説で初めて知ったのですが、草上仁は当時(今は知りませんが)金融会社の計算機部門にいたのですねえ(おお、荒俣宏のようだ)。そうかあ、「お父さんの会社」って、そう言うところから来てたのかあ。
 なにしろ兼業作家でおられるのでなかなか本がでませんが、またいつか『天空を求める者』や「眼鏡探し」みたいな科学文明崩壊後の物語を書いてくれたらないいのになとわがままな読者の私は秘かに期待しているのです。

 と言うところで今回はおしまい。ほかにも最近買ったNANAOのF53T(大須の某店でNANAOがキャンぺーンをやっているときに買ったのだけれど、このとき店に来ていたNANAOのお姉さんというのが内田有紀によく似た美人で、あはあ)や叩き売りで買ったLogitechのMousemanバスマウスの話とかも有ったのだけれど、だいぶ長くなってしまったのでまた次の機会にしたいと思います。と言うわけで次回をお楽しみに。あ、つまんないからやめろってのだけは勘弁して(って事もないか)。それではまた。



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